「コロナ禍→給与減から、起業へ挑戦」
WILLFU 社会人講座11期生 吉田さん(35歳 大阪府在住)
<概要>
新卒で大手不動産ディベロッパーへ入社。30代に入り中堅社員に。
しかし、働き方改革とコロナショックで一気に給与が激減。
株式投資も始めたものの、さらに稼げる自分になりたいと起業を志す。
未経験のインターネット広告代理業を、建設業界特化でスタートし、受講中に50万円の収益化に成功。
この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。
コロナ禍の給与減から、起業へ
大学/大学院で建築を学び、大手不動産ディベロッパーに就職しました。自分の得意なことで勝負できればと思っていたため、コロナ前までは、設計の仕事に熱中してきました。
しかし、働き方改革による残業時間抑制と、コロナショックが掛け合わさり、給与が大幅に減り、生活に不安を感じるようになりました。
最初は株式投資から始めていましたが、学べば学ぶほど、創業者/経営者に回る方がより稼げるのではと感じ、起業を考えるようになりました。