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「起業に学歴は一切関係なかった。打ちのめされた先に、見えた兆しとは?」 17期生木村友哉(慶應義塾大学 商学部 2年(受講時)

生ボイス

合同会社ぐるり 代表社員
慶應義塾大学商学部2年(受講時)
木村 友哉(きむら ゆうや)
WILLFU STARTUP ACADEMY 17期

受講中、日大/東大の受講生に収益/行動で追い抜かれる日々。
悔しさから、大学を卒業するタイミングで、就職しないことを決断。

しかし、丸2年、サービス開発に取り組み続けて挫折。

3年目に立ち上げたHSPカウンセリング事業で、ようやく顧客と売上がつき始めた木村さんに、これまでの成長ストーリーを語ってもらった。

▼ぐるりのHSPカウンセリングはこちら▼
https://gululi-emotional.studio.site/

この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。

大学に実践の場はない。しかし、踏み出すことは不安…

起業に興味をもったキッカケは、両親が立ち上げた居酒屋が廃業したことでした。小さい頃からいつかは継ぎたいと思っていただけに、悔しかったんです。

僕が高校1年生の時で、近くに大手チェーン店が増えてきたタイミングでした。

そんな時期ともあわさっていたことから、子供ながらに、両親は、料理はできるけど、経営ができなかったのではと感じ、経営を学ばなければいけないと、強く、考えていました。

そこで、慶應の商学部に進学したものの、大学に入って気づいたのは、大学では、理論の勉強はするけども、実践の場はないということ。

勉強した先に自分が起業できるイメージがわきませんでした。しかし、だからといって、一人で起業に踏み出すことにはビビっていました。大学でも学べないし、一人でやるのもビビってしまう。実践を強制的にカリキュラムの中でできるのがいいなと思い、WILLFU STARTUP ACADEMYに入塾しました。

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実践とメンタリングを通じた解像度の引き上げ

※本記事は取材当時の情報を基にしており、団体名、サービス名、法令等が現在と異なる可能性があります。しかし、取材時の想いや状況を正確に伝えるため、内容をそのまま掲載しています。ご了承ください。

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