株式会社ベルツリーカンパニー/代表取締役社長
鈴木 常隆
事業内容
・テイクアウトフード事業
・Eコマース事業
・卸売事業
・POSレジ開発事業
・コンテンツ開発事業
刺身だけを盛りつけた海鮮丼とは異なる、海鮮丼屋の枠を超えた新しい魚食スタイル「魚丼ブランド」を提供しています。
会社員時代の13年間で物流や仕組みづくり、マーケティングなどビジネス創出に必要なスキルを習得。自信を持って起業を決意。
新卒で出版大手取次会社に就職して、本の流通に関わる仕事に従事していました。
この13年間の経験で、物流の流れから仕組み・システムづくり、モノを売るためのマーケティングスキルやコンサルティングスキル、自身の業務効率化のために学び始めたソフトウェアのプログラミングスキルまで習得し、自信がついたことで起業に踏み切ることを決意。
ここで身につけたすべての能力が今の会社の経営資源として大きく役立っています。
飲食未経験からフランチャイズに加盟するも、マニュアルもアフターフォローもなし。苦労を経験し、自らビジネスモデルを構築。
最初のビジネスとして選んだのが、某飲食フランチャイズチェーンの加盟です。
しかし、職人気質の方による昔ながらの指導方法で、飲食業界未経験の私にとって研修からカルチャーショックの連続。
しかもPOSレジもなく、マーケティング手法や周辺情報、マニュアルの提供もなし。
こうした苦い経験もあったからこそ、もっと未経験者や情報弱者でも成功しやすい仕組みを作ろうと考え、自らビジネスを立ち上げることを決意したのです。
テイクアウト産業と魚丼の可能性を確信してビジネス化。巣ごもり需要を受け、200%成長を実現!全国展開を強化していきます。
飲食業界に関する調査分析で見えてきたのが、テイクアウト産業の可能性。
自分自身も共働き世帯なので、必ず伸びると強く確信しました。けれど、駅前には牛丼屋ばかり。
どうして魚丼がないのかという疑問からビジネスチャンスを感じ、北千住に直営店をオープンしたところ行列店へ。
直談判でのれん分けの依頼を受けて、直営店用に自社開発していた販売ノウハウやシステムを提供したところ大成功。全国公募へとかじを切りました。
フランチャイズではなく、あえて「のれん分け」を導入。加盟店オーナー様の英知が結集して、さらに進化を続けています。
飲食店は時間が勝負ですから、仕入れ、販売、売上分析、情報連携にはITシステムを導入し、単独でも安定経営ができる仕組みを構築。また、本部から加盟店への一方通行ではなく、双方向で情報共有できる体制を目指して「のれん分け」に。
元不動産、ゼネコン、行政書士、寿司店など様々な前職のオーナーの経験知識が魚丼ブランドに融合されて常に進化を続けています。
ぜひご自身の夢の実現とともに全国に魚丼を広げていきませんか。
株式会社ベルツリーカンパニー
https://entrenet.jp/dplan/0002694/