「フリマ運営で、月収100万円超!3,000人超が集うイベントを生み出す女子大生とは?」
株式会社HAGI 代表取締役
岡本 萌花(近畿大学 経営学部 2年)
山本 あかり(近畿大学 経済学部 2年)
KINDAI STARTUP ACADEMY 4期生
・高校時代、アルバイトに嫌気がさし、自由な生き方を目指し、起業を志す。
・近畿大学入学と同時に、KINDAI STARTUP ACADEMYに参加。
・受講中、3回の事業立ち上げの中で、フリマ事業に行き着き、規模拡大した結果、月利益100万円超に!
・女子大生コンビが、約1年で事業を拡大させた流れを聞いた。
この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。
- アルバイトで拘束される日々。自由な生き方を目指し、起業を決意
- 近畿大学入学後、すぐにKINDAI STARTUP ACADEMYに参加
- 市場を分析し、古着特化のリサイクル事業をスタート
- 事業構造から、成功への鍵を見つけ、2週間で10万円以上の収益!
- より単価が高い事業仮説にチャレンジ。価値を創出することができず失敗
- 自分たちの強みを活かすため、フリマ事業の立ち上げへ
- 徹底した行動起点と顧客視点。最初の開催で1日3000人以上の来場者!
- コラボ企画で差別化。月収益100万円越!
- 近畿大学のビジネスコンテストでも優勝!「実績」と「社会性」が大きな差に
- 持続可能な社会の実現に向け、新しくクラウドファンディングにもチャレンジ
アルバイトで拘束される日々。自由な生き方を目指し、起業を決意
高校時代は、アルバイトに多くの時間を割いていました。
ただ、その中で感じたのは、「つまらない」ということ。言われたことをやるだけだし、時間を無駄にしている感覚があり、正直苦痛だったと思います。
自分の時間を作り、自由な生き方を実現したいと考え、起業を目指すことにしました。