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人見知りの情報系学生に「0.5歩」の後押しを!同期コンビが取り組む、学生と社会の橋渡し(54期 宗藤大貴&大島拓朗)

生ボイス

人見知りの情報系学生に「0.5歩」の後押しを!同期コンビが取り組む、学生と社会の橋渡し

WILLFU STARTUP ACADEMY 54期生
横浜国立大学 環境情報学府 修士1年(受講時)
学生団体ENTER 代表 宗藤 大貴(むねとうだいき)

上智大学 理工学部 4年
学生団体ENTER 副代表 大島 拓朗(おおしまたくろう)

WILLFU STARTUP ACADEMY受講中に、同期2人で立ち上げたのは、ITベンチャーと情報系学生のミスマッチを解消するサービス。卒業後も継続して事業を拡大し、月商は60万円を突破。2人でタッグを組んで事業を立ち上げたこれまでのストーリーを語ってもらいました。

この記事はWILLFU LABに掲載されていたものを転載しています。起業の学校WILLFUは「アントレ独立開業スクール」に統合されました。最新のスクール情報はアントレ独立開業スクールをご確認ください。

WILLFU STARTUP ACADEMY受講前はどんな大学生でした?

【宗藤】
いたって普通の大学生でしたよ。勉強をまじめにやっていて、友達を増やしたくて将棋サークルに入ってました。大学では情報工学を学んでいて、プログラミングは自分でも独学したりしていました。

院1年生で就職活動を意識しはじめたときに、たまたま学生起業という選択肢を知りました。

新しいことにチャレンジすることは好きだし、モノを作るのも得意なので、自分でビジネスを生み出せたら楽しそうだなと。「学生 起業」で検索して見つけたWILLFU STARTUP ACADEMYに入ってみることにしました。

【大島】
高校時代はハンドボール部に入っていて、引退してからは受験勉強に打ち込むことに。8ヶ月、勉強をがんばったんですけど、結果は学年の中で176人中175位という挫折を味わいました(笑)。納得がいかなくて、1年浪人して一からやりなおしました。

浪人時代は、勉強で挫折を感じたこともあって、自分に自信がなくて、自分のアイデンティティ(存在意義)は何かを考えてました。ちょっとした暗黒期ですね(笑)。そこで行き着いたのが、起業という選択肢です。自分の会社・事業を世の中に出していくことで、自分の存在を証明できればと思ったんです。

大学に入学してからは、起業の準備としてベンチャーでインターンをしたり、語学力をつけるために留学したりした上で、実践に向けての第一歩としてWILLFU STARTUP ACADEMYに入りました。

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※本記事は取材当時の情報を基にしており、団体名、サービス名、法令等が現在と異なる可能性があります。しかし、取材時の想いや状況を正確に伝えるため、内容をそのまま掲載しています。ご了承ください。

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