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会社員としての挫折。DtoCの起業経験を経て、夢ができた 社会人講座 10期生 山根 要二 さん(44歳・岡山県在住 )

生ボイス

「会社員としての挫折。DtoCの起業経験を経て、夢ができた」
MORINGA BASE 代表
WILLFU 社会人講座 10期生 山根 要二 さん(44歳 岡山県在住)

<概要>
・20歳から20数年、営業畑で実績を積み上げ、現職企業で事業責任者に就任。
・しかし、仕事でのある失態を経て、社内では左遷的立場へ。
・一つの失敗で、キャリアが崩壊する「会社員」の危うさを感じ、起業を考え、受講開始。
・受講中に、独自ブランドのサプリメントを立ち上げ、DtoCネット通販を開始。
・会社員として働きながらの起業経験を経て、新たな夢が芽生えた。

この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。

仕事での失態を機に、社内で左遷的立場へ

私の幼馴染は、経営者や職人などの自営業ばかり。そんな環境もあり、昔から「起業」の選択肢はいつも頭にありました。

しかし、私自身は、ベンチャー企業で働いていたため、会社と共に成長することの面白みも強く、また給与も高かったため、起業という選択肢を具体的に考えることなく、楽しく働いてきました。

順調に社内キャリアも積み重ねていたにも関わらず、ある時、仕事で大きな失態を起こしてしまったのです。結果、実質的に左遷的な立場へ異動となりました。

当然、私自身に大きな問題があるのですが、会社員としてのキャリアは、一度の失敗で大きく崩壊するんだなと、会社員人生の危うさを同時に感じました。

そこから、初めて具体的に起業を考え始めました。

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営業として実績があっても、起業家としては売れない現実

※本記事は取材当時の情報を基にしており、団体名、サービス名、法令等が現在と異なる可能性があります。しかし、取材時の想いや状況を正確に伝えるため、内容をそのまま掲載しています。ご了承ください。

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アントレスタイルマガジン編集部

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