学生時代にネットワークビジネスに取り組み、会社員の副業でも1000万円超の黒字化。
しかし、その延長線に限界を感じ、継続・拡大可能な事業を作るためにWILLFU 社会人講座を受講。
受講中に立ち上げた「不登校生対象自立支援サービス」が口コミで拡大。受講中50万、年換算600万円分の受注を決めた杉浦圭司さんに、受講のきっかけや生まれた変化を聞いた。
■母子家庭で感じた母親の苦労。自分が稼ぎ、楽をさせたい
小さい頃に、両親が離婚。
母子家庭で育ち、お金が理由で欲しいものを買えないこともありました。
「自分が稼いで、楽をさせてあげたい」
苦労する母親を見て、そんな思いを持ち続けていました。
かといって環境に負けたくない。必死に努力し、神戸大学へ進学。
進学後は、稼げると聞いたネットワークビジネスを早速始めました。
ネットワークビジネスのメンバーには、月収1000万円の人もいて。
そんな姿を見て、仮に自分は就職したとしても、ただの会社員になっては絶対ダメだと感じていました。