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「抽象的だった社会課題への思いが、解像度高い事業シナリオへ転換」社会人講座 7期生 宮田 崇生さん(27歳 神奈川県在住)

生ボイス

「抽象的だった社会課題への思いが、解像度高い事業シナリオへ転換。
事業が立ち上がり、受講後〜年度末で7,000万円の売上見通しへ」

SAKURA(個人事業主)
WILLFU 社会人講座 7期生 宮田 崇生さん(27歳 神奈川県在住)

<概要>
・開成高校→東京大学→三井物産で新規事業開発→退職/独立へ。
・大企業で経験した新規事業は、あくまでパートナー企業との掛け合わせ。
・ゼロから事業収益を作る壁から、創業に苦戦。
・地に足をつけて、黒字を作る方法を学ぶべく、WILLFU 社会人講座を受講。
・結果、卒業翌月までで、100万円の受注を確定。
・さらに、年度末までの7000万円の期待売上まで見通しを実現した。

この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。

会社に飼い殺される恐怖から、退職・独立

自営業の家庭で育ったこともあり、小さい頃から「稼いでなんぼ」のマインドで生きてきました。就職活動においても、「経営人材」をうたっていた総合商社を選んで入社しました。

希望通り、新規事業に携わらせてもらっていたものの、大企業の新規事業は、パートナー企業同士でアセットを出し合うだけの組み合わせにすぎませんでした。また、ロールモデルとなる40-50代の先輩を見ていても、変化が激しい世の中で自分の将来像としては想像しにくいと思いました。

一方で、総合商社では、入社して3年経つと、既にそれなりの高給になってしまいます。

今は、会社の歴史と看板で稼げているだけ。自分で独立して本当に同じ額を稼げるのか…。このまま会社に飼い殺されるのが怖い…。

そんな不安が積み重なっていたことから、退職を決断しました。

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抽象的な議論に終始。進まない事業検証

※本記事は取材当時の情報を基にしており、団体名、サービス名、法令等が現在と異なる可能性があります。しかし、取材時の想いや状況を正確に伝えるため、内容をそのまま掲載しています。ご了承ください。

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