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開業資金が安い12業種と、リスクヘッジ・資金調達の方法

開業資金が安い12業種と、リスクヘッジ・資金調達の方法

最近は少ない開業資金で始められる業種が増えていて、低コスト・低リスクでビジネスを興す人が多くいます。本記事では比較的に低開業資金で始められる12業種を、「フリーランス系」「自宅開業系」「自宅開業×フランチャイズ系」に分けて紹介します。開業資金やリスクを抑えるコツから、困ったときの資金調達まで、ビジネス初心者に役立つ情報をお伝えします。

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少ない開業資金で開業できる業種と独立方法

開業資金、つまり初期費用が安い業種で独立できれば、その後のリスクを大きく抑えられます。莫大なお金をかけてそれが水の泡になる心配も、借りた資金を返せなくなる不安も減るので、事業そのものに集中しやすくなります。

次のような業種、方法を選べば、少ない開業資金でビジネスを始められるでしょう。

【少ない開業資金で独立できる業種、方法】
・フリーランスとして独立する
・自宅で開業する
・フランチャイズを活用する

フリーランスとして独立する

フリーランスほど開業資金のかからない開業方法もないでしょう。例えばライターは、パソコン1台とインターネット環境さえあれば、すぐにでも始められます。中古のパソコンを購入すれば費用をさらに抑えられます。プログラマーやデザイナーなどはパソコンやパソコンソフトなどに、ややお金がかかるかもしれませんが、それでも他業種に比べれば微々たる額です。

自宅で開業する

ECサイトや教室などの運営なら、自宅でもできます。自宅を使えばオフィス・店舗用の土地も建物も不要なので、開業資金を抑えられるでしょう。なるべく、建物の改装や設備購入のいらない業種を選ぶのがおすすめです。

フランチャイズを活用する

開業資金がそれなりにかかる業種でも、自宅開業できるフランチャイズを活用すれば費用をかなり抑えられるでしょう。これは企業により異なりますが、フランチャイズ本部が一括で仕入れをして、仕入れの費用を安くするなど工夫をしているためです。

売上の一部を本部に納めるロイヤリティや途中解約のリスクも考えなくてはなりませんが、開業資金が安いという意味ではおすすめできます。加盟契約書をしっかり読み、自分に合ったところを選べば限りなく費用を抑えられるでしょう。

開業資金0円~!フリーランス系の5業種

開業資金がかからない業種の中でも、フリーランス系のものならほぼ0円で独立できます。比較的はじめやすく、社会からのニーズも高いフリーランス系の5業種を紹介します。

【開業資金0円~!フリーランス系の5業種】
・開業資金は、ほぼ不要「ライター」
・ニーズは高まる一方「プログラマー・エンジニア」
・センスを活かして独立できるかも?「デザイナー・イラストレーター」
・他業種とのシナジー効果も高い「オンラインサロン運営」
・思わぬ特技やアイデアがお金に?「動画クリエイター・ブロガー」

開業資金が安い業種1.ライター

開業資金があまりかからないフリーランス系の中でも、「ライター」はとにかくお金がかかりません。高性能のパソコンは不要で、WordとExcel、Google Chromeなどの検索エンジンがサクサク動くパソコンとインターネット接続環境があれば困らないでしょう。

開業時に求められる資格などがないのも特徴で、始めるだけなら完全に未経験でも問題ありません。最初は稼げないかもしれませんが、仕事を続ける中でスキルアップしていけば、少しずつ収入も増えていくはずです。

未経験の方は、まずは「クラウドワークス」で、初心者歓迎のお仕事を探してみましょう。経験が積めるように「フィードバックが充実しています」「スキルはこちらで育てるので、末永くお付き合いできる方を探しています」といった内容の募集がおすすめです。

クラウドワークス

開業資金が安い業種2.プログラマー・エンジニア

開業資金があまりかからず、社会からのニーズが高い「プログラマー・エンジニア」は、将来のことを考えたときにおすすめの業種です。先ほどご紹介したライターと比べると高性能のパソコンやパソコンソフトなどが必要なので、ややお金はかかりますが、店舗などは不要なので、そう大きな金額ではありません。

2022年6月に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」 で、デジタル庁がデジタル社会に向けた計画を策定しているように、今後の日本社会でもデジタルトランスフォーメーション化が進んでいくでしょう。

スキルアップ後は、ソースコードを実際に書くプログラマーから、システム全体の設計をするエンジニアや、メンバーとその進捗管理をするディレクターなど、キャリアアップの幅も広いのが特徴です。

案件探しにはエンジニア特化型のクラウドソーシングや、フリーランスエージェントが使いやすいでしょう。例えば無料の「レバテックフリーランス」は案件の商談設定から契約までだけではなく案件に参画中もフォローしてもらえる安心のサービスです。

レバテックフリーランス

開業資金が安い業種3.デザイナー・イラストレーター

開業資金が安いこと、センスや特技を活かして独立できることから「デザイナー・イラストレーター」もおすすめできます。趣味でイラストを描き続けてきた人、小売店でPOPを作る機会が多かった人など、思わぬスキルが役立ちます。

最初は選べる仕事が限られているかもしれませんが、「好きこそものの上手なれ」と昔からいいます。趣味で続けてきたことに仕事としての責任感、上級者からのアドバイスが加われば、あっという間に上達できるでしょう。

仕事探しにはデザイナーに強いフリーランスエージェント、「WorkShip」がおすすめです。案件成約で1万円のお祝い金がもらえるのは、営業活動に時給の発生しないフリーランスには嬉しいポイントです。

WorkShip

開業資金が安い業種4.オンラインサロン運営

フリーランス経験や、特定の業界・業種での経験が長い人には「オンラインサロン運営」が向いているかもしれません。自らのスキルや経験値、業界動向や業界内のルール、ビジネスに大切なマインドを伝えるなど、参加者にリアルな情報を共有します。

自分の経験とノウハウを活かしてお金を稼げるので、ほかの事業とのシナジー効果も高いでしょう。サロン経由で新しいビジネスをはじめるための仲間を集めることも可能です。

サロン運営には無料で使えてメッセージを探しやすい「Discord」がおすすめです。

Discord

開業資金が安い業種5.動画クリエイター・ブロガー

オンラインサロンと同じく他業種とのシナジー効果が高く、アイデアやセンスも活かせるのが「動画クリエイター・ブロガー」です。自分が培った専門知識やスキル、アイデアなどの情報配信をして、あなたが発信する情報を知りたい・観たいというファンを増やしましょう。

こだわりの趣味や専門知識など、特殊な知識があるならそれを活かして、コンテンツを作っていくといいでしょう。

動画配信のSNSであるYouTubeの収益化には「チャンネル登録者数1,000人」や「チャンネル内の動画の総再生時間が年間4,000時間」などといった条件があり、やや時間がかかります。

ブログもSEOやマーケティングなどいろいろなことを考えなければならず大変ですが、うまくできれば収益化も可能です。まずは「A8.net」でどんなアフィリエイトがあるのかを確認し、コンテンツのジャンルを考えてみましょう。

A8.net

設備費のみで開業!自宅が使える2業種

自宅で開業すれば、ほとんど設備費のみでビジネスを始められます。「教室運営」なら、自宅の空き部屋を整理し、ちょっとした道具をそろえればすぐに始められるでしょう。「ECサイト運営」の場合、仕入れなどに、ややコストがかかるものの、仕入れ量や商品を調整すれば開業資金は安く済みます。

開業資金が安い業種6.教室運営

特技や趣味を活かした「教室運営」は、自宅開業との相性が良く、賃料など物件取得にかかる費用がない分、安い費用でビジネスを始められます。音楽教室や習字教室のような一般的なものだけでなく、最近はコミュニケーションや恋愛指南、ビジネス関連のものなどさまざまな教室が増えました。

ビデオミーティングツールの「Zoom」を使ってオンライン教室を開けば、全国から生徒を募ったり、より省スペースで開業したりできます。

Zoom

開業資金が安い業種7.ECサイト運営

ハンドメイドアイテムや輸入雑貨の販売など、「ECサイト運営」を始める人が増えています。パッチワークやアクセサリー作り、知識を活かした本やお酒の販売など、好きな分野のお店を運営するのは楽しいものです。

知識があり腕に自信のある人なら、フリマアプリなどで材料を安く仕入れ、自分で加工して販売するのもいいでしょう。

「オリジナルなお店を作りたい、でも集客には自信がない」という人には、「Shopify」がおすすめです。テンプレートから自由に選択して簡単に作ショップを開業できますし、Amazonや楽天市場などのオンラインマーケットプレイスを利用すると、集客も妥協せずに済むでしょう。

Shopify

初期費用を安く!フランチャイズ×自宅開業できる5業種

開業資金を抑えたい人や経験不足を補いたい人には、フランチャイズを活用するのもおすすめです。フランチャイズの中には開業時に必要な什器や内外装を安く請け負ってくれる提携先を紹介してくれたり、チラシなどの販促物を本部が安価で作成してくれるなどのサポートがあったりと、自己資金を抑えてビジネスを始められるケースもあります。

また、経営ノウハウを有料のセミナーなどで受講することを考えると、開業前に本部の提供する研修を受けられたり、開業後に継続したサポートがあったりするフランチャイズは、結果的に割安になることもあります。

ロイヤリティなどの負担や協業防止、また契約期間中に廃業しにくいなどのリスクはあるものの、これらを踏まえ、きちんと考えれば問題ないでしょう。

次のような業種のフランチャイズには自宅開業できるものも多く、開業資金が少ないことからも、リスクヘッジしやすいので、おすすめです。

【フランチャイズ×自宅開業できる5業種】
・軽貨物運送
・ハウスクリーニング
・学習塾
・飲食系
・介護系

開業資金が安い業種8.軽貨物運送

軽バンや軽トラックを使って荷物を運ぶ「軽貨物運送」は、運転免許と車があれば、莫大な開業資金もいらず、始めやすい業種です。フランチャイズ本部によりますが、フランチャイズ本部が指定した企業間を配送するなど決められたルートを担当するケースもあります。決まった時間に訪問すればよいため、時間配分しやすい働き方も可能です。また、業務で使用する車両を加盟店にレンタルやリースしているフランチャイズも多く、低開業資金がリスクヘッジになるといえます。

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開業資金が安い業種9.ハウスクリーニング

開業資金が少なくて、働いたら働いた分だけ収入を得たいという人には「ハウスクリーニング」もおすすめです。止まらない少子高齢化や共働き世帯の増加などによりニーズの高まる業種で、水回りなどのお掃除代行から障子や壁の張り替え、エアコンクリーニングまでいろいろな仕事があります。

企業に依頼されてオフィスを清掃するタイプもあり、これは1回あたりの単価が高く効率的かもしれません。

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開業資金が安い業種10.学習塾

勉強や子どもが好きな人は、「学習塾」経営に向いているかもしれません。「塾を運営するとなると、教室用の広いスペースが必要だからお金がかかる」と思うかもしれませんが、最近は自宅やオンラインで開ける学習塾も増えています。

また、フランチャイズを活用すれば、独自に培ったカリキュラムや教材のほか、ビジネスに使う各種システムも提供してもらえることもあり便利です。学習塾の経営は、ほとんどの場合、自らが教師となる必要がないので、経営に専念できるでしょう。

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開業資金が安い業種11.飲食系

一国一城の主といえば、「飲食系」での独立・開業をイメージする人は多いでしょう。ゼロから飲食店を開くとなるとかなりのお金がかかりますが、キッチンカーやゴーストレストランと呼ばれるデリバリーに特化したフランチャイズを活用すれば、比較的少ない開業資金でお店を出せます。

特に最近は「フードデリバリー」のニーズは高いです。新しい生活様式が浸透し、今後も一定のニーズは見込めるでしょう。

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開業資金が安い業種12.介護系

社会のニーズを考えるなら、やはり「介護系」の業種は手堅いでしょう。厚生労働省の調査を見るまでもなく、少子高齢化は今後も深刻になっていきます。

開業資金が安い12業種と、リスクヘッジ・資金調達の方法

「日本の人口の推移」(厚生労働省)
(P.1より)
※リンクの遷移先はPDFファイルです。ダウンロードに大量の通信費がかかる可能性があります

介護系といっても、大きな施設を建てる必要はありません。高齢者向けの家事代行・生活サポートサービスや介護タクシーなど、低開業資金で始められるものはたくさんあります。

最近は発達障害をはじめとした児童福祉・障害支援などのニーズも高いです。自分が関心のある社会問題に向き合ったビジネスを選べます。

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開業資金を少なく、リスクを低く抑えるコツ

開業資金が安い12業種と、リスクヘッジ・資金調達の方法
低開業資金でビジネスを始めれば、それだけでもリスクヘッジになります。ただ、ビジネスは始めるよりも続けることの方が大変です。長く続けるためにも安い費用で始めるコツや、リスクヘッジの鉄則は知っておきましょう。

【開業資金をとリスクを低く抑えるコツ】
・今あるものを使う
・まずは副業から始める
・ピンチになったらアルバイトをする

今あるものを使う

低開業資金でビジネスを始めるには、何よりも「今あるものを使う」ことを意識しましょう。「そんなこと、言われなくてもわかっている」と思うかもしれませんが、これがなかなか難しいものです。「自分のビジネスを興す」となると気持ちが高まり、ついつい高い設備やツールをそろえてしまう人もいるでしょう。

次のようなことを意識すると、開業資金もその後のリスクも抑えられます。

・自宅でできるビジネスなら、しばらくは自宅を使う
・PCをはじめとする道具は今あるものを使う
・ITツールは無料もしくは最安のプランを選ぶ
・確定申告では青色申告をする

こちらもおススメ!
青色申告のやり方やメリットは、こちらの記事で解説しています。

「フリーランスが行う節税効果のある青色申告とは?メリットや手続きの流れ」

まずは副業から始める

独立・開業のリスクを抑えるためにも、開業資金を安く済ませるためにも、まずは副業から始めてみましょう。本記事で紹介したビジネスのほとんどは、副業でも始められます。特にフリーランスは副業から始め、軌道に乗ったら本業とするのがおすすめです。

副業でしばらくやってみれば、そのビジネスが自分に合っているどうかも見えてくるでしょう。副業としている間に人脈や顧客をつくり、収益が安定してから独立するのは、何よりもリスクヘッジになります。

副業で小さく始めて、少しずつ手を拡げていけば、「最初に高い道具やツールを買ってしまう」ということも起こりづらいでしょう。

ピンチになったらアルバイトをする

ビジネスを始めるのは意外と簡単で、長く続けることは想像以上に大変です。ビジネスを続けるうえで大切なことはいくつかありますが、「お金」と「プライドを捨てること」の重要性は高いです。

お金はビジネスを続けるための「体力」といえます。RPGゲームで体力の尽きたキャラクターが何もできなくなってしまうように、お金が尽きると事業資金も生活資金も足りなくなり、まともにビジネスを続けられません。

「自分は事業主だ」というプライドは、早いうちに捨てておきましょう。資金不足になったら一時的にアルバイトをしてでも、目の前のお金をつくってください。苦しい状態が続いても、細くつないでいけば光明が見えてくるかもしれません。

少額から使える!個人におすすめの資金調達

開業資金がかからないほどいいですが、選ぶ業種によっては、それなりの開業資金がかかるかもしれません。「今がチャンスだ!」と思ったときに、資金不足で開業できないのは悔しいものです。せっかくの機会を逃してしまうことにもなりかねません。

次のような資金調達は個人でも使いやすく、開業時だけでなく事業拡大時にも役立つので、頭に入れておきましょう。

【少額から使える!個人におすすめの資金調達方法】
・資金調達とマーケティングが同時に叶う「クラウドファンディング」
・低リスク&王道の資金調達「日本政策金融公庫」
・つなぎ資金をすぐに調達「ファクタリング」

【開業資金】クラウドファンディング

開業時やビジネス拡大時、新規事業の立ち上げにおすすめなのが「クラウドファンディング」です。新しい商品やサービスをつくりたい人が起案者となり、そのプロジェクトを応援したい支援者を募るサービスで、支援者は資金提供を通してビジネスを応援します。

クラウドファンディングでは資金提供の見返りとして、そのプロジェクトでつくる商品やサービスを提供することが多いです。この特性を活かして「テストマーケティング」や「通販代わり」に使う事業者もたくさんいます。

クラウドファンディングがどんなものか知りたい方は、日本最大級のサービス「CAMPFIRE」で、どんな案件があるのか見てみるといいでしょう。

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【開業資金】日本政策金融公庫

金利が低く、独立・開業時の資金調達の王道として知られているのが「日本政策金融公庫」です。国の運営する公的機関で、リスクを抑えてそれなりの資金を調達したいときの、第一候補といえます。

日本政策金融公庫

【つなぎ資金】ファクタリング

安い開業資金でビジネスを始めても、事業資金や生活資金が足りなくなってしまうことがあります。こういった時の、つなぎ資金の調達には「ファクタリング」が向いています。

ファクタリングは、売掛債権を売却することで、その金額内で早めに現金を調達できるサービスです。売掛債権とは、簡単にいえば「取引先への請求権」のことです。入金前の請求書を売って、本来の入金日よりも早く現金を手に入れられます。

「ビートレーディング」は、調達額の幅が広く、取引実績3.7万社、累計買取額900億円(2022年3月時点)という実績から安心して利用しやすいでしょう。また、「PayToday」は、AI審査のため最短30分という入金の早さと売却額の手数料も1.0%~9.5%と明瞭です。10万円以上でないと利用できませんが、とにかく急いでいる人におすすめです。

ビートレーディング

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こちらもおススメ!
こちらの記事では、個人事業主として開業する際の資金調達について解説しています。

「個人事業主向けの資金調達10選・抑えておきたい開業前後の注意点」

開業資金が少ないほど、独立のリスクは低い!独立後のコストバランスも考えて

開業資金を抑えるだけがリスクヘッジではありませんが、最初にかかる開業資金が少ないほど、リスクは抑えられます。

もちろん、「とにかく費用をかけなければいい」というわけでもありません。マーケティングや集客、効率化などに必要なお金はかけるべきです。そのコストをかけることでどんなリターンが期待できるのか、バランスを考えてお金を投資しましょう。

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PROFILE

赤塚元基

ライターを主とし、Webディレクター、オンラインサロン運営、代理店ビジネスなどで幅広く活躍中。自身の脱サラ経験を活かし、自分らしい生き方・働き方を目指す人の背中を押すような記事を書くことを心がけている。

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