「『起業』により、1度は諦めた『デザイン』を仕事にする方法に気づけた」
慶應義塾大学環境情報学部1年(受講時) 須佐 和希
WILLFU STARTUP ACADEMY 第15期生
この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。
—死に物狂いで合格した志望校。入学後の挫折—
小さいときから、デザイナーになる事に憧れていました。
特に、当時慶應義塾大学で教授をされていた、坂井直樹さんの「デザインの深読み」という本に感銘を受け、死に物狂いで受験勉強をして、慶應義塾大学に入学しました。
しかし、いざ大学に入ると、周りの同期には既にデザインやプログラミングで実績を挙げているすごい人が沢山。
最初はその人たちと一緒に働けるようになりたい、と意気込んで勉強したものの、全く追いつけず、夏になる頃にはデザインには経験と才能が必要なのだ」と、デザインの道を諦めてしまいました。