学生が「起業」を学ぶビジネススクール「WILLFU STARTUP ACADEMY」
卒業生インタビュー第3弾。
「実現したいことがある。しかし、就活では実現できない。
それなら『自分で』やろう。しかも、自分にもできそうだ。そう思えるようになった」
日本体育大学3年・株式会社ストロー 代表取締役社長 酒井悠生
WILLFU STARTUP ACADEMY 第3期生
この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。
―自分の力を信じ、何があっても後押ししてくれるコーチの存在―
自分は、小学校から高校まで、ずっと水泳をしてきました。それは、ある恩師との出会いがあったからでした。小学校のスイミングスクールに通っていた時、その恩師であるコーチに出会いました。
そのコーチは、子どもの自分にも分かりやすい言葉で指導してくれたし、いつも、目線を引き上げ続けてくれました。自分が「そんなの無理だ」と思っていた目標タイムについても、「お前なら、これくらいできる」と、背中を押してくれました。自分の力を信じてくれている、何があっても後押ししてくれる、そんな絶対的な信頼があったからこそ、自分を信じて、がむしゃらに練習することができ、タイムを伸ばすことができました。