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卒業生起業家インタビュー山田祐真(株式会社CotoLab. 取締役)

生ボイス

「納得いかない就活から一転、1年でやりたい事での起業へ」

株式会社CotoLab. 取締役
山田 祐真

学習院大学 文学部哲学科 3年(受講時)
WILLFU STARTUP ACADEMY 第16期生

大学3年の就職活動から一転、WILLFU STARTUP ACADEMYに入学。
ACADEMYを卒業後、共同創業者の西村氏と共に株式会社CotoLab.を起業。
株式会社CotoLab.

この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。

—ずっとモヤモヤしていた、就職活動—

僕が起業したいと思ったキッカケは2つありました。

1つ目は、大学3年の冬、周りと同じように就職活動をしていた時に、ずっと違和感を感じていた事です。

「大学生活で頑張った事は何ですか?」という質問に対して、本心から答えられない自分がいました。確かに、ずっと熱意を持って続けてきたバンド活動や学業など色々とやってはいたものの、振り返ると心から「頑張った!」と他者に言える事がなかったのです。

面接を重ねる度に、そんな自分の経験を必死に脚色している自分に、「本当にこれでいいのか?」とずっとモヤモヤした気持ちを抱いていました。

そんな時に、「このまま自分を脚色して語り続けるより、今から何かに本気で取り組んでみよう」と考えるようになったのです。

2つ目は、丁度その時期に、あるセミナーで出会った起業家の言葉が心に刺さった事です。セミナーで事業プランについて説明していたのですが、正直実現できないと感じたので、「そのプランは難しいんじゃないですか?」という質問を投げかけました。

その問いに対して起業家は、「できないと思えば絶対に成功しない。できると信じてとにかく前進するんだ」という答えを返してくれました。
この時の真摯な言葉が、モヤモヤしていた自分に道を示してくれました。

自分も堂々とこんな事を言える人間になりたいと思ったのです。
この時から「起業家」という職業を選択肢として考えるようになりました。

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—挑戦して初めて分かった、やりたい事と足りない事—

※本記事は取材当時の情報を基にしており、団体名、サービス名、法令等が現在と異なる可能性があります。しかし、取材時の想いや状況を正確に伝えるため、内容をそのまま掲載しています。ご了承ください。

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