「仲間の真剣なフィードバックで、本当にやりたい事が明確になった。」
中央大学 法学部 3年(受講時)
合同会社wip-ty 代表
稲村 行真
WILLFU STARTUP ACADEMY 第18期生
この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。
—やらされ仕事は、面白くない—
元々大学入学時は、起業家になりたかったわけではなく、弁護士を目指して法学部に入学しました。しかし、実際に2年間勉強してみた結果、あまり弁護士という仕事が自分に合っていない様に感じたため、バイト等を通じて改めて「自分のやりたいこと」を探して動き始めました。
その後は、元々自然に興味があった事から環境省の自然保護官を目指してみたり、アルバイトでも塾講師・飲食店・運送業・人材派遣など10社くらいの仕事を経験してみました。
結果的にこの経験から分かった事は、何の仕事をするにしても「人から言われた事をこなすだけの仕事は面白くない」という事でした。