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凹んだままじゃ終われない!介護タクシードライバー荒木正人さんの山あり谷あり10年記

生ボイス

今から約10年前「サン・ゴールド介護タクシー」の代表・荒木正人さんは、当時としては珍しい介護タクシーのサービスを立ち上げるため、長年勤めた会社を早期退職。57歳にして起業しました。

独立して10年。酸いも甘いも知り尽くしている荒木さんにこれまでの歴史、そして今の仕事に対する想いをお聞きしました。

  1. 「車が好き」×「人から”ありがとう”を言われる仕事」それが、介護タクシードライバー
    1. ー最近ではよく見るようになった介護タクシーですが、荒木さんは10年も前から介護タクシーの事業を立ち上げているんですよね。そもそも事業を立ち上げようと思ったきっかけはなんですか?
    2. ー弟子入りを志願してっていうのがすごい熱量ですね。なぜ介護タクシーを選んだのでしょうか?
    3. ーまさに荒木さんのやりたいことがマッチした仕事だったんですね。天職として始めた介護タクシーの仕事、立ち上がりはどうでしたか?
  2. 病院との摩擦、収入3割減、ドライバーの引き抜き……順風満帆から一転、荒木さんを襲った”谷の時代”
    1. ー立ち上がりから3、4年で仕事も人も増えて、業績も上がり、全てが順調だったわけですね。
    2. ー事業がある程度成熟してきたからこそ、出てきた問題なのかもしれませんね。費用に関して摩擦が生じたのは、他に競合がいたからなのでしょうか?
    3. ー3割も引かれてしまうなんて……。
    4. ー順風満帆から一転、大変なことになってしまったんですね。とてもお聞きしづらいのですが……、現在はどのように運営をされているのですか?
  3. それでもこの仕事を続けたいのは、お客様の「ありがとう」が聞きたいから
    1. ーまさに山あり谷ありの10年を過ごしてきた荒木さんですが、今後新たなビジネスを展開していこうとは考えているのでしょうか?
    2. ー介護タクシーの事業から離れて、全く新しい事業を立ち上げることも視野に入れているのでしょうか?
    3. ーどんなにつらくてもお客様のためにならがんばれる仕事。とても素敵ですね。最後に、独立や起業を考えている人にメッセージをください。

「車が好き」×「人から”ありがとう”を言われる仕事」それが、介護タクシードライバー

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ー最近ではよく見るようになった介護タクシーですが、荒木さんは10年も前から介護タクシーの事業を立ち上げているんですよね。そもそも事業を立ち上げようと思ったきっかけはなんですか?

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