「ロールモデルが少ない『女子大生起業』
ウィルフの起業体験を通じて、新しい選択肢に気づけた」
慶應義塾大学 経済学部 3年
下川 理紗子
学生団体Kasane 代表
WILLFU STARTUP ACADEMY 第28期生
この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。
—大学生活が終わる。打ち込めるものを見つけたい—
大学2年生の時、成人式で地元の友達に会うと、ものすごく今を楽しんで生活していました。
一方の自分は、大学入学して2年間、どこか楽しめておらず、もやもやした自分に気づいたんです。
「このままでは、何もせずに大学生活が終わる」
そんな焦りで、打ち込めるものを探したいと見つけたのがウィルフでした。
父が自営業だったこともあり、
「将来、自分でやれたらかっこいいかも」と考えつつも、
「卒業後は絶対起業!」ではなく、
「起業を経験してみて、将来の選択肢を増やそう」、
という考え方に共感して入学を決めました。