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「3Dプリンタで思い出を形に。知識・技術ゼロから、商品開発・起業へ」池田 義規さん(36歳 東京都在住)

生ボイス

TinyMemories 代表
起業の学校 WILLFU 社会人講座 26期生
池田 義規さん(36歳 東京都在住)

<概要>
・起業は、学生時代から興味を持ちつつも、実行できない代表格の位置付け
・去年、父を亡くしたことで、人生の有限さを痛感。やり残しを早くやるべく行動を開始
・受講中、「家族の思い出を残すサービス」を軸に仮説検証を繰り返し、「3Dプリンタを活用し、子どもの思い出を丁寧に可愛く残すサービス」へ到達
・サービス改善も通じて周囲から「いいサービスだね」と言われるまで至ったことで、拡大開始へ

この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。

起業は「興味があっても実行できないものの代表格」

学生時代、住み込みで新聞配達の仕事をしていました。当時から、自分新聞を提案して発行するなど仕事の工夫をしており、人生の大半を占める「働く」時間をもっと楽しく過ごしたいと漠然と考えていました。

そのため、「起業」への興味は学生時代からずっとありました。しかし、「実行できないものの代表格」の選択肢として、ずっと残り続けていました。

そんな1年前に、70歳の父を亡くし、人生の有限さを実感。元気に動ける期間を考えると、やり残していることを早くやらなきゃと思い、起業へのステップを学べる場を探し始めました。

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地に足をつけて起業準備ができる場を求め、WILLFU 社会人講座へ

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