「大手証券会社の内定を辞退。新卒1年目で、子会社社長へ」
東京大学 理学部 4年(受講時)
林俊介
WILLFU CAREER ACADEMY 1期生
株式会社スタグリット 代表取締役社長
2019年2月にスタートした、「『新卒社長』を目指す!特別就活プログラム WILLFU CAREER ACADEMY」を通じて、見事、新卒1年目から子会社社長の座を手にした林俊介さんに、今回のキャリア選択に至った背景を語ってもらいました。
この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。
ー人生の中で、決して逃してはならないチャンスー
新卒社長就任の意思決定に至ったのは、決して、証券会社への入社が嫌だったからではありません。第一志望の会社でしたし、将来、起業するには素晴らしく成長できる環境だと考えていました。
しかし、今回の機会は、人生の中で、決して逃してはならない数少ないチャンスなのではないかと思い、決断したのです。
私は元々、在学中にも起業を考えていたのですが、いざ起業しようとした時に、自身が考えていた事業は、初期コストがかなりかかるためにハードルが高く、金銭面や経営スキルへの不安感から、なかなか踏み出せませんでした。
そんな私にとって、『新卒社長』を目指すWILLFU CAREER ACADEMYと今回の新卒社長のポジションは、金銭面と経営スキル面の不安を両面で解消してくれる、本当に貴重なチャンスだったのです。