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兵庫県在住の48才・男性がキャンプ用品等のアントレとバトンズの共同支援によりEC業を譲受

兵庫県在住の48才・男性がキャンプ用品等のアントレとバトンズの共同支援によりEC業を譲受

この度、事業承継が成約したのは兵庫県在住で48才のK氏。事業拡大の可能性がある事業を承継しての独立を目指していました。“アントレ事業承継実践プログラム”受講中に独立の目処がたったことから退職し、事業譲受が実現しました。

きっかけは働き方の大きな変化

Kさん(兵庫県在住/48才/会社員)

●事業承継の内容
 登山用寝袋/フィットネス用品のネット販売・EC事業

●“アントレ事業承継実践プログラム”参加~成約までの過程
 2022年6月 “アントレ事業承継実践プログラム”参加(2022年6月開講)
 2022年7月初旬 案件エントリー
 2022年8⽉中旬 トップ面談&基本合意契約
 2022年9⽉中旬 譲渡契約完了/引き継ぎ完了

“アントレ事業承継実践プログラム”に参加したきっかけ

コロナ禍で働き方に大きな変化があったことがきっかけで“アントレ事業承継実践プログラム”に参加。実家が自営業だったこともあり、独立を志したが、事業をゼロからはじめる年齢でもないと考え、フランチャイズ加盟や事業承継での独立・開業を検討し始めた。

半年ほど情報収集に時間を割く。フランチャイズビジネスのセミナーにも参加したが、いまいち響かなかった。もう少しオリジナリティを出しながら大きな成功を目指せるもので独立したいと考え、事業承継での独立を目指し、“アントレ事業承継実践プログラム”に参加を決めた。

“アントレ事業承継実践プログラム”に参加してみて

非常によかったと感じることが2点あった。

1点目は、事業承継で独立・開業する際の“進め方の成功法則”が確立されている点。自力で、いきなり事業承継のマッチングサイトを利用していたら、うまくいっていなかったと思う。例えば、売り手オーナーさんの質問の質や案件を探す際の目の付け方、売り手オーナーさんとの面談の立ち居振る舞いや話の持っていき方等をプログラムに参加して学んだからこそ、スムーズに進めることができた。

2点目は、受講期間が3カ月と限定されている点。3カ月という短期勝負で進めていく環境に身を置き、「受講期間中に実践して成果を出す」と決めることで強制力が働き、独立に向かって具体的な一歩を踏み出すことができた。

事業承継先を決めた理由

まずは手頃に始められる案件を探索。

その中でも、譲渡した案件は既存の商品で安定した売上が確保できることに加え、OEMでオリジナル商品を作っていけるということにも力を感じ、承継するに至った。

【副業のトレンド】コロナ禍による変化や、おすすめの副業について解説

▼“アントレ事業承継実践プログラム”の詳細とセミナー予約はこちらから▼
https://entrenet.jp/jigyosyokei/index3.htm?cbn=mzg_jigyo_00001

これから事業承継を検討される方へ

なかなか踏み出せない独立への一歩を踏み出すために、極めて有効なプログラムだと思います。自身の努力は当然必要ですが、プログラムの仕組みをガイドラインにすることで、成功確率を高めるとともに、3カ月後には違う世界が見えてきます。受講した個人的な感想としては100万円ぐらいの値打ちはあると思います。事業承継で独立を目指す方には非常にオススメです。

個人のM&Aを徹底サポート!“アントレ事業承継実践プログラム”とは?

個人の方が事業承継を進めるうえで必要な「学び」と「専門家の伴走サポート」によって『実践』を通じて事業承継を学ぶことができる国内唯一のサービスです。

「興味はあったけれど何から始めていいかわからない」
「案件の探し方や、良し悪しの見定め方がわからない」
「自分で進めてみたけど、デューデリジェンスなど専門的な話がわからない」
「事業承継に有利な融資や補助金があったら知りたい」
等々、昨今トレンドともいえる個人M&Aですが、初の試みを一人でやろうとするのは難易度が高くなります。

本プログラムは【座学】×【実践】×【専門家サポート】にて、プログラム期間中に実際の譲渡案件にエントリーをし、財務諸表の見方から気を付けるべきリスクポイントまで見て、実践型でM&Aを学ぶ内容となっています。

現在までに第1〜9期が開催され、受講生は20代~50代までと幅広く累計で約50名。全員が実際の個人M&Aに向け、「探索・申込・交渉」といった具体的に行動に移しているほか、第1~8期生までの受講者の97%以上は、現オーナーと譲渡について交渉する「トップ面談」まで実施しており、さらにその90%以上は『基本合意契約』にまで至っています。

期間(第11期):2022年12月26日(月)~2023年3月31日(金)までの約3カ月間
※隔週での個別面談を実施、期間中は無制限で質問や相談が可能
費用:33万円(税込)
定員:5名
内容:
1.必要な知識を学習するためのオンライン動画
2.個別の案件探索支援、実際の譲渡案件へのエントリー添削、面談サポート
3.個人向けM&Aの専門家へ、3カ月間の質問・伴走し放題
※法人や個人事業主の方のプログラム参加も歓迎です

▼“アントレ事業承継実践プログラム”の詳細とセミナー予約はこちらから▼
https://entrenet.jp/jigyosyokei/index3.htm?cbn=mzg_jigyo_00001

講師は個人M&Aの専門家、濱田啓揮氏!

2022/12/26(月)アントレ事業承継実践プログラム第11期生開講
※少人数運営のため限定5名!残枠わずか!
満枠になり次第、受付を終了し翌月以降のクラスへのご案内となるためお申込みはお早めにお願い致します。

―講師 濱田啓揮氏プロフィール―
アントレ事業承継・個人向けM&A エキスパート
慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、現在は『アントレ』に参画。また、これまでのM&Aの経験を生かし個人でも会社を設立し、M&Aのアドバイザーとして買い手、売り手の両面の支援を行う。父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックをそれぞれ経営し、創業家に囲まれて幼少期~学生生活を過ごす。現在は父親の精密板金加工業にも営業・広報として従事し、将来承継予定。

―濱田啓揮氏のコメント―
副業的にM&Aを希望される方、会社員を辞めて会社を起業されている方、個人の趣味を仕事にしたいという夢をかなえるためにご参加された方など、参加された方の理由はさまざまです。それまでの経験やスキルについては関係なく、M&Aに関する知識の習得や簿記、また案件に関して粘り強く学べる方が成功されている印象です。M&Aは多くの方にとって「一生に一度あるかないかの経験」であるため、スタートラインは皆同じなのだと思います。プログラムや課題を通じて、参加者の皆さんには『経営者になる前の心がまえ、知識』を学んでいただきます。

▼“アントレ事業承継実践プログラム”の詳細とセミナー予約はこちらから▼
https://entrenet.jp/jigyosyokei/index3.htm?cbn=mzg_jigyo_00001

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