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インボイスの登録はこれだけチェックすればOK! 具体的な手順を税理士が解説!

生ボイス

インボイス制度がいよいよ令和5年10月1日よりスタートします!

そもそもインボイス制度とはなんだっけ?という方はこちらを参照ください!

「インボイス制度の導入にあたり、何か事業者としての登録が必要だってことは知っている。だけど、具体的な登録方法がわからない」という方も多くいるでしょう。

インボイス制度の開始に伴い、事業者の方が適格請求書(インボイス)を交付するためには、納税地を所轄する税務署長に対して「登録申請書」を提出し、「適格請求書発行事業者」になる必要があります。

今回は、適格請求書発行事業者の登録をするための、具体的な手順をみていきましょう!

個人的におすすめなのは、e-Taxを活用した登録です。その理由も解説します!

インボイス制度とは?

「インボイス制度」というのはそもそも、消費税に関わる制度の話でした。

「インボイス制度」を理解するには、まず「消費税の制度」についての正しい理解が必要です。

「免税事業者」のままだと取引が減る?インボイス制度で何が変わるのか、税理士が解説!

こちらの超入門編をご参照ください!

※今回の制度変更はあくまで「事業者」が対象であり、一般の個人や消費者は今回あまり関係ない内容となります。

そして、今回は適格請求書(インボイス)発行事業者となる事を決めた方を対象に、実際どのように申請を行うか、次章で説明します!

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※本記事は取材当時の情報を基にしており、団体名、サービス名、法令等が現在と異なる可能性があります。しかし、取材時の想いや状況を正確に伝えるため、内容をそのまま掲載しています。ご了承ください。

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PROFILE
齋藤雄史

税理士/公認会計士
宮城県仙台市出身。高校卒業後、進学資金を貯めるため、新聞販売店に勤務。その後、地元の簿記専門学校に進学、東日本大震災同年の2011年公認会計士試験合格。合格後、新日本有限責任監査法人福島事務所勤務。
法律の世界に魅せられロースクールに進学し、同時期に板橋区にて会計事務所を開業。
ITやクラウド対応を武器に顧客開拓に成功し、20代〜30代をはじめとする多くの起業家から厚い信頼を得ている。

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