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コインランドリーのフランチャイズに加盟するメリットや主要なチェーンとは?

コインランドリーのフランチャイズに加盟するメリットや主要なチェーンとは?

新しい生活様式となった昨今、クリーニング店はコインランドリーに打って変わられてきています。自宅で洗濯できないものまで洗えるコインランドリーは、近年注目を集めつつあります。そんなコインランドリーで独立・開業する際の選択肢のひとつに「フランチャイズに加盟する」というものがあります。フランチャイズに加盟するのにはどのようなメリットがあり、主要なチェーンにはどのようなお店があるのか、まとめて解説していきます。(本記事の掲載内容は2022年8月時点のものとなります)

コインランドリーのフランチャイズでの独立・開業とは

コインランドリーとはお金を払うと作動する自動の洗濯機、乾燥機を揃えた、セルフサービスで衣類などの洗濯ができるお店のことです。洋服などの一般的な衣類はもちろん、家の洗濯機で洗うには少し躊躇うような作業着、ユニフォーム、制服、シューズなどもまとめて洗濯できます。他にも羽毛布団、敷布団、こたつ布団、絨毯、カーペット、毛布など大きな物も洗濯が可能です。

汚れの気になるものや大型の洗濯物はクリーニングに出すのが一般的です。しかし、クリーニングに出すと数日かかってしまうのに対し、コインランドリーで洗濯をすればその日のうちに持って帰れます。

コロナ禍を経て、非接触型のコインランドリーを選ぶ傾向が強まってきています。

コインランドリー経営での独立や開業を考えたとき、選択肢のひとつにフランチャイズ加盟があります。専門的な知識がそこまで多く求められないものの、初期費用のかかるコインランドリー事業は、フランチャイズで始めることでお得に開業できるかもしれません。

コインランドリーのフランチャイズに加盟するメリット

フランチャイズと聞くと、「どこかの企業の傘下に入り、色々な縛りがあるのでは?」と煩わしいイメージを持つ方もいるかもしれませんがフランチャイズに加盟するメリットも少なくありません。

メリット1:経営経験がなくても起業できる

フランチャイズに加盟してコインラインドリー事業を経営する最大のメリットは、経営の経験が全くなくても、比較的手軽に起業できる点です。

フランチャイズに加盟して起業すると、経営ノウハウやサポートが受けられます。他にも、開業する際の営業活動などをサポートしてもらえる場合もあるため、イチから個人で経営を始めるよりも成功する可能性は高くなるでしょう。

メリット2:内外装のデザイン決めなどに時間をかけなくても良い

コインランドリーを個人で開業する場合、内外装のデザインなども自身で決めなくてはいけません。しかし、デザインにこだわりがない方や、インテリア雑貨などに何も興味がない方だと、内外装のデザインを決めるのにもストレスがかかってしまうのはないでしょうか。

しかし、フランチャイズに加盟してコインランドリーを開業するのであれば、フランチャイズの本部から内外装はもちろん、設備なども指定のものがあります。こだわりがない方は、設備を選ぶ時間を経営戦略や別のことを考える時間に充てられるので開業準備の手間が省けます。

メリット3:クレーム対応をフランチャイズ本部に相談できる

クレームやトラブルが発生した場合、個人で経営をしているとすべて自分で対処しなくてはいけません。それに対してフランチャイズに加盟している場合は、本部にクレームやトラブルの相談ができます。企業によっては、フランチャイズ本部に対応を任せられることもあるので、より円満かつ迅速に対応ができ、経営のリスクを減らすことができるでしょう。

メリット4:フランチャイズのブランド力を利用できる

コインランドリーを自身で開業・独立したとしても、お客さまが足を運んでくれない限りは売上がたちません。無名のコインランドリーがオープンしても、よほど立地が良くない限り、お客さまが勝手に足を運んでくれることは滅多にありません。そのため、開業間もない時期は、集客に注力しなくてはいけなくなるのです。

その点、フランチャイズに加盟しているのであれば、世間に名前が知られていることが多いので、そのブランド力を活用して集客ができます。

コインランドリーのフランチャイズに加盟するデメリット

コインランドリーに限らず、フランチャイズに加盟するが故のデメリットというのもあります。しかし、後から「こんなはずではなかった」と後悔することがないよう、事前にフランチャイズでコインランドリーを起業するデメリットも合わせてみておかなければいけません。

デメリット1:自由度が低い

フランチャイズでコインランドリーを起業すると、個人経営の場合に比べると自由度が低い点がデメリットに挙げられます。フランチャイズに加盟すると、加盟先によって大小の差はありますが、フランチャイズ本部で決められたルールに従わなくてはいけない部分があります。

フランチャイズに加盟するとは加盟店となるため、店舗ごとに内外装やサービスの方針などを決めてしまうと統一感が生まれません。●●店舗ではこういうサービスがあったのに、△△店でそのサービスはない、となってしまうと、「あのフランチャイズのお店だから」という理由でお店を選んでくれるお客さまも減ってしまいます。「ブランド力を借りている」意識を十分に持ち、お店や経営方針を合わせて進めていかなくてはいけません。

デメリット2:ロイヤリティを支払わなくてはいけないケースも

フランチャイズは、ブランド力を借り、経営方針を合わせるためにも、本部が様々なサポートをしてくれます。

しかし、フランチャイズ企業からノウハウやサポートを受けるため、売上から一定の割合などをロイヤリティとしてフランチャイズの本部に支払わなくてはいけないケースもあります。中にはロイヤリティや加盟金などが無料の企業もありますし、サポートしてくれる体制についても企業により異なるので、加盟前によく検討するようにしましょう。

コインランドリーのフランチャイズ

コインランドリーのフランチャイズに加盟するメリットや主要なチェーンとは?

次に、主要なコインランドリーのフランチャイズの特色を紹介していきます。

A社

千葉、茨城、埼玉で主に展開されているフランチャイズのコインランドリーです。

見通しの良さを追求したガラス張りの外装や防犯カメラを完備することで、犯罪抑止や防犯対策を徹底しています。明るい雰囲気の店舗が特徴的で、女性でも安心してひとりで利用しやすくなっています。キッズコーナーなどの設備も整っているので、洗濯が完了するまで快適に待っていられるコインランドリー店です。

B社

建物工事費用、ランドリー機器購入、広告宣伝費の初期投資分の金額は、フランチャイズ本部が全額保証してくれます。また、契約期間中の追加費用も発生しません。そのため、企業のブランド力を利用しつつ費用は抑えて開業できます。

店舗運営費用をフランチャイズ本部に支払い、売り上げの回収から清掃、機器メンテナンスなどの運営代行もしてもらえます。

C社

全国のコインランドリーのうち約1割は、C社の運営会社が手掛けているコインランドリーです。商圏調査をきっちりと行い、その土地に合うプランを紹介してもらえます。また、アフターフォローにも力を入れているフランチャイズです。

これからのコインランドリーフランチャイズ

PM2.5や花粉などのアレルギー対策や、女性の社会進出による家事代行の需要などにより、今後コインランドリーのニーズも増えると言われています。特に、大型の寝具は自宅用洗濯機だと洗濯できなかったり、どうしても外干しが必要になったりするため、自宅で洗濯をしないという方も少なくありません。

明るい雰囲気や防犯対策を行なっているコインランドリーの店舗が増えたことにより、より安心して店に通えるようになり、利用率はここ数年で高まっている傾向にあります。

自分に合ったコインランドリー事業で独立しよう

初めて店舗の運営をするのであれば、不安はつきものです。そんな不安を払しょくさせてくれるのが、フランチャイズという形式での独立・開業ではないでしょうか。

どんなコインランドリーを作りたいのか、自分が何をしたいのかを明確にし、自分にとって1番良い形式で独立・開業してみましょう。

アントレではコインランドリーのフランチャイズも紹介しています。是非、覗いてみてください。
https://entrenet.jp/dokuritsu/C02/M04/

PROFILE

ちはる

大手IT商社でプロダクトプロモーション担当を経て、 WEBコンテンツ制作会社に転職し、ライターとして所属。その後、独立し、現在はビジネス・不動産関連の記事を主に執筆。

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