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個人と法人、どう違う?今さら聞けない独立起業のお金の基礎を、税理士が解説!

生ボイス

これから独立・起業を考えている人が必ず直面するであろうお金と税金の問題。会社勤めをされている方だとなかなか関わることがないですよね。

まず、個人事業主としてやるべきなのか、それとも法人化するべきなのか…。「そもそも確定申告って何!?」と、税金まわりのことが分からず、開業に不安を抱いている方は多いはず。

今回は、自身の税理士事務所「株式会社タイムコンサルティング」を経営し、3,500日以上更新を継続中の60万PVを誇るブログの運営や書籍の出版、さらには定期的に各地方のトライアスロンやマラソンに参加するなど、多方面で活躍する税理士・井ノ上陽一さんに、独立・起業する前にこれだけは知っておきたい税金まわりのノウハウを伺いました。

  1. 個人と法人の違いは、「登記申請」の必要性
    1. ―そもそものお話ですが、個人事業主と法人というのはどのように違うのでしょうか?
    2. ―そうなんですか!?それは業種に関わらず商売をして大丈夫なのでしょうか?
  2. 最初は個人の方が有利?法人に移行する目安は「年間売上1,000万円」
    1. ―職業にもよるとは思うのですが、個人から法人へ移行する年間売上の金額のラインはどのへんなのでしょうか?
  3. 個人vs法人、メリット・デメリットを整理!
    1. ―なるほど。では、ほかに具体的な個人・法人それぞれのメリットとデメリットを教えて頂けますか?
    2. ―それは個人ではできないということですか?
    3. ―なるほど。聞く限りでは、やはり法人の方がメリットが多いように感じますが、デメリットな部分はありますか?
  4. 確定申告は、必ず青色申告で出すべし!
    1. ―その確定申告というのは、そもそも何なのでしょうか?
    2. ―青色や白色というのはよく聞きますが、実際どのような違いがあるのですか?
    3. ―青色申告は面倒くさいイメージがありましたが、あまり差がないのでしたら青色にすべきですね!確定申告の際に青色か白色か選べるのですか?
  5. 節税のことを考え過ぎてはダメ。まずは売上を増やすことを考えよう
    1. ―ここまでの「事業の開業~確定申告」に至るまでのお話の中から、“ここは押さえておこう”というポイントをまとめて頂けますでしょうか?
    2. ―最後に、これから独立・起業を考えている方に向けてメッセージをお願いします。

個人と法人の違いは、「登記申請」の必要性

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―そもそものお話ですが、個人事業主と法人というのはどのように違うのでしょうか?

※本記事は取材当時の情報を基にしており、団体名、サービス名、法令等が現在と異なる可能性があります。しかし、取材時の想いや状況を正確に伝えるため、内容をそのまま掲載しています。ご了承ください。

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