事業承継・既存店引継ぎの対象となる事業や事業所概要
全国で500校以上の校舎を展開する個別指導塾「Axis」をご存じでしょうか。
およそ50年の実績を誇る「能開センター」からAxisは生まれました。
担当者:「個別指導塾の多くが補習層をターゲットとする中、Axisは能開センターの『高い受験ノウハウ』を武器に進学層まで取り込むことで幅広いターゲットを獲得しています」。
「教室内の講師頼み」にならないよう映像・オンライン・AIを駆使した独自の学習システムを開発し、競争優位性を発揮しています。
担当者:「講師による通常授業に加え、独自の学習システムが他塾との差別化を実現。未経験から5店舗を展開される先輩オーナー様もいます」。
さらにAxisではすべての都道府県に「県本部」を設置しています。
担当者:「その地域の教育事情を知り尽くしたSV(スーパーバイザー)が、すべての都道府県で質の高いサポートをご提供します」。
今回はとある県にある直営教室の引継ぎです。
※本引継ぎ案件は、現在通塾されている生徒保護の観点から具体的な所在地については記事内での記載を避けております。
本案件の詳細にご興味をお持ちの方は、資料ダウンロードまたは説明会申込の際に、「全都道府県にある「県本部」と「独自の教育システム」がオーナー様を支えます<PR>」を見たとご記載をお願いいたします。
これまで約100校の優良直営校を譲渡、その理由をお伝えします
Axisでは手塩にかけて育てた優良の直営校を、積極的にFC校として譲渡しています。
担当者:「個別指導塾は地域に根差した存在ですので、本来は一人の教室の責任者が末永く生徒の面倒を見ることが望ましいです。しかし直営校だと社員が教室の責任者を務めるため、数年おきに異動や転勤が発生する可能性があり、長きにわたり一人の責任者が教室を見ることが難しくなります。責任者がたびたび変わることは、生徒にとってあまり良いことではありませんし、地域への浸透も浅くなります」。
そこでAxisは「転勤や定年のない働き方を実現できる」FC校の展開を積極的に進める方向へ舵を切りしました。
担当者:「FC校であれば定年に関係なく、一人のオーナー様に末永くご活躍していただけます。地元の信頼をいかに得ていくかが要となる個別指導塾の経営は、FC校こそが適していると私たちは考えています」。
また、直営校では教室責任者の社員給与が発生するため、その分利益率は低くなりますが、FC校ではオーナー様自らが教室責任者をする場合が多いので、高い利益率を実現できます。そうしたビジネス的な観点からも、AxisではFC校への譲渡を進められています。
豊富な社会経験・人生経験のあるオーナー様にしかできないことがあります
教育業界の経験は必要ないと言い切るAxisでは、未経験者が多数ご活躍されています。
担当者:「授業するのは、周辺大学に通う学生講師たちやAxis独自の学習システム。オーナー様が授業をすることはありません。研修やサポート制度も充実しており、教育業界のご経験がなくてもご活躍できる体制が十分整っています」。
Axisは教育業界のご経験者よりも、脱サラ層に期待されています。
担当者:「学校の先生では教えられないことを、求められる時代になりました。社会のこと。仕事のこと。様々な社会経験や人生経験のあるオーナー様だからこそ語れる生の声を、生徒も保護者も求めています。ネットでは得られない、リアルな社会の楽しさや厳しさ、チャレンジしながら生きることの面白さを、ぜひ子どもたちに伝えてください」。
・FC契約の締結が必須です
・自己資金の目安は300万~400万円です
すべての都道府県にある「県本部」が丁寧にサポートします
すべての都道府県に県本部がありますが、それにより得られるメリットは大きいといいます。
担当者:「地方の教室であっても、全国の有名大学に通うAxisの講師が1対1の個別授業を行います。たとえば北海道大学にいきたい生徒がいれば、現役の北大生の講師からオンラインで個別授業を受けることが可能です。志望する大学の現役生から授業を受けられるのは生徒にとってモチベーションが上がること。他塾との差別化にもなっています」。
既存校を引き継ぐ上で、前任の先生に慣れ親しんだ生徒が新しい先生に慣れるまではある程度の期間を要するといいますが、それをサポートするのが全都道府県にある県本部です。
担当者:「県本部のSVたちは、その地域の教育事情だけでなく、各教室の状況も把握しています。教室を引き継ぐときはSVが二人三脚でオーナー様をサポートします」。
地域事情を知り尽くしたSVとともに、地域を明るく照らす塾を引き継いでみませんか。
株式会社ワオ・コーポレーション/「個別指導Axis」
https://entrenet.jp/dplan/0000557/