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脱サラで失敗しないためには?おすすめな脱サラの方法を解説!

脱サラで失敗しないためには?おすすめな脱サラの方法を解説!

脱サラという言葉は、給与をもらうサラリーマンの生活から脱する「脱サラリーマン」からきています。

ただし、ただサラリーマンを辞めるだけでは脱サラにはなりません。脱サラには、自分の事業で生計を立てることが必要なのです。

また、安定的に給与をもらうことができるサラリーマン生活から離れるということには、もちろんリスクもあります。

今回は脱サラのメリットデメリットや、おすすめな脱サラの方法を紹介するので、脱サラするかどうか迷っている方は参考にしてください。

脱サラの3つのメリット

脱サラして、制限の多いサラリーマン生活から離れるということには、さまざまなメリットがあります。メリットが大きいからこそ、脱サラに憧れるサラリーマンは多いのでしょう。

まずは、脱サラの主なメリットを3つ紹介します。

【脱サラの3つのメリット】
1.働き方を自分で決められる
2.社内での人間関係に悩まなくて済む
3.収入の上限がなくなる

メリットをしっかり把握し、今の生活と比べたうえで、脱サラするかどうかを考えてみましょう。

1.働き方を自分で決められる

脱サラ1つ目のメリットは「働き方を自分で決められる」ことです。

一般的なサラリーマンは、決まった時間に決まった場所で、決まった仕事をしています。

しかし、脱サラしてしまえば誰の指示も受けずに、全てのことを自分で決められるのです。

働く場所も、働く時間も働く内容も自分で決められるので、サラリーマン時代に感じていた「人に決められる」ストレスがなくなることでしょう。

2.社内での人間関係に悩まなくて済む

脱サラ2つ目のメリットは、「社内での人間関係に悩まなくて済む」ことです。

サラリーマンをしていると、会社内での複雑な人間に悩まされることが多いのではないでしょうか。出世するためには、理不尽な上司の言い分も聞かなくてはいけない場面にも、たくさん直面することでしょう。

しかし、脱サラしたら社内の人間関係を気にする必要はなくなります。もちろん、取引先との人間関係は重要なため、何も気にしなくて良いわけではありません。しかし、納得できない社内ルールや人間関係のしがらみに労力を割く必要はなくなります。

3.収入の上限がなくなる

脱サラ3つ目のメリットは「収入の上限がなくなる」ことです。

国税庁の民間給与実態統計調査によると、平成30年のサラリーマンの平均年収は440万円でした。実際にサラリーマンとして働いていると、上司の生活から、自分の将来の生活レベルも予測できるのではないでしょうか。

参考:平成30年分民間給与実態統計調査結果について(国税庁)

https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2019/minkan/index.htm

脱サラして自分の事業から収入を得るようになると、サラリーマンでは得られないような収入を手にできる可能性もあります。もちろん自分の働き次第で、収入が0になるリスクもありますが、より高い収入を得られる可能性が高まるのも事実です。

脱サラの3つのデメリット

次からは、脱サラのデメリットを3つ紹介します。

【脱サラの3つのデメリット】
1.全てのことが自分の責任になる
2.安定的な収入がなくなる
3.税金の支払いなどを自分で行う必要がある

脱サラにはリスクが付き物です。脱サラで成功するためにも、デメリット(=リスク)を把握し、リスクを最小限に抑えるよう努めましょう。

1.全てのことが自分の責任になる

脱サラ1つめのデメリットは「全てのことが自分の責任になる」ことです。

例えばサラリーマンがミスをしても、ほとんどの場合、会社が責任を取ってくれます。

しかし、脱サラして自分で事業を行っている場合は、ミスの責任は全て自分に降りかかります。取引先に損害を与えた場合は、賠償責任を負うこともあるかもしれません。全てのことを自分の決められるという自由には、全てのことが自分の責任になるという面もあることを、常に頭に入れておきましょう。

2.安定的な収入がなくなる

脱サラ2つ目のデメリットは「安定的な収入がなくなる」ことです。

サラリーマンの場合は、成果に関わらず毎月一定の金額が給与として振り込まれる場合が多いですが、脱サラすれば成果次第の不安定な収入になります。

収入が不安定になることは、脱サラして起こした事業が軌道に乗るまでの間、最も大きなリスクといえるでしょう。収入の上限がなくなるというメリットは、収入が0になるかもしれないというデメリットも含んでいるのです。

また、脱サラ後は有給休暇がないため、働かなければ収入が入ってきません。お金を「稼ぐ」という感覚が、サラリーマン生活とは大きく異なるので、意識しておきましょう。

3.税金の支払いなどを自分で行う必要がある

脱サラ3つ目のデメリットは「税金の支払いなどを自分で行う必要がある」ことです。

サラリーマンとして働いていた間は、会社が税金関係や経理関係の作業を全てやってくれていたことでしょう。しかし、脱サラしてからは、基本的には全て自分で経理作業を行う必要があります。

すでに脱サラしている人の中には、確定申告の時期になると、憂鬱な気分になるという人も多いのではないしょうか。

もちろん、経理作業を税理士にお願いすることもできます。しかし、依頼料としてある程度の金額が必要になるため、自分で行う場合よりもコストがかかります。時間を取るかお金を取るかの二択になるので、状況と照らし合わせて、自分にあった選択をしましょう。

脱サラで失敗しないために必要な準備とは

脱サラには多くのメリットとデメリットがあり、成功する可能性もあれば、失敗するリスクもあります。

次からは、脱サラで失敗しないための、リスクを最小限に抑えるための準備について解説します。

【脱サラで失敗したいための準備】
・自分の能力を見極める
・自分のネットワークを整理する
・必要経費や補助金、助成金を確認する
・副業としてチャレンジする

準備をしっかりして、脱サラを成功させるための準備を整えましょう。

自分の能力を見極める

脱サラする前に、自分に何ができるのかを把握しておきましょう。

もちろん、脱サラ後に身に付く能力もあります。しかし、脱サラ直後は不安定な状況になることが多いです。

事前に自分に何ができるのかを把握しておき、できることで収入が得られるように計画を立てておいた方が良いでしょう。

自分のネットワークを整理する

脱サラ後に必要なものの1つに、人脈があります。仕事を与えてくれる人や受けてくれる人、情報を共有してくれる人など、多くの場面でネットワークが必要です。

今、自分が所属している会社の上司や同僚、部下から仕事を請け負う機会もあるかもしれません。自分の持つネットワークを整理し、脱サラ後も長く付き合っていけるような状況をつくっておくことは、大切な準備の1つです。

必要経費や補助金・助成金を確認する

脱サラして自分の事業を始める際に、お金が必要になることも多いでしょう。現在は、さまざまな資金調達の方法があります。

サラリーマンのときには気付かないことが多いですが、独立開業する際に、政府や民間団体が支援してくれる制度がたくさんあります。「こんなことでお金を補助してもらえるんだ」と驚くこともあるでしょう。

必要経費を確認し、もらえる補助金や助成金を事前に把握おくことで、もらえるはずだったものをもらい損ねたという事態を防ぐことができます。しっかり調べて、もらえるお金をしっかり受け取れるように、準備しておきましょう。

副業としてチャレンジする

リスクを抑えるためには、脱サラしてからやりたい事業を、サラリーマンのうちに副業としてスタートしておくのがおすすめです。

いきなり脱サラして0から事業をスタートするというのは、非常に大きなリスクになり得ます。しかし、事業が大きくなってから脱サラしても遅い、というケースはほとんどないでしょう。

サラリーマンというある程度守られた環境にいながら事業を始めることで、リスクを最小限に抑えられます。副業として事業を行っているときに失敗しても、生活するうえで大きなインパクトになることは少ないです。

まずは事業を小さく始めて、大きく育てていき、育ってから脱サラするという手段もあるということを頭に入れておきましょう。

脱サラする前に副業として自分の事業を始めたい方は、下記の記事もお読みください。副業として始められる事業にはどのようなものがあるのか、紹介しています。

サラリーマンにおすすめな月2万円稼げる副業18選  忙しい会社員でも副業できる実例を紹介

https://entrenet.jp/magazine/25168/

脱サラにおすすめの事業5選

脱サラのメリットやデメリット、脱サラのための準備がわかったと思います。

では、実際にどのような事業で脱サラすれば良いのでしょうか。次からは、おすすめの脱サラの事業を5つ紹介します。

【脱サラにおすすめの事業5選】
・アフィリエイト
・ライター
・不動産投資
・株、FX、仮想通貨
・フランチャイズビジネス

それぞれの事業の特徴や、メリットとデメリットを解説するので、自分に合ったものを探しながら読んでみてください。

アフィリエイト

アフィリエイトとは、自分で運営するブログやWebページに広告を掲載し、広告料で収入を得るというものです。脱サラにおすすめの事業の中でも、費用を抑えつつ、大きな収入が得られる可能性があります。

ただし、ブログやWebページを大きくしていくための時間と労力がかかる、というデメリットがあります。

もちろん、1つのブログでも大きな収入を得ることは可能です。しかし、1つのブログが安定してきたら新しいメディアを立ち上げ、収入を大きくしていくことも期待できるでしょう。

アフィリエイトで脱サラしたい方は、下記の記事もお読みください。アフィリエイトの始め方や、収益を上げるためのコツについて、詳しくお伝えしています。

脱サラ後にアフィリエイトを始めて失敗しないために気を付けるべきこと

https://entrenet.jp/magazine/12936/

ライター

ライターは、雑誌の記事やWebメディアなどの原稿を作成し、原稿料として報酬を得る仕事です。

ライターは脱サラにおすすめの事業の中でも、最も費用を抑えられ、即金性も高い仕事といえます。ただし、労働集約型の働き方になるため、大きな収入を目指すことは難しいでしょう。

事業として大きくしていくには、ライターとしてノウハウを身に付けた後でディレクターとして経験を積み、何人かのライターをマネジメントしていく方法があります。ライターとしてスキルアップするだけでなく、仕事の幅を広げていくことで、収入も大きくなっていくでしょう。

不動産投資

不動産投資は、サラリーマンのときに始めやすい事業です。更にいうと、脱サラ後に始めるのは難しい事業でもあります。

マンションやアパートを一括購入できるような大きな資本を持っている場合は別ですが、不動産投資を始めるとき、ほとんどのサラリーマンは銀行の融資を利用することになるでしょう。サラリーマンの安定的な収入と長く勤めているという実績が審査に有利に働くため、始めるのであれば、サラリーマンのうちに始めることをおすすめします。

最初はマンションの1室から始め、アパート1棟・2棟と規模を大きくしていくことで、収入も大きくなっていくでしょう。ただし、空室が発生した際は利益が少なくなるというデメリットもあります。

不動産投資で脱サラしたい方は、下記の記事もお読みください。脱サラして不動産投資をするときにかかるコストや注意点について、詳しくお伝えしています。

脱サラ後に不動産経営をするときの注意点

https://entrenet.jp/magazine/12956/

株・FX・仮想通貨

株式投資や、FX・仮想通貨では、大きな収入を得られる可能性があります。しかし、確実性が低く、元本割れするリスクが十分にあるというデメリットがあるのも事実です。また、大きく稼ぐためには元本も大きくないと難しいといえます。

最初は個別株などで、キャピタルゲインを得ることで資産を増やしていきましょう。ある程度の資産を形成できてから、インカムゲインに切り替えていくのも、大きく稼ぐ手段の1つです。

株式投資やFXなどの資産運用で脱サラしたい方は、下記の記事もお読みください。投資を行ううえでの注意点や、脱サラ後のライフプランの立て方について、詳しくお伝えしています。

脱サラ後に株トレーダー(個人投資家)になるときに知っておきたいこと

https://entrenet.jp/magazine/11868/

フランチャイズビジネス

脱サラというと、フランチャイズビジネスを思い浮かべる人も多いはず。ラーメン屋やコンビニエンスストアなどが、多くの人が持つフランチャイズビジネスのイメージでしょう。

しかし、ホテルやデイサービス・お弁当屋・焼き鳥やカー用品など、フランチャイズビジネスは多岐にわたります。選択肢が多いのも、フランチャイズビジネスの魅力の1つでしょう。

フランチャイズビジネスのメリットは、有名企業のブランドを使用できるという点です。既に信頼を得ているブランドを利用することで、より集客がしやすくなります。

デメリットは、初期費用が大きくなりやすいことやロイヤリティが高額なことから、予想していた以上に利益を得られないという点です。

フランチャイズビジネスで脱サラしたい方は、下記の記事もお読みください。フランチャイズビジネスの始め方やビジネスの流れを、より詳しくお伝えしています。

フランチャイズ事業の始め方と流れについて

https://entrenet.jp/magazine/13976/

そもそもフランチャイズについてよく知らない、という方はこちらの記事も読んでみてください。

フランチャイズとは?意味や仕組みを分かりやすく初心者向けに解説

https://entrenet.jp/magazine/25755/

脱サラは自分にあった方法で

脱サラで失敗しないためには?おすすめな脱サラの方法を解説!

脱サラは、「サラリーマンを辞めること」ではなく「サラリーマンを辞めて、自分の事業を始めること」です。

サラリーマンを辞めたいからという理由で脱サラをするのでは、脱サラ後の事業が成功する可能性も低くなってしまうでしょう。脱サラには、事業主として自分のビジネスを展開するという意識が必要です。

本記事でお伝えした以外にも、脱サラの手段はたくさんあります。メリットやデメリットを冷静に分析し、自分に合った手段で脱サラして、成功をつかみ取りましょう。

具体的な脱サラ計画を立てている方は、下記の記事もお読みください。脱サラする際に、個人事業主を選ぶべきか、法人設立するべきか。それぞれどんなメリットやデメリットがあるのかなどをお伝えしています。

脱サラの意味とは?成功する(失敗しない)ためのコツ

https://entrenet.jp/magazine/11344/

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ベンチャー企業のシステムエンジニアから独立し、フリーランスエンジニア兼Webライターとして活動中。ライティング業は、M&Aなどビジネス系の記事を中心に執筆。

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