2023/02/10 副業独立ノウハウ・お役立ち

【現役／未経験】副業でプログラミングしたい人におすすめのスクール9選

本記事ではプログラミングで副業をするメリットや報酬、仕事の探し方などを解説します。効率的に仕事を探せるクラウドソーシングや、二人三脚で学習をサポートしてくれるスクールを、合計9校ご紹介します。現役プログラマーとこれからプログラミングを学ぶ人両方のケースで解説するので、自分にあったものを参考にしてみてください。

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副業にプログラミングを選ぶ人が増えている理由

政府主導の“副業解禁”や新しい生活様式の普及、残業の減少などにより、副業を始める人は増え続けています。本業以外の収入源があれば、生活にゆとりができ、会社が倒産したりリストラされたりした場合でも対応することができるでしょう。

そんな中で、プログラミングを副業に選ぶ人が増えています。プログラミングには専門的な知識やスキルが必要で、データ入力やライターなどと比べて初心者には“始めにくい”というのが正直なところです。それにもかかわらず、プログラミングの副業が人気なのはなぜでしょうか。

その答えとして、プログラミングは“学べる環境の選択肢が多いこと”“仕事がたくさんあること”“報酬額が高いこと”などが挙げられます。

プログラミングが学べるスクールや書籍はたくさんあります。無料で学べるWebサイトや動画も増え続けています。まずはお金をかけずにやってみて「自分にもできそうで」と思ってから本格的にプログラミングを学べば、無駄がありません。

PCやスマートフォン、タブレットの保有が1人1台は当たり前というような時代になりつつある現代、プログラミングに関する仕事は年々増加傾向にあり、人手不足の状態も続いています。需要が高く、専門スキルが求められるため報酬も高い傾向にあるプログラミングは、副業の候補として望ましいといえるでしょう。

プログラミングを副業として選んでいる人の割合

実際にプログラミングを副業にしている人は、どのくらいいるのかをみていきましょう。

プログラミングのオンラインスクール「デイトラ」を運営している株式会社デイトラが2021年に行った「プログラミング副業」に関する実態調査によると、プログラミングを副業としたことのある人の割合は全体の25.8％で、アンケートモニターについで2位という結果が出ています。

「【半数以上の方がプログラミングの副業が成功したと回答！】人気の副業『プログラミング』の適切な勉強法とは？」（PR TIMES）

現役プログラマーが副業をする場合

すでにプログラマーとして活躍している人なら、本業で身に付けたスキルを使い、すぐにでも副業を始められるでしょう。自分のスキルと稼働可能時間に合わせて仕事を選べば、無理なく収入源を増やせます。

現役プログラマーが副業をするメリットや仕事の探し方を解説します。

副業をするメリット

現役プログラマーが副業をする場合、収入アップ以外にも、次のようなメリットがあります。

【プログラマーが副業をするメリット】
・会社ではできない経験ができる
・フリーランスとして働くことで、経営者視点が身に付く
・ほかのプログラマーや企業とのネットワークができる

IT業界は変化が激しく、最新技術や情報を積極的に吸収しスキルアップしていくことが、収入アップやキャリアアップのためにも必要な要素といえます。しかし、企業に所属している限りは、自身のスキルアップよりも企業の利益が優先となるケースが多いものです。

そんな中、副業で本業とは違う分野に挑戦できるのは、自身の経験値を上げるためにも最適な環境です。スクールなどで学ぶわけではなく、お金を稼ぎながら現場でスキルアップを目指せます。その分、責任を伴いますが、場合によっては本業でもその経験を活かせます。

フリーランスとして働くということは、すべての責任を自身で背負い、案件を取得してくるところから値段交渉や請求書の発行に至るまで一人で行わなければなりません。

普段から責任を持って仕事をされている方がほとんどだと思いますが、このような経験は一会社員として働いている間は、なかなか経験できないでしょう。

将来的に独立、開業を目指している方にとっては、経営者視点を身に付ける貴重な機会になります。

また、ほかのプログラマーや企業とのネットワークができるということも大きなメリットです。独立、開業を考えている方はもちろんですが、万が一リストラにあったり、会社が倒産したり、家庭の事情による引っ越しといった生活環境の変化などがあったりする場合でも、副業を通して人脈を広げておくことでリスクを回避できる可能性も広がります。

副業で稼げる金額

貴重な空き時間を使って副業をするのだから、それなりの見返りが欲しいと思うのは当然です。現役プログラマーの副業では、どのくらいの金額が稼げるのでしょうか。

スキルや稼働時間にもよりますが、プログラマーの副業収入は、土日だけ副業を継続的に行う場合、数万～数十万円ほどと考えるといいでしょう。プログラミングの仕事は単価が高いため、稼働日がそれほど多くなくても、稼ぎやすく、中には百万円以上の案件もあります。

仕事の探し方

現役プログラマーが副業の仕事を探す場合、プログラマー向けのクラウドソーシングや、副業用の案件紹介エージェントを活用しましょう。

副業の案件を探すだけでは、報酬や給料は得られません。自分に合った案件を、なるべく時間をかけずに探して納品していくのが、副業で稼ぐための基本です。

本記事の後半では、案件紹介サービスをいくつかご紹介します。それらのサービスを使い、効率よく仕事を探しましょう。

副業をするうえでの注意点

現役プログラマーの副業では“本業との両立”が大切です。

本業の業務内容を他社に漏洩させないように、注意しましょう。同じ業種での副業を禁止している会社もありますので、副業に取り組む際は、必ず就業規則を確認してから実施することを忘れないようにしてください。

そして、本業にも副業にも集中できるよう、睡眠時間や趣味の時間など“オフの時間”もきちんと確保しましょう。睡眠を削って稼働時間を確保しても良い仕事はできません。「眠る時間を削って作業をするよりも、きちんと睡眠を確保して仕事をした方が、時間がかからなかった」ということもよくあります。オフの時間を確保するには“効率よく仕事をこなすこと”が肝要です。集中力や生産性を高めるためには、次のことを試してみましょう。

・1日の予定を可視化してみる
・副業に充てる時間を事前に決めておく
・必要な睡眠をとる
・バランスの摂れた食事をする
・軽い運動をしてリフレッシュする　など

人によって、コンディションの整え方は違います。自分に合った“整え方”を見つけておきましょう。

1つの方法としては休日を上手く利用することです。週休2日のうち、どちらか1日は副業の日、どちらか1日はオフにするといった具合で、メリハリのあるスケジュールを組みます。最初のうちは慣れないことも多く、体力を消耗したり気疲れしたりすることもあるでしょう。しかし、もともとの経験を活かして少しずつ自身のリズムをつかむことができれば、案件を増やしたり、より高度な案件に挑戦したりすることで収入を増やすことも可能です。

未経験者がプログラミングを副業にする場合

未経験者がプログラミングを副業にするには、どうしたらいいのでしょうか。スキルを身に付け、プログラミングで稼げるようになるまでは、長い道のりに見えます。

しかし、加速するDX（デジタルトランスフォーメーション）の進化は、スキルが身に付くのを待ってくれません。なるべく早くスキルアップし、実務経験を積むことが、これからの時代には不可欠です。

未経験者がプログラミングの副業をするメリットや、仕事を請けるまでの流れなどとあわせて解説します。

副業をするメリット

プログラミング未経験者でも副業はできます。未経験から副業を始めることには、収入アップ以外にもたくさんのメリットがあります。

【未経験で副業を始めるメリット】
・プログラマーとしての実績ができる
・勉強しているだけでは身に付かない“生の知識”が身に付く
・お金をもらいながら、アドバイスやフィードバックが受けられる

今後プログラマーとして仕事をしていきたい人にとっては、実績を増やせるのはとても大きなメリットです。就職するにしても独立、開業するにしても実績があるに越したことはありません。

勉強することはとても大切ですが、勉強をしているだけでは自分のスキルがどの程度なのかも分かりませんし、実際にどのようなスキルが求められているかも分かりません。仕事を通して得られる“生の知識”をぜひ身に付けていただきたいと思います。

そして何よりも、どんなに金額が少なくとも報酬を得られるというのは精神面でも支えになってくれるでしょう。スクールでもアドバイスやフィードバックはもらえますが、今後、対峙にしていくクライアントはスクールの講師のように手取り足取り指導をしてくれるわけではありません。しかし、案件を通して「クライアントが何を求めているのか」「自分に足りていないスキルは何なのか」が把握できるようになってくるでしょう。

場合によってはスクールよりも適格なアドバイスであったり、より実践的なフィードバックをもらえたりすることもあるので、小さな案件でも挑戦してみることが大切です。

副業で稼げる金額

未経験から副業を始めた場合、しばらくは月1万円を目指すといいでしょう。

特にプログラミング未経験で副業を始めるなら、最初は収入を意識しない方がいいでしょう。思うように稼げなかったり、お金のために仕事を請け負いすぎたりしては、副業が負担になってしまいます。まずは“プログラミングのスキルを身に付けること”その後、“副業に慣れること、続けること”を意識しましょう。

まずは1万円、次は3万円と、少しずつ収入アップを目指してください。続けるうちに“自分にとっての適切な報酬額”や“1ヵ月で請けられる仕事量”も分かってきます。自分のペースをつかみ、効率よく仕事ができるようになれば、月10万円の副収入も夢ではありません。

仕事を請け負うまでの流れ

未経験で、いきなりプログラミングの仕事を請け負うのは難しいことです。まずはプログラミングを学び、実際にコードを書いて、スキルを身に付けましょう。

具体的には、次の流れで仕事を受注し、ステップアップしていきます。

【未経験で仕事を請けるまでの流れ】
STEP1．プログラミングを学ぶ
STEP2．コードを書いて、システムを作ってみる
STEP3．自信作ができたらポートフォリオ（自分のスキルを示すための作品集）に加える
STEP4．ポートフォリオを活用し、企業に営業をかける

仕事を請け負うまでに時間がかかり、もどかしく感じる方もいるでしょう。そんな方におすすめなのが“コーディング”の仕事です。

“コーディング”とは、HTMLやCSSなどの言語を使い、Webサイトをデザインすることです。Webサイト内のテキストを太字にしたりアンダーラインを付けたり、画像を入れたりします。システム開発系の言語より習得しやすいので、まずは“コーディング”から始めて、感覚をつかむのがおすすめです。

ほかにも、プログラミングスクールに入学して短期間でスキルアップしたり、クラウドソーシングで仕事を探したりと、できることはたくさんあります。

請けた仕事を“次の仕事”につなげるために

未経験からプログラミングの仕事を請けられたら、その仕事に全力を尽くし“次の仕事”につなげましょう。

クライアントが満足する成果物を納品できたら、継続して仕事がもらえるはずです。

仮にクライアントが満足する成果物が作れなくても、真摯に仕事に取り組めば「この人は見込みがある」と、継続して依頼してもらえるかもしれません。このケースでは、クライアントはあなたを“育てる意思”があるので、成長も早くなるでしょう。

「アドバイスやマニュアル、納期を必ず守る」「分からないことはそのままにせず、質問する」「慣れてきたら、ちょっとしたお手伝いや提案もしてみる」などを意識すると、クライアントと良好な関係を築くことができるはずです。

副業におすすめのプログラミング言語

プログラミングの仕事は、大きく“システム開発系”と“Web開発系”に分けられます。

“システム開発系”は難易度が高い分、稼ぎやすく、経験者におすすめです。“Web開発系”では“習得しやすい言語”を使うので、未経験者の勉強にもピッタリです。

それぞれどのような仕事なのか、どの言語を身に付ければいいのかを解説します。

システム開発系

プログラミングの経験があるなら、システム開発系の言語を学び、副業に活かすのがおすすめです。システム開発とは、業務効率化や新しいサービスの提供を目的に、プログラムを組むことです。

具体的には、次のような言語を学ぶのがいいでしょう。

Java
OSに依存しない言語で、汎用性が高いです。Java仮想マシンが動作するコンピュータであれば、どんなコンピュータ上でも利用できます。システムやアプリなどの開発でよく使われます。

C#
Microsoftが開発した言語です。汎用性が高く、理解しやすいため、初心者の学習にも最適です。Javaと同じオブジェクト指向のプログラム言語で、Windows向けのシステム開発でよく利用されます。現在の日本企業では、WindowsOSのパソコンを導入している企業が多いです。そのためC#は、業務システムの依頼があった場合、開発言語として使われる確率が高いです。

Python
文法がシンプルで分かりやすく、ソースコードが読みやすいのが特徴です。Java同様、汎用性が高く、世界的にニーズの高い言語です。関数が豊富に用意されているので、AIの開発やデータ開発など、近年注目されている分野において欠かすことのできない言語となっています。

Web系

プログラミング言語ではありませんが、プログラミングを学ぶ前の基礎知識として知っておきたい言語もあります。

HTML・CSS
Webサイトの制作に欠かせない言語で、フロントエンドの開発で使用する言語です。HTMLは、Webページを作成するためのマークアップ言語で、Webサイトの基盤となっています。CSSは、HTMLの要素に装飾を付け、見た目を整えたりして見る人に伝わりやすい見た目にするための言語です。とくかくデザインを表現することに特化した言語なので、HTMLとセットで覚えるのが良いでしょう。どちらも覚えやすく、ミスも見つけやすいので、プログラミングの入門にもおすすめです。

JavaScript
Webサイトに動的な（ユーザーの操作によって変化する）コンテンツを表示するための言語です。昨今のWebサイトのほとんどにJavaScriptが使用されています。Webサイト、アプリ、サービスの開発に使用されることが主ですが、ほかにもスマホアプリやゲーム、IoT、人工知能開発など多くの業界でも使用されており、今後用途の広がる言語として注目されています。HTML・CSSをマスターした後の、スキルアップにおすすめです。

Ruby
オブジェクト指向スクリプト言語です。Webアプリの開発でよく使われる。松本行弘氏によって作られた日本で生まれたプログラミング言語で、ほかの言語に比べて圧倒的に日本語で理解できる情報が多いのが特徴です。フリーソフトであり、無料で使えるのも魅力で、初心者にはおすすめの言語といえます。

【プログラミング経験者なら】おすすめの副業エージェント3選

プログラミングの経験があり、スキルや実績に自信がある方は、最初から条件の良い仕事を狙いましょう。しかし、一人で条件の良い仕事を見つけるのは大変です。仕事探しに時間を取られていては、いつまで経っても副業を始められません。

そんな悩みを解決する、プログラミング経験者向けの副業エージェントを3社ご紹介します。どれも転職エージェントのように、副業をしたい人の悩みを聞き、最適な仕事を紹介してくれるサービスです。

【成約でお祝い金がもらえる】Workship

Workshipはフリーランス・副業人材専門のクラウドソーシングです。プログラマーはもちろん、デザイナーやマーケターなど、デジタル領域を中心に様々な案件があります。900以上の企業の案件（2023年2月時点）の中から、気になるプロジェクトに直接応募が可能なので、案件探しがスムーズに進みます。

また、フルリモートワーク可能な案件やスポット案件（1ヵ月）など本業と副業を両立したいという人にはおすすめの副業エージェントです。

特徴的なのが「お祝い金」制度です。Workshipに登録し、案件を受注すると、1万円のお祝い金がもらえます。「早く仕事を見つけなきゃ」と焦ることも少なくなるので、自分に合うクライアントをじっくり探せるでしょう。

Workship

【検索機能が充実】レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、IT・Web系のフリーランスに特化したマッチングサービスです。取引者数が約5,000社以上（2021年1月実績）と、業界内でもトップクラスの案件数を保有しています。転職エージェントのように、現場情報にも精通したIT専門知識を持ったコーディネーターが付き、自分に合った仕事を一緒に探してくれたり、面談日程調整や単価や条件の交渉を行ってくれたりします。

仕事を探すための検索機能も充実しているのも特徴です。フロントエンジニアやサーバーエンジニアなどの「職種」のほかにも「言語」や「作業内容」などの詳細条件を指定できます。

自分の得意分野やアピールできる職歴・経歴などがハッキリしている、ある程度、経験を積んだエンジニアや将来的に独立を考えているエンジニアにおすすめです。

レバテックフリーランス

【ベテランの副業におすすめ】ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、週2日から働ける案件がそろったお仕事紹介サービスです。本業やプライベートも大事にしながら、スケジュールに合わせて副業の量を調整できます。

すべての案件において、クライアントと直接契約しているのも特徴です。仲介会社を挟んでいないため、高単価の案件が多く、副業でも十分な収入を得られるでしょう。

クライアントにはスタートアップ、ベンチャー企業が多く、大手や中堅企業ではできない経験を積めるのも魅力です。

案件紹介から契約交渉や債権管理をしてくれる専属エージェントサポートを活用し、自分のペースで働きながら、収入アップやスキルアップを目指せるサービスです。

ITプロパートナーズ

【まだ自信がないなら】おすすめの副業支援サービス3選

プログラミングの仕事をしたことがない人や、経験が浅く自信がない人は、どうやって仕事を探したらいいのでしょうか。仕事を探す前に諦めていたり、やりたい仕事を見つけても「自分には難しそう」と躊躇して応募できなかったりする人もいるはずです。

そんな人におすすめの『副業支援サービス』を3つ紹介します。自分に合ったサービスを探し、収入アップやスキルアップのために、徹底活用しましょう。

【未経験者におすすめ】CrowdWorks

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングです。プログラミングはもちろん、事務作業やデータ入力など200種類以上の仕事情報があります。

「プログラミングの仕事はまだできないけど、まずは副業だけでも始めたい」と思うなら、応募やクライアントとの交渉をせずクラウドワークス上で直接作業を行い、納品する「タスク形式」と呼ばれる案件にチャレンジしてみましょう。

タスクは、簡単なアンケートやデータ入力をするだけで報酬がもらうことができる案件です。数分で終わる単発の仕事なので、初めての副業にはピッタリです。

スキルがなくてもできる仕事で副業に慣れながら、プライベートで少しずつプログラミングを学んでいくことができます。スキルが身に付いたら、プログラミングの仕事に応募してみましょう。

CrowdWorks

【ワーカー手数料が安い】Bizseek

Bizseekは、業界最安級の手数料が魅力のクラウドソーシングです。クラウドソーシングのサイトを利用して受注する際にかかる手数料は仕事の依頼金額により変わり、10万円以下の部分には10％（税別）、10万円を超える部分には5％（税別）がかかります。

ほかにも手数料5％のクラウドソーシングはありますが、5％になるのは20万円超えの部分の案件や、最大手数料が20％の案件が多いです。依頼金額が低くても手数料を抑えられるBizseekは、副業向きといえます。（2023年2月時点）

Bizseek

【専属サポーターが支援】クラウドテック

クラウドテックは、いつか独立したいと考える人におすすめのクラウドソーシングです。もちろん、副業にも使えます。

登録社数は74万件、97％がリモートの仕事（2023年2月現在）と、在宅でできる案件が多いのも特徴です。

クラウドテックでは、副業でも本業でも、フリーのエンジニアとして働きます。88％の方がリモートワーク案件（2021年4月実績）のため、小さなお子さんがいてなかなか職場復帰が難しい方や介護で思うように出勤できない方にも働きやすい環境がそろっています。スキルが上がってきたら、認定プレミアムパートナー制度を利用することで、委託料金をアップすることも可能です。

クラウドテック

【勉強しながら副業をしたいなら】プログラミングスクール3選

「副業をするならプログラミングがおすすめ」と聞き、これから勉強しようと思っている方も多いでしょう。プログラミングの副業は稼ぎやすく、スキルが身に付けば独立もしやすいため、たくさんの人が注目しています。

しかし、本業が忙しく、勉強時間を確保できない人も多いでしょう。何から手を付けていいのか分からず、副業を始める前に挫折する人もいるかもしれません。

先述した「経験したことのある副業」に関する実態調査では、「副業としてプログラミングを選ばなかった理由」についてもアンケートをとっています。その理由の第1位は「何から取り組めば良いのか分からない」で、回答者の45.4％と約半分の方がこのように感じていることが分かります。

「【半数以上の方がプログラミングの副業が成功したと回答！】人気の副業『プログラミング』の適切な勉強法とは？」（PR TIMES）

【半数以上の方がプログラミングの副業が成功したと回答！】人気の副業『プログラミング』の適切な勉強法とは？

何から始めて良いのか分からないといって、立ち止まっていては何も始まりません。そこで実際に、そのような思いを抱える人に寄り添い、サポートしてくれるプログラミングスクールを3校ご紹介します。どのスクールもプログラミングの知識やスキルだけでなく、学んだ後のキャリアプランのことまで考えてくれるスクールです。

また、今回紹介するスクールのほとんどはオンライン学習ができたり、現役プログラマーや現役インフラエンジニアから個別指導を受けることができたり、質問にも随時答えてくれます。時間や場所を気にせず学べるので本業や子育てをしながらでも、プログラミングについて学ぶことができます。

そんなスクールの中から、無料で体験学習や相談ができるところを厳選しました。気になるスクールを見つけたら、気軽に問い合わせや体験申し込みをしてみてください。