学生起業を応援するビジネススクール「WILLFU STARTUP ACADEMY」
卒業生インタビュー第1弾。
「『起業家』は、自分とは違うもの」から、
「小さいことからコツコツやれば、僕も『起業』できる」へ。
「挫折しないプログラミング学習サービスの立ち上げ」を決め、動き始めた
第5期生の瀬尾くん(中央大学商学部3年生(受講時))へのインタビュー記録です。
ーいろんなことを諦めてかっこつけてましたー
僕の場合、大学に入った理由も、「みんな入っているから」という理由でした。大学も、MARCHならいいかなと思って入った、というだけです。確かに、小学校の時は、「社長」とか「起業」とかに憧れがありました。でも、中学・高校と進むにつれて、実際になれなかったらかっこ悪いし、と思って、自然と憧れを避けるようになっていました。
大学でも、2年生までは、なんとか大手企業に入って、結婚して、普通に幸せな家庭築ければいいかなって。失敗しなければいいな、くらいに思っていました。