「シェアリングエコノミーで“新しい生き方”を創る」
立教大学大学院・臨床心理学専攻・修士1年(受講時)
糸原 絵里香(いとはらえりか)
WILLFU STARTUP ACADEMY 50期生
モノ・場所・スキルなどを共有するシェアリングエコノミー(シェアエコ)。この仕組みに個人のワークスタイルを変える可能性を見出し、自らもシェアエコを活用して独立した糸原さんに、日々実践している”新しい生き方”の創造について語ってもらった。
この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。
世の中には、いろんな仕事がある
生まれは島根で、高知の大学に通った後、東京の大学院に進学しました。たまたま「タイムチケット」という個人のスキルを売り買いするサービスのイベントに参加した際に、自分の知らない働き方がたくさんあることを知りました。
コピーライター・パーソナルカラー診断士・フリーのカメラマンなどなど・・そこで出会った人はイキイキとしていました。自分も一つの会社で働くのではなく、自分の強みを活かして自由に生きることに憧れました。