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未経験で宅配弁当事業をするならフランチャイズ!加盟メリット・デメリットまとめ!

フランチャイズ業種別

近年、感染症の拡大によって加速したニューノーマルな生活様式が浸透し、その1つとして在宅で仕事をするリモートワークも広がり、家で食事をする回数が多くなっています。しかし、その分、毎日の食事作りが負担となっている人は少なくありません。バランスの取れたおいしいご飯が食べられる宅配弁当の存在を魅力的に感じ、宅配弁当事業での独立・開業を検討した方もいるのではないでしょうか。宅配弁当で独立しようと思った際に選択肢としてフランチャイズへの加盟というものがあります。

本記事では、
・フランチャイズに加盟するメリットやデメリット
・宅配弁当事業者の紹介
・宅配弁当事業の今後について
を紹介します。

(本記事の掲載内容は2024年1月時点のものとなります)

  1. 宅配弁当のフランチャイズで独立・開業
  2. 高まりつつある高齢者向け配食サービスの需要
  3. フランチャイズで宅配弁当事業を開業する手順
    1. 1.フランチャイズ本部に 問い合わせて説明会に参加する
    2. 2.事業や契約内容詳細の確認をして開業エリアの選定をする
    3. 3.フランチャイズ本部と契約をして加盟する
    4. 4.お弁当製造工場を見学する
    5. 5.店舗物件を選定し取得する
    6. 6.店舗物件の工事施工をする
    7. 7.店舗内の準備を進める
    8. 8.研修を受ける
    9. 9.開業!
  4. 必要な許可や資格とは
    1. 食品衛生責任者
    2. 飲食店営業許可
  5. 宅配弁当事業のフランチャイズに加盟するメリット
    1. メリット1:フランチャイズのブランド力が利用できる
    2. メリット2:フランチャイズ本部のサポートがあるため手間が省ける
    3. メリット3:未経験からでも始めやすい
    4. メリット4:管理栄養士が開発したメニューを取り扱える
    5. メリット5:良質な材料を使える
    6. メリット6:フランチャイズ本部がプロモーションをしている
  6. 宅配弁当事業のフランチャイズに加盟するデメリット
    1. デメリット1:ロイヤリティを支払わなくてはいけない
    2. デメリット2:フランチャイズのブランドイメージに左右されやすい
    3. デメリット3:経営の自由度が下がる
  7. 宅配弁当事業のフランチャイズ3選
    1. ライフデリ
    2. まごころ弁当・配食のふれ愛・宅食ライフ
    3. 宅配クック1・2・3
  8. 宅配弁当事業の今後
  9. 宅配弁当のフランチャイズで成功するにはターゲットを絞ろう!

宅配弁当のフランチャイズで独立・開業

毎日頑張って食事を作っている方は多いでしょう。しかし、たまには違う味付けのご飯が食べたい!食事を作りたくないけれど出かけるのも面倒だ、と思ったことがある人は少なくありません。特に、高齢者となると、食事の準備が負荷となることもあります。

そんなとき、家庭の味が味わえる宅配弁当は魅力的にみえるのではないでしょうか。そして、それをビジネスチャンスと思っている方もまた、少なくはないのです。デリバリーサービスが充実したことにより、宅配や出前が当たり前になりつつあるため、宅配弁当も市場的には成長ビジネスといわれています。

そもそも宅配弁当とは、お客さまとお弁当の定期配達の契約を結び、決まった曜日・時間にお弁当を配達するサービスです。定期宅配のため、配送ルートが一定だったり、配送にかかる時間やお弁当を作る時間が読みやすい、在庫管理がしやすい、顧客と直接リレーションが取れてやりがいを感じられるビジネスのため、独立・開業を検討する方も少なくないようです。

しかし、漠然と“宅配弁当ビジネスを始めよう”と思っても、ノウハウや経験がないとハードルも高くなってしまいます。そんなときに便利なのがフランチャイズへの加盟でしょう。フランチャイズに加盟して開業すると、どのようなメリットやデメリットがあるのか詳細をご紹介していきます。

高まりつつある高齢者向け配食サービスの需要

配食サービスは、お弁当の宅配サービスです。最近では特に高齢者が在籍する介護事業所などの機関や組織から大きな需要があります。その他、高齢者に限らず骨折などのリハビリ中で自身で食事を作るのが難しい場合など、配食サービスの活用範囲は幅広いといえます。

高齢者の中には、一般的な固形食で食事をするのが難しい方もいます。高齢者の噛む力や飲む力によって、大きく異なります。高齢者の食事力には4つのレベルがあり、レベルに応じたサービス提供が可能かどうかによって幅広いニーズに対応しやすくなります。参考までに食事力の4つのレベルを紹介しておきます。

1.一般的な食事が可能
難なく普通のご飯で食事ができます。ただし、食べ物が硬かったり大きかったりすると食べにくさを感じることもあります。

2.一般的な噛む動作に支障がある
食事を噛み砕くためには、ときに歯茎を使うこともあります。そのため、食べ物が硬かったり大きかったりすると十分に噛み砕けなかったり、容易に飲み込めなかったりすることもあります。

3.一般的な大きさの食べ物は難しい
柔らかくしたり食材を細かく切ったりした食事であれば食べられる状態です。中には飲み込む力が低下してしまっており、水分が飲み込みにくいケースもあります。

4.一般的な固形物での食事は難しい
お粥や重湯など、非常に柔らかく細かい状態で、ほとんど噛む必要のない食事であれば食べられる状態です。小さくても固形食は食べにくく、水分も飲み込みにくい傾向もあります。

フランチャイズで宅配弁当事業を開業する手順

宅配弁当業をフランチャイズで開業しようと思っても、どのように始めたら良いか分からない方もいるかもしれません。そんな方のために、宅配弁当事業をフランチャイズに加盟して開業する際の手順を解説していきます。

1.フランチャイズ本部に問い合わせて説明会に参加する
2.事業や契約内容詳細の確認をして出店エリアの選定をする
3.フランチャイズ本部と契約をして加盟する
4.お弁当製造工場を見学する
5.店舗物件を選定し取得する
6.物件の工事施工をする
7.店舗内の準備を進める
8.研修を受ける
9.開業!

それぞれのステップについて解説していきます。

1.フランチャイズ本部に 問い合わせて説明会に参加する

気になるフランチャイズ本部を見つけたら、比較検討のためにまずは資料を取り寄せましょう。ある程度、絞り込んだらフランチャイズ本部に問い合わせをしてみてください。その際、説明会の日時を確認して参加予約がおすすめです。説明会に参加することで、ホームページや参考資料などででは分からなかったフランチャイズ本部の詳細などが把握できるでしょう。

フランチャイズ本部によりますが、説明会では他の加盟者の話を聞けたり、運営状況や写真を閲覧できたりします。中には実際に提供しているお弁当を試食できたり、加盟している店舗の見学ができる場合もあります。

2.事業や契約内容詳細の確認をして開業エリアの選定をする

説明会に参加し、そのフランチャイズ本部への加盟が前向きに考えられるようになったら、詳細な事業計画について話し合いをしていきます。このタイミングで出店エリアについても検討していくことになります。

フランチャイズ本部と加盟希望者の希望エリアが合致しなければ話がなかなか進まないこともあるので、出店エリアが決まっている場合はフランチャイズ本部を絞り込みすぎず、複数社チェックしておくと安心かもしれません。

3.フランチャイズ本部と契約をして加盟する

事業内容や出店エリアが決まったら、契約締結と加盟金や保証金などの初期経費をフランチャイズ本部に支払って加盟が決定となります。

4.お弁当製造工場を見学する

必ず事前に行っておかなければいけないことではありませんが、希望すれば対象のお弁当製造工場を見学できることもあります。実際にどのようなところでお弁当が作られているのか知ることができれば、より安心して事業に取り組めるでしょう。

5.店舗物件を選定し取得する

出店エリアの選定ができれば、物件を選定し、取得しなくてはいけません。しかし、物件の選定は事業を進めるのに良い物件か、フランチャイズ本部の方針に沿っているかなど、チェック項目が多く、見つけるのに時間がかかるケースは少なくありません。

6.店舗物件の工事施工をする

物件が取得できたら、必要に応じて工事施工をします。お客さまが来店するわけではないため、一般的な飲食業と比較すると簡単な工事になるケースが多い傾向にあります。

7.店舗内の準備を進める

店内設備はもちろん、事務用品など必要なものを用意し、店舗内の準備を進めていきます。

8.研修を受ける

必要な研修を受けて、開業に備えましょう。研修内容は、フランチャイズ本部によって異なります。お弁当作りの手順や宅配・接客に関わる知識に限らず、フランチャイズ本部のシステムをどのように利用すれば効率的なのか、どのように事業を進めていけば良いのかなど、研修を余すことなく活用しノウハウを提供してもらいましょう。

9.開業!

以上の8つのステップを持って、フランチャイズでの宅配弁当事業の開業準備は完了です。ここからは、フランチャイズ本部と良好な関係を築いて売り上げを上げることに専念していきましょう。

必要な許可や資格とは

フランチャイズ展開している宅配弁当業では、以下の2つのような資格が必要となる可能性があります。事前にフランチャイズ本部へ問い合わせておくようにしましょう。

食品衛生責任者

食品衛生責任者とは、食品を取り扱ううえで、衛生管理能力があることを証明するための資格です。食品を取り扱う事業では、各店舗に1人は必ず設置する必要があります。

【取得方法】
都道府県が実施する、講習会を受講

【届出】
保健所へ申請

飲食店営業許可

飲食店営業許可とは、飲食店営業をすることを許可してもらうものです。取得には以下のような、条件があります。

【人的取得条件】
専任の食品衛生責任者がいること

【店舗取得条件】※店舗取得条件は、地方自治体によって異なります
・厨房内に、冷蔵庫などの設備がおさまっていること
・冷蔵庫には、温度計があること
・厨房内に、蓋つきのゴミ箱があること
・床が、掃除しやすい構造になっていること など

【手続き場所と方法】
保健所で手続きし、後日検査を受ける必要があります。

宅配弁当事業のフランチャイズに加盟するメリット

宅配弁当事業のフランチャイズに加盟するのには、どのようなメリットがあるのでしょうか。メリットを3つ見ていきましょう。

メリット1:フランチャイズのブランド力が利用できる

宅配弁当のビジネスに限らず、フランチャイズに加盟する最大のメリットはブランド力が利用できる点です。どんなに品質の良いメニューを開発できたとしても、無名のお店では最初から思ったような集客は見込めないでしょう。そのため、宅配弁当のビジネスを始めたいのであれば、販促活動に注力する必要があります。

しかし、すでにブランドを確立しているフランチャイズであれば、販促活動でも有利です。自身で販促活動に全勢力を使わなくても、フランチャイズ本部が宣伝をしてくれるケースも少なくありません。そのため自分は運営に専念できます。フランチャイズによってブランド力やサポート力は異なります。自分がどこまでフランチャイズ本部のサポートを期待するのか明確にし、適切なフランチャイズを見つけられるようにしましょう。

メリット2:フランチャイズ本部のサポートがあるため手間が省ける

フランチャイズ本部によって、加盟店へのサポート内容は異なります。しかし、多くの宅配弁当のフランチャイズでは、開業、運営のさまざまなサポートを提供しています。

サポートしてもらえる業務として、商品である弁当のメニュー開発があります。どのようなビジネスにおいても、商品開発は最も重要といっても過言ではありません。メニュー開発をしてもらえれば、それにかかるはずの時間を別のことに使えるようになります。また、仕入れルートの確保も、フランチャイズなら提携の仕入れ先があるため、自身で探し出して業者との関係性構築などはしなくて良いのも利点といえるでしょう。

受けられるサポートをすべて受けることで、人員育成や接客力の向上などに注力をできるようになります。そのため、より効率よく売り上げを上げられるようになるでしょう。

メリット3:未経験からでも始めやすい

宅配弁当のフランチャイズの多くには、開業前に研修が設けられています。研修では、そのフランチャイズ本部の持っている経営・接客・人材育成のためのスキルなどが学べます。宅配弁当は食品を扱うため、衛生管理も重要です。衛生管理に加え、商品提供までのオペレーションもしっかりしているフランチャイズ本部であれば未経験でも安心して開業できるでしょう。

研修内容や期間はフランチャイズによってさまざまです。中には研修専用の店舗で研修を行うフランチャイズもあります。さらに、開業してからもフォローやサポートをしているフランチャイズが多いので、未経験でも安心して運営を進められるでしょう。

メリット4:管理栄養士が開発したメニューを取り扱える

飲食業界では、お客さまを魅了し続けるメニューを提供し続けられるかどうかが、経営を継続的にしていけるかどうかを左右するポイントとなります。宅配弁当を利用する人の多くは高齢者である傾向にあり、栄養素も十分に考慮する必要があります。

フランチャイズでは自分自身にその知見がなくても、フランチャイズ本部に在籍している管理栄養士や専門家と提携・外注するなどして栄養を考慮したメニュー開発・改良を行っていることが多いので、商品開発に力を注ぐ必要はありません。メニュー開発などに充てる時間がない分、運営に注力することができます。

メリット5:良質な材料を使える

お客さまに食事を提供する宅配弁当事業では、良質な素材を使いたいと思っても、個人で仕入れようとすると自分の店舗で利用する分だけの仕入れとなるため高額になってしまったり、そもそも少量の場合は仕入れられなかったりします。それに対してフランチャイズであれば、フランチャイズ本部が契約している仕入れ先からフランチャイズ加盟店分を一括で仕入れるため安価に手に入れられるため、お客さまに低コストで高品質なサービスを提供できます。

メリット6:フランチャイズ本部がプロモーションをしている

フランチャイズ展開されている宅配弁当では、「おいしそう!」と思って契約をしてもらえるようなカタログ作りが必要です。しかしおいしそうに見えるカタログを作るのはもちろん、ただメニューをまとめるだけでも容易なものではありません。カタログを作るのには掲載する写真が必要になったり、商品説明を考えたり、高いデザイン技術が必要となります。

フランチャイズに加盟していれば、フランチャイズ本部がカタログ作りをしてくれるため、得意分野ではない業務を任せられるというメリットがあります。また、食材の仕入れと同様で、フランチャイズ本部が一括して契約するため低コストで作成することができるのです。

そのほか、雑誌やテレビなど大規模なメディアでブランドのプロモーションを行うこともあるため、個人ではできないブランド認知のためのプロモーションが行われます。

宅配弁当事業のフランチャイズに加盟するデメリット

宅配弁当のフランチャイズに加盟すると、メリットだけでなくデメリットもあります。フランチャイズに加盟するデメリットを3つ紹介していきます。

デメリット1:ロイヤリティを支払わなくてはいけない

フランチャイズに加盟するためには、宅配弁当のビジネスに限らず“看板使用料”のようなロイヤリティの支払いをしなくてはいけません。毎月必ず支払わなければいけない「ランニングコスト」になるため、固定費として常に気にかけておかなくてはいけません。

どれほどの費用をロイヤリティとして支払うのかは、フランチャイズによって異なります。売り上げの何%なのか、毎月定額なのかなどさまざまです。どのような方法でロイヤリティを支払うのか、加盟先を検討する際に必ずチェックしましょう。中にはロイヤリティのないフランチャイズもありますが、その分、加盟金が高めとなるケースもあるので、安いと感じた場合はどうしてなのか理由を聞いてみるのも良いでしょう。

ロイヤリティの対価であるフランチャイズ本部のサポートを活用できることはメリットともいえるので、加盟前に自信が必要とするサポート内容とロイヤリティが妥当であるかどうか確認するのが良いでしょう。

デメリット2:フランチャイズのブランドイメージに左右されやすい

フランチャイズで開業する最大のメリットであるブランド力ですが、これはプラスだけでなくマイナスに作用することもあります。他の店舗などでトラブルがありブランドにマイナスなイメージがついてしまうと、自分の店舗にも影響を及ぼすリスクがあることを念頭に入れておきましょう。

特に近年はSNSを利用した情報の拡散が早いです。短期間で状況は一変してしまう世の中なので、このようなリスクがあることを心しておきましょう。とはいえ、地域に密着して信頼を得ていれば、窮地に追いやられたとしてもお客さまの信頼を取り戻すことも早いでしょう。自分の店舗を守るために日ごろから顧客の要望にアンテナを張っておきましょう。また、何かあった際にフランチャイズ本部のサポートはどれくらい見込めるのかも確認しておくと安心でしょう。

デメリット3:経営の自由度が下がる

基本的にフランチャイズに加盟すると、フランチャイズ本部の方針に従わなくてはいけません。独自のメニューを開発したり、接客マニュアルを作り替えたりすると店舗ごとに異なるサービス提供となってしまうためブランド力の維持が難しくなります。このような理由から、店舗ごとの個別ルールは認められていないケースが多いです。

加盟するフランチャイズを決める場合には、そのフランチャイズ本部の方針やマニュアルに共感できるか、バートナーとして一緒に事業を拡大したい意志が持てるかなど、きちんと判断したうえで決定するようにしましょう。

宅配弁当事業のフランチャイズ3選

ここでは宅配弁当のフランチャイズにどのような種類があるのか3社ご紹介していきます。

ライフデリ

ライフデリは高齢者向けのお弁当宅配サービスです。農産物の8割以上は国産の食材を使用しているので、安心です。高齢者や持病を持っている方だけでなく、嚥下が困難な方向けのムース食のお弁当もあり、ご家族やケアマネジャーの方々に支持されています。また、加盟店の裁量を拡大し、臨機応変に柔軟な経営を行っているのも特徴です。

ライフデリ

まごころ弁当・配食のふれ愛・宅食ライフ

加盟金、ロイヤリティ、研修費が0円のフランチャイズになります。中間マージンなしで中古厨房機器やバイク業者も紹介してもらえるので初期費用が抑えられます。

業界初の上場企業で全国900店舗以上展開している企業なので安心感も持てるでしょう。

まごころ弁当・配食のふれ愛・宅食ライフ

宅配クック1・2・3

高齢者専門の宅配弁当サービスです。“健康寿命の伸長に繋がる食事”を提供するために、塩分やたんぱく質を管理栄養士がきっちり管理したお弁当を考案しています。

お弁当をお届けする際に、お客さまから事前にオーダーいただいた日用品を一緒にお渡しするサービス「介護お助け便」なども行っています。

宅配クック1・2・3

宅配弁当事業の今後

宅配弁当は止まることのない高齢化により、需要が増えてきています。そのため、宅配弁当のビジネスは、成長市場にあるといえるでしょう。

高齢者の安否確認としての宅配が期待される部分もあります。社会貢献というやりがいを持ってビジネスを開始することができれば、困難なことがあっても継続する力になるかもしれません。自分がどのような宅配弁当ビジネスを始めたいか、きちんと見極めることが重要になってくるでしょう。

宅配弁当のフランチャイズで成功するにはターゲットを絞ろう!

宅配弁当ビジネスは、需要が増えていることもあり注目のビジネスの1つです。しかし、自身でメニュー開発をしたり、仕入れのルートを確保したりするのは容易ではありません。そのため、フランチャイズに加盟して基盤の整った状態で開業した方が軌道にも乗りやすいでしょう。

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<文/ちはる>

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