本記事ではアフィリエイトの仕組みや、副業にするメリット・デメリットを解説します。「アフィリエイトに興味があるけれど、難しそうで迷っている」という悩みがある方は稼ぐために必要な知識や心構えをお伝えしますので、参考にしてみてください。
アフィリエイトで成功すれば、まとまった収入を、継続的に得られます。しかし、ほかの副業に比べて収益化が難しいのも確かです。アフィリエイトは自分に向いているのか、イメージしながら読んでみてください。
アフィリエイトで月10万円以上稼げる副業について、下記の記事でも詳しく紹介しているので参考にしてください!
https://entrenet.jp/magazine/45334/
副業の王道、アフィリエイトとは?
アフィリエイト(affiliate)は英語で「加盟する」「連携する」を意味しますが、ビジネスやインターネット用語では成果報酬型の広告を主に指します。
自分のWebサイトやブログ、メールマガジンに広告リンクや広告バナーを掲載し、その広告をクリックすることによって商品やサービスの購入や契約・登録がされると報酬が得られるという仕組みです。クラウドソーシングやネットショップ、動画投稿サイトの登場以前から、王道の副業として知られていました。近年ではTwitterやInstagramなどのSNSを経由したアフィリエイトも、多く見られます。
アフィリエイトの仕組み
アフィリエイトについて調べていくとASPという言葉を目にするでしょう。ASPとはアプリケーション・サービス・プロバイダ(Application Service Provider)の略称で、サイトに埋め込む広告商材を紹介してくれるサービスです。A8.netやアクセストレード、バリューコマースなどが代表的なASPとしてあげられます。大手ECサイトのAmazonや楽天市場の商品ページにリンクさせるだけのアフィリエイトもあります。
アフィリエイトでは、ASPがWebサイト(ブログやメールマガジンなどを含む)の運営者向けに用意したプラットフォーム上にある広告の中から、“自分のサイトに載せたい広告(広告主)”を選ぶことになります。
ASPは広告を打ちたい人(広告主)と、アフィリエイトによる広告収入を得たい人(アフィリエイター)の仲介役です。
両者がASPのネットワークに登録し、広告商材を掲載したり、掲載された広告を自分のサイトに埋め込んだりする仕組みになっています。
そこでASPが仲介役となり「こんな広告を載せてくれる人を探しています!」と募集をかけます。ASPは広告主から仲介料をもらうことで、利益やサービスの維持費を得ています。
このようにASPは、アフィリエイターが広告主に直接広告掲載の許可を得たり、広告主がアフィリエイターに掲載をお願いしたりするといった手間を省き、効率的に両者の目的を果たすことができるのです。
なお、Webデザインやサイト構築のためのプログラミングの知識がない、Webサイト制作初心者の方でも迷わずに広告が掲載できるよう、簡単な埋め込みコードが用意されています。
ディスプレイ広告との違い
インターネットでの広告収入について語るとき、アフィリエイトと比較されるのがGoogleアドセンスなどのディスプレイ広告です。アドセンスはGoogle社が運用するディスプレイ広告サービスで、Webサイト上に設置したバナー広告がクリックされるたびに報酬が発生します。
アフィリエイトと異なり、表示される広告はGoogleのAIが選んだ、サイトに合った広告です。掲載する広告をサイト運営者が選ぶことはできません。
また、ディスプレイ広告はクリック課金ですが、アフィリエイトの成果地点はさまざまです。単価の大きい広告の多くは、ユーザーがクリックした先で、登録や申し込みが行われた場合に、報酬が発生します。
3種類のアフィリエイト
アフィリエイトには3つのタイプがあり、それぞれ難易度も、得られる報酬も異なります。どのタイプを選べばいいのか迷う方もいるでしょう。
人によりどのタイプが良いかは異なりますが、おすすめなのは3つのタイプをバランスよく取り入れていく方法です。それぞれの特徴や仕組みを解説します。
【高難易度・高単価】成果報酬型
アフィリエイト広告の基本の仕組みは“成果報酬型”です。サイト訪問者がバナーやリンクを経由して、広告主の決めた成果条件を達成すると、数百円~数万円の報酬が得られます。
「1案件で〇〇円」と決まっている場合もあれば、「広告に出している商品の購入代金の〇パーセント」ということもあります。実際に報酬が確定するまでは、1ヵ月近くかかるものもあります。
成果条件の内容には、次のようなものがあります。
一般的に達成しにくい成果条件(購入・契約など)や、限られたターゲットに向けた広告(士業の資格保有者など、特定の人材を募るようなもの)ほど、得られる報酬も高くなります。
アフィリエイトの成果報酬は単価が高い分、競合サイトも多く存在しています。サイトやメディアを開設してコンテンツを投稿するだけでは、なかなかインターネットのキーワード検索結果で上位に表示されず、自分が運営するサイトへの訪問者数も限られてしまいます。
ほかの競合サイトにはないオリジナリティのあるコンテンツで、ユーザーにとって分かりやすく具体的な情報を発信して差別化を狙いましょう。サイト訪問者数が増えたり、キーワードでインターネット検索している人のニーズに合った情報を届けたりすることができれば、検索エンジンで上位表示される可能性が高まります。
【中難易度・中単価】クリック型
難易度・報酬の両面から見てバランスが良いのが“クリック型”です。URLやバナーの広告がクリックされるたびに広告収入が得られます。
Googleアドセンスもクリック型に分類されます。1クリックで得られる報酬は数十円程度です。クリック1回あたりの報酬額は、CPC(Cost Per Click)と呼ばれます。
開設したサイトにバナー広告を掲載したところで、コンテンツに関連していない内容の広告だと、なかなかクリックしてもらえません。Webサイトへの訪問者数を増やし、バナー広告に関連した情報を発信していくとクリック数をあげていくことができるでしょう。
【低難易度・低単価】インプレッション型
報酬の金額・発生条件のハードルともに最も低いのがインプレッション型です。広告が表示されるだけで報酬が発生するものの、1表示あたりの報酬は0.3円など、ほとんど1円未満です。
表示回数1,000回あたりの収益額を表す単位としてCPM(Cost Per Mille)が使われています。
副業でアフィリエイトをするメリット
副業でアフィリエイトをする最大のメリットは、 “アフィリエイトを掲載しているサイト”が資産になることでしょう。サイトにファンがつき、継続して成果が出るようになれば、ある程度、放っておいても収入が得られます。
ほかにも、次のようなメリットがあります。
本業に忙しい会社員の方も、週末や就業後などの自由時間を活かしてコツコツ少しずつコンテンツを作って積み上げていくことができます。
サイトへの訪問者数を安定的に増やしていくことができれば、驚くような金額の不労所得を得られる可能性もあります。実際に会社員の方がアフィリエイトで本業以上に稼いでいるというケースも、多く存在しています。
副業でアフィリエイトをするデメリット
副業でアフィリエイトをする最大のデメリットは、収益化するまでの時間と労力がかかることでしょう。
アフィリエイトはほかの副業に比べ、まとまった収入を得られるようになるまでが大変です。せっかくサイトを開設しても訪問者数に伸び悩み、結果が出る前に心がくじけてしまう人もたくさんいます。
ただ、プログラミングなどのように専門知識がいる副業だと、始めるまでの勉強に時間がかかったり、せどりやネットショップのように在庫を抱えたりする可能性がある、といったデメリットはアフィリエイトにはありません。
副業でアフィリエイトを収益化するまで
アフィリエイトで副業をはじめるのは簡単ですが、収入を得るのは大変です。多くのアフィリエイターが、志半ばで諦め、サイトの更新をやめてしまっているのも事実です。
しかし、成功率を高める方法はあります。次の流れに沿って、副業でアフィリエイトの収益化を目指しましょう。
それぞれのステップでどのようなことを心がけ、何をすればいいのか、具体的に解説します。
STEP1.自己分析をする
副業でアフィリエイト収益を得るためには、まず自分が運営していくメディアであるWebサイト、ブログ、SNSを開設して閲覧者を増やしていく必要があります。
やみくもにサイトを開設する前に、どんなコンテンツを発信するサイトをつくれるか、自己分析をしましょう。自己分析することで、自分に合ったジャンルが見えてくるでしょう。
例えば釣りのことを全く知らない人が、アフィリエイトで釣り具を売ろうとしていたら、どう思うでしょうか。
「いやいや、釣り好きの人には敵わないでしょ」と感じる人がほとんどなはずです。好きでもない釣りの記事を書き続けることに、疲れてしまうかもしれません。
アフィリエイトでは、サイトに掲載する情報の“オリジナリティ”、“深さ”や“幅広さ”が大切です。情報量が少なく、浅い紹介しかないサイトでは検索結果に表示されることも、ファンがつくこともないでしょう。
自分の好きな分野、仕事や子育て、住んでいる地域などに関連したライフスタイル、詳しいジャンルで戦えば“その人ならではの魅力”がにじみ出るサイトを、作り上げていくことができます。
ただし、本業で知り得た情報についてコンテンツにしたり、自分も含めて誰かの個人情報を漏洩させてしまったりするようなことは避けましょう。
STEP2.サイトのジャンルやコンセプトを決める
自己分析をしたら、サイトのジャンルやコンセプトを決めましょう。どのような分野の、どのような情報を届けるのか決めるのです。
ここで大切なのが、競合サイトよりも検索エンジンで検索結果上位に表示させるためのオリジナルコンテンツをどう発信していくか戦略を考えることです。
例えば、同じ釣りのサイトでも“釣り具の最新情報を届けるサイト”と“釣りのテクニックや楽しさを伝えるサイト”では、サイト訪問者もアフィリエイトの広告をクリックさせる方法も違います。
釣りに関連した新商品のレビューを読んだり、新商品を実際に使ってみたりするのが好きであれば“釣り具の最新情報”を、釣りをするのが好きなら釣りをするスポットやテクニック、アクティビティとして釣りの楽しさを伝えるサイトを作りましょう。
もちろん、どちらも情報として発信していくのは良いですが、競合サイトと差別化させるためにも、より情報を特化させて、詳しく具体的な情報を取り上げるようにすることをおすすめします。
STEP3.ASPを選ぶ
サイトのジャンルやコンセプトが決まったら、アフィリエイト広告の仲介となるASPを選びます。自分のサイトに合った広告をたくさん扱っているASPを選ぶようにしましょう。メディア掲載数と登録広告主が多いASPがおすすめです。
もちろん複数のASPに登録して、広告案件を自由に選んでいくことはできます。より自分に合った案件を見つけられる可能性が高まりますが、報酬の管理や振込申請など事務処理が煩雑になってしまうことがあります。
まずは、1つか2つ程度の利用にとどめておくと、管理しやすいでしょう。
STEP4.サイトを作る
ASPを選んだら、広告を掲載するサイトを作りましょう。サイトはWordPressかレンタルサーバーで作るのがおすすめです。
WordPressとは、世界最大級のホームページ制作サービスです。オリジナルのブログを無料で作れます。
レンタルサーバーは、WordPressで作ったサイトをインターネットに公開するときに必要です。有料のものもありますが、最初は無料のものかフリープランのレンタルサーバーで十分でしょう。
STEP5.コンテンツを作る
サイトを作ったら、いよいよコンテンツとなる記事を作ります。サイトのコンセプトに合った記事を、コツコツ作り続けましょう。
コンテンツ作りで大切なのは、完璧を目指さないことです。企業が運営するWebサイトやベテランアフィリエイターのような“すごい記事”を、いきなり作るのは無理でしょう。
完璧を目指しすぎると記事作りが面倒になってしまったり、作ったものを公開できなくなったりします。
練習だと思って、まずは「とにかく書いて投稿する」を繰り返しましょう。その中で、より良い記事の書き方も見えてくるはずです。
アフィリエイトの副業で稼ぐための3つの心得
副業アフィリエイトで稼ぐには、さまざまな知識を身に付け、成果につながる行動を繰り返さなければなりません。心が折れそうになる瞬間もあれば、意気込みだけでは立ち直れないときもあるでしょう。そんなときに心を支え、行動の指針を示してくれる3つの心構えを紹介します。
最初は稼ぐことを考えない
アフィリエイトの副業で稼ぐためには、最初はすぐに稼ぐことよりも、良質なコンテンツを発信していくことを優先しましょう。
Webサイトを開設したからといって、最初から稼げる人はほぼいません。“お金を稼ぐこと”を優先してWebサイトやブログを始めてみたところで、訪問者数が増えず、成果が出ないことに焦り、続けられなくなってしまいます。
まずは“誰か1人でもいいから、記事を読んでもらうこと”を、Webサイト開設時の目標にしましょう。次に“できるだけ多くの人に読んでもらうこと”や“コメントや評価をもらうこと”を目標にすると良いです。
「多くの人に、より良い記事を届けたい」と頑張っているうちに、自然と副業としての収入も得られるようになっていくでしょう。
SEOやライティングのスキルを身に付ける
副業だからそれなりでいい、という中途半端な気持ちだと、アフィリエイトでは稼げません。SEOやライティングのスキルも、少しずつ身に付けましょう。
SEOとは、Search Engine Optimizationの略で、検索結果の最適化のことをいいます。検索エンジンでキーワード検索をした際に検索結果上位に自分の記事を表示させるためのテクニックです。検索した人の欲しい情報を届けている記事ほど、検索結果の上位に表示されるようになります。
例えば“副業 アフィリエイト”という単語で検索をしている人は、どのような情報が欲しいのでしょうか。大切な情報を手厚く分かりやすく伝えている記事が、検索結果の上位に表示されるはずです。
実際に、狙いたいキーワードを入れてGoogleで検索してみて、上位表示されているサイトの上位5位くらいまでの記事を読み、参考にしてみましょう。それらの競合サイトにはあって、自分のサイトにはない情報は何なのかを把握してコンテンツを増やしていきます。ただし、競合サイトのコピー&ペーストで作った記事は「コピーコンテンツ」としてGoogleからの評価が下がってしまう可能性があるだけでなく、著作権侵害などトラブルのもととなるため絶対にやめましょう。原稿は、きちんと下調べをして、オリジナリティのある文章を心掛けましょう。
ただ良い記事を書くだけでなく、SEOのスキルも身に付ける必要があります。
自分の考えや経験をダラダラと書き連ねるだけでなく、完結で分かりやすく、具体例や理由も記載されていると説得力のある文章に仕上げることができます。
企業メディアと真っ向勝負しない
個人でアフィリエイトをするなら、“企業メディア”と真っ向から勝負をしてはいけません。
“企業メディア”とは、企業が運営しているサイトのことです。本メディア“アントレSTYLE MAGAZINE”も企業メディアです。
企業は個人と比較すると、その資金力を武器に“勝てるサイト”を作ることを目指しています。ユーザーに最高の記事を届けようと、Webマーケティングのコンサルタントやプロのライター、デザイナーを雇うところもあるでしょう。個人メディアが企業メディアに勝つのは、並大抵のことではありません。
しかし、個人には企業にない武器があります。その人ならではの感性や価値観、実体験などの“個性”です。
副業でアフィリエイトを続けながら、「自分の個性は何だろう?」と考え続けてください。企業には出せない“あなたらしさ”で、企業メディアが獲得できない“あなたのファン”を増やしていきましょう。
副業でアフィリエイトを続けるために大切なこと
アフィリエイトは、ほかの副業と比べても収益化までに時間と労力がかかるものです。
アフィリエイトの副業を続けるのに、精神論は必要ありません。時間を作り、モチベーションや集中力を高めるための戦略を、3つ紹介します。
やることよりも、やらないことを決める
副業でアフィリエイトをするなら、まずは何をするかではなく、何をやらないかを考えましょう。
アフィリエイトは副業の中でも、時間がかかるものです。サイトを見やすくしたり、記事を書いたり、スキルを身に付けたりと、やることは無限にあるように感じてしまうものです。時間を作るための“やらないこと”を決めましょう。
食事・運動・睡眠を大切にする
会社員、大学生、主婦などさまざまな方が副業としてアフィリエイトに取り組もうとしているかもしれませんが、本業とのバランスは大切にしてください。
アフィリエイトに限らず、副業を続けるには食事・運動・睡眠を大切にしましょう。これらは生活の基盤であり、疎かにすると集中力もモチベーションも維持できません。
副業に充てる時間をつくるために、睡眠時間を削る人も多いですが、寝不足では効率も下がってしまいますし、本業に支障をきたしてしまっては本末転倒です。
結果が出なくても焦らない、ただし考えることはやめない
副業の中でも、成果が出るまでに時間がかかるのがアフィリエイトです。すぐに結果が出ないからといって、焦らないようにしましょう。
ただし、メディアのコンセプトや、オリジナリティのあるコンテンツをどうやって作成していけばいいかということは常に考えていきましょう。
考えることをやめてはいけません。なぜ成果が出ないのか、何を学んだらより良いサイトを作れるのか、分析と勉強は続けましょう。時間の確保が難しいなら、簡単にできることを毎日続けてみてください。例えばアフィリエイトを学べる本やサイトを毎日1章だけ読んだり、移動時間に動画投稿サイトで勉強したり、忙しくてもできることはあります。
アフィリエイト副業の確定申告
会社員やパートタイマー、アルバイトなど、本業で給与所得がある場合はアフィリエイトの所得が20万円を超える場合に確定申告が必要です。副業のアフィリエイトで得た収入の分、所得税や住民税を支払わなければならないからです。
確定申告するべきかどうかは、1月~12月までの年間所得の合計額によって異なります。この所得はアフィリエイトの売り上げから必要経費を引いて計算します。
アフィリエイトの必要経費となる、インターネット回線や電話などの通信費、関連した本や雑誌の購入費、セミナーの参加費、コンテンツ制作に必要な取材の交通費などが経費計上できます。
こちらの記事では、確定申告のやり方を解説しています。
https://entrenet.jp/magazine/27086/
アフィリエイトによる所得しかない場合
専業主婦の方やアルバイトをしていない大学生など、ほかに給与所得がなくアフィリエイトのみの所得の場合、48万円の基礎控除が基準となります。つまり、確定申告が必要となるのは所得が48万円を超える場合となるのです。
確定申告を行う場合
アフィリエイトの所得が基準を超えて確定申告をする場合は、「雑所得」として「白色申告」をします。事業開始後1ヵ月以内に開業届を税務署に提出しており、「事業所得」として青色申告申請書を提出し承認されている場合は「青色申告」をします。青色申告の方が、白色申告よりも控除額が多いので、手元にお金を残せるようになっています。
副業のアフィリエイトにおすすめのASP
アフィリエイトを始めるときは、ASP選びも大切です。自分のサイトに合わないASPを選んでしまうと、載せられる広告がほとんどないかもしれません。
ASPは複数登録できます。ASP選びで悩むくらいなら、直感で「コレだ!」と思うものに登録してしまいましょう。
継続は力なり!アフィリエイトの副業で、不労所得を作っていこう
アフィリエイトは、副業の中でも大変な部類に入ります。その分、リターンが大きいのも事実です。成果が出るようになってからは、継続的に、副業でまとまった収入を得られるでしょう。
アフィリエイトで成果を出すうえで、最も大切なのが“継続”です。ただ続けるのではなく、スキルを身に付けたり成功しているサイトを分析したり、考えたりしながら行動し続けましょう。
<文/北川美智子>