株式会社CCR/代表取締役社長
上江田 幸晴
事業内容
ネットショップビジネスを始めたのは2001年。店舗型小売業からの業態転換がきっかけでした。一般家庭にようやく個人向けパソコンが普及しはじめた時代です。
ECサイトは年々拡大しつづけ、ネットショップビジネスも注目を集めていました。時代の波に乗ろうと、店舗型小売業から舵をきり、ネットショップビジネスの世界へ。
そして開業から約20年。従業員約33名で、自社ショップのグループ年商10億円を突破しました。
家業を支えるために退職。地道な努力が功を奏し、小さな小売店は月売上5000万円を達成するまでに大きく成長。
大阪の商店街に、両親が経営する小さな小売店がありました。婦人用肌着の専門店です。小売業の先行きは厳しい。そう考えた私は家業を継がず、製薬会社の営業MRになりました。
しかしその数年後、家業を支えるため退職。商店街の店舗で孤軍奮闘し、家族で月売上5000万円まで拡大させました。
海外の仕入れ先も独力で開拓し、肌着だけでなく、アクセサリー等も仕入れてネットショップの複数店を運営。これが株式会社CCRの前身です。
家業の維持継続を守り、更なる事業拡大のために日夜奮闘。事業を軌道に乗せるため多くの努力を続けてきました。
今でこそ年商10億円の事業に成長しましたが、家業を継いだ当時は資金力もなく、7000円のラベルプリンター1つ購入するのに何度も検討するほど。
手探りではじめたネットショップビジネスも、簡単に軌道に乗った訳ではありません。海外の仕入れ先開拓では、香港、中国の市場を毎回汗だくになって奔走。
異国の商習慣にあわせ、現金払いでその場で契約を成立させる技を身につけ、全身全霊で事業拡大に取り組んできました。
代理店様は共に歩む”仲間”。弊社は仲間の成功を考え、願い、皆様にとっての最高の独立の形を常に考え続けています。
CCRは中国に事務所を構え、信頼できる海外の仕入れルートを複数確保。それでも代理店様の仕入れ先はCCRのみに限定しません。
代理店様は仲間です。代理店同士の横のつながりを大切にするCCRでは、代理店様の「仕入商品」や「在庫」も、代理店全体で販売できるようにしています。
まだまだ市場が拡大し続けるこのビジネスで、代理店様がより成功するためには何を優先すべきか。常にそれを考えてビジネスを構築しています。
成功は地道な努力なしには成しえないもの。CCRは皆様を丁寧にサポートし、共に理想の独立を目指していきます。
超大手ECサイトでシェア1位のCCRですが、何十年もこの状況がつづくとは考えていません。
将来を見据えてたくさんの種をまき、堅実な挑戦をつづけています。アントレをご覧の皆さまもぜひ、人生設計の1つとして何かに挑戦してください。
ただし、その挑戦がギャンブルになってはいけないと思います。大きなコストをかけず、上手にはじめられるのがネットショップビジネスの魅力。そして、成長し続ける業界で、ビジネスをすることが 成功の絶対条件。その為にはネット販売は、可能性が無限大の事業です。
CCRは皆さまの堅実な挑戦を応援しています。
株式会社CCR
https://entrenet.jp/dplan/0002132/