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あなたの経費、実は認められないかも? 経費に関する疑問を税理士が解説!

生ボイス

前回の記事では、個人事業主の方から受ける相談でもっとも多い「必要経費」について、その考え方をお届けしました。

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「とある支出が、税務署や税理士に経費にすることはできないと言われたのはなぜか?」
「全額経費に入れないとしても、何%までなら経費に入れられる?」

……などなど、個人事業主の方が抱く疑問にお応えすべく、実際に税理士や税務署の人はどのように「必要経費」を判断しているのか、以下の3つのステップ(経費判断の枠組み)で判断しているということをお伝えしました!

<経費判断の枠組み>

(ステップ1)
「大原則」に照らす(所得税法や裁判所の裁判例、国税庁が発表している指針=基本通達などに事実を当てはめて検討する)

(ステップ2)
過去の事例に照らす(過去の税務調査事例や、裁決事例、税務雑誌等を参考にする)

(ステップ3)
一般常識に照らす

※実際の検討・思考フローは、先に一般常識から結論を考えて、その結論に合うような法律的な根拠や、過去の似たような事例を探るということもあります。
今回は、ステップ2・3の、「過去の事例に照らす方法」「一般常識に照らす方法」の詳細を解説していきます!

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<この方法を知る主なメリット>

※本記事は取材当時の情報を基にしており、団体名、サービス名、法令等が現在と異なる可能性があります。しかし、取材時の想いや状況を正確に伝えるため、内容をそのまま掲載しています。ご了承ください。

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PROFILE
齋藤雄史

税理士/公認会計士
宮城県仙台市出身。高校卒業後、進学資金を貯めるため、新聞販売店に勤務。その後、地元の簿記専門学校に進学、東日本大震災同年の2011年公認会計士試験合格。合格後、新日本有限責任監査法人福島事務所勤務。
法律の世界に魅せられロースクールに進学し、同時期に板橋区にて会計事務所を開業。
ITやクラウド対応を武器に顧客開拓に成功し、20代〜30代をはじめとする多くの起業家から厚い信頼を得ている。

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