安いからおかしい？いや、お金をかけない独立で、成功を掴んで欲しいのです＜PR＞

特定非営利活動法人　日本ハウスクリーニング協会／理事長

金子　晴雄

事業内容
1985年創業。”ハウスクリーニング”という⾔葉の生みの親。
「ハウスクリーニングの指導と育成」および「ハウスクリーニングの普及と啓発」を推進し、2001年にNPO法⼈(特定⾮営利活動法⼈)として認証。福祉活動として、橿原神宮、熱⽥神宮、太宰府天満宮等の歴史ある大社の奉仕清掃も実施。「人を育てる」ための事業として活動しているため、ロイヤリティは取らない信念で本部運営を行う。

利益を追い求めるのではなく、福祉の輪を広げたい。自身の挫折経験から「助け合いの精神」の重要性を再認識しました。

私は会社員を3年経験し、飲⾷店を⽴ち上げ8店舗まで拡⼤しましたが、最終的に家は競売に掛かり、借⾦だけが残るという状況になってしまいました。
でも当時の仲間たちに支えられながら10年掛かって借⾦を返済し、うまれてきた感情が「お⾦儲けの追求ではなく、福祉の輪、感謝の輪を広げよう」という使命感のようなものでした。
そこでお年寄りや体の不⾃由な⽅のために掃除を⾏い、売上げの⼀部を寄付する活動を始めたのです。

粘り強い普及活動でNPO法⼈として認証。技術・収⼊・社会的地位の向上を⽬指した研修スクールで、独立後の「身分証明」を。

強い信念はありましたが、設⽴当時はハウスクリーニングという⾔葉すらなかった時代ですから、最初は苦労の連続でした。
認知されるまで⼀軒⼀軒⾃分の⾜で回り、あの⼿この⼿で仕事を獲得していました。仲間と仕事をシェアしながら、地域の⾼齢者や障害者、福祉施設へのハウスクリーニングの提供などボランティア活動もすることで徐々に信頼を得て、2001年にNPO法⼈⽇本ハウスクリーニング協会として認定されたんです。

業界のパイオニアとして活動を続けたい。「恩送り」の⽂化で誠実な⼈が成功できる世の中へ。

ハウスクリーニングは⼈が商品そのものです。
お客様との信頼関係が築ければ、とても息の⻑いビジネスです。
私が掃除を通じて私が⽬指すのは、業界の発展はもちろん、「恩送り」⽂化の継承なんです。
事業が軌道に乗った先輩が得たものを後輩へ送り、グッドスパイラルを次世代に繋げていく。
技術や⼈脈などの直接利益に繋がるものから、⼈としてのやさしさ、笑顔などの⼼のあり⽅も継承して欲しいと願っています。

まずは先輩オーナーに会って話を聞いてください。お金をかけず、真に独⽴した⽣き⽅を楽しんでいる先輩がたくさんいます。

私のもとには「独⽴したいけどやり方が分からない」「お金をかけすぎて資⾦が回らず失敗した」という⽅も多く相談にいらっしゃいますが、勧誘は一切行いません。
ありのままの業界の姿や独⽴にお⾦をかけない⼯夫などをお伝えし、最後に「先輩オーナーに話を聞いてみて」とお勧めします。
中には決算書を見せてくれるオーナーもいるくらい、本当にフラットでオープンな組織ですから、安心してお訪ねください。
お待ちしています。