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「新聞配達の日々から、女子大生社長へのステップアップ」57期生 大友玲菜(早稲田大学3年)

生ボイス

「新聞配達の日々から、女子大生社長へのステップアップ」

早稲田大学 文化構想学部 3年(受講時)
株式会社ねごと 代表取締役社長
大友 玲菜(おおともれな)
WILLFU STARTUP ACADEMY 57期生

学費を払うため、大学2年生までは2時起床で新聞配達を続ける毎日。
そこから「働かされるのではなく、自分で稼ぐ」と決めて、試行錯誤をしながらも成長。
現在は在学中でありながら社長として活躍する大友さんに、これまでのステップアップについて話してもらいました。

この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。

岩手から上京

出身は岩手の盛岡市。自然豊かな環境の中で、自由に育ちました。高校の時には放送委員会に入って、自分の番組を作ることを楽しんでいました。ドキュメンタリーを制作して、全国1位の賞をもらったこともあります。

メディア関係の仕事に興味を持ち、大学は早稲田に入って「表象メディア論」を学ぶことにしました。ただ、親との約束で、大学の学費は自分で払うことを決めていたので、まずは生活していくことを考えなければなりませんでした。

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深夜2時起床で新聞配達の日々

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