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「儲かる人の稼ぎの法則」/カネのなる木を見つけて独立・開業!

「儲かる人の稼ぎの法則」/カネのなる木を見つけて独立・開業!

「カネのなる木(売れる商品)」さえ見つけられれば、事業はうまくいくでしょう。ですが、そんなに簡単に見つけられるはずはないですよね。
では、どうしたら売れる商品を見いだすことができるのでしょうか?

身近な「負」を意識することで、今までになかった便利なものを見つける力を養おう

主婦のアイデアを商品化して特許をとり、億単位のお金を稼いだ・・・というような話を聞いたことはありませんか?
地下鉄の駅構内に貼ってある「乗り換えマップ」などは、その一例です。
言われてみれば「なるほど」と思えるものでも、なかなか自身のアイデアとして浮かんでこないものです。それは、身の回りにある「負」をビジネスに転換しようという発想がないからなんです。
思いつきそうで、思いつかない。
それが普通です。

では、どうしたらいいのか?
それはズバリ、着眼点を磨くことにあります。

着眼点とは、言い換えれば「目のつけどころ」。
経営における「目のつけどころ」を磨くことができれば、おのずとアイデアが溢れ、あなたにビジネスチャンスをもたらしてくれるかもしれません。
そして、それは常に磨き続けなければならないことも、大切なポイントです。
もし「売れる商品」を見いだしたとしても、それが1年、2年と売れ続けるとは限りません。常に時代のニーズをつかみ、変化させ、売れる商品を継続させることができなければ、それは一時的な稼ぎにしかならないからです。

儲かるには儲かるだけの理由がある。まだまだある「儲かる人の稼ぎの法則」

どこに目をつけたらいいのか?
本日、9月27日発売の『アントレ』秋号では、
「コップのフチ子」の仕掛け人が注目したもの、「debuya」という番組をヒットさせた、テレビ東京のプロデューサーが実践していることなどを紹介しています。事例を参考に、ぜひ皆さんも挑戦してみてください。

また、商売を継続し繁盛させるためのヒントはまだまだあります。
「捨てれば始まる」と題して、会社員時代の肩書やプライドを捨てたら事業が軌道にのったと語ってくれた先輩の起業物語や、「続けるための独立1年目対策」という、1年目の壁の乗り越え方も公開しています。

インタビュー記事では、世界で活躍する腹話術師、いっこく堂さんの成功体験も。

継続して商売をするためには、その人なりのやり方があります。人の真似をすれば成功するわけではありませんが、失敗を避けるためのリスクヘッジにはなるはずです。
独立・起業を目指す人にとって、役に立つ1冊になっています。

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