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齋藤雄史の記事一覧(全32件)

副業

副業300万円問題の真相解明!国税庁修正で何が変わった?

真面目に記帳等をしている者は、収入金額 300 万円以下の副業であっても事業所得と取り扱うべきではないか。といった意見を踏まえ、「帳簿の有無」を重視する方向へ大きく変更されました。今回の修正により、副業している人の確定申告はどうなるのか?今回の修正により、やはり実質増税になってしまうのか?税理士の視点から解説します。
生ボイス

所得税・住民税も軽減される! 災害や盗難時に使える「雑損控除」について税理士が解説!

能登半島地震の被災者に対する、税制面や補助金等の支援策が次々に発表されております。また今回の地震を通して、災害時における「税制面」の支援策が気になった方も多いと思います。自宅や家財道具等の災害や盗難にあったときに税制面の支援の一つが「雑損控...
生ボイス

インボイス施行後初の「消費税」確定申告、そのポイントを税理士が解説!

10月1日から「インボイス制度」がスタートしました!国税庁:インボイス特設ページインボイス制度のスタートを機に「消費税課税事業者」になった方は、消費税の確定申告が必要です!
生ボイス

手段を誤ると違法になるかも? インボイス未登録事業者との取引の諸問題を税理士が解説!

10月1日から「インボイス制度」がスタートしました!国税庁:インボイス特設ページ実際に制度が始まり、税務署や税理士の元に“ある質問”が殺到しています。それはインボイス未登録事業者との取引に関することです。
生ボイス

2割特例が必ずしも得とは限らない? インボイス制度、消費税の計算方法を税理士が解説!

10月1日から「インボイス制度」がスタートしました!前回の記事では、買手のインボイス対応方法についてお伝えしました。知らないと実質増税の可能性? 買手としての「インボイス制度」対応方法を税理士が解説中でも特に衝撃だったのが、インボイス制度は...
生ボイス

知らないと実質増税の可能性? 買手としての「インボイス制度」対応方法を税理士が解説!

いよいよ10月1日から「インボイス制度」がスタートしました。国税庁:インボイス特設ページ消費税に関する制度改正であるインボイス制度。特に今まで免税事業者だった方は、インボイス制度開始と共にインボイス登録事業者になることで消費税の課税事業者と...
生ボイス

個人事業主が車を経費にするには? 経費に関する疑問を税理士が解説!

前回は、個人事業主の方から受ける相談でもっとも多い「必要経費」の考え方についてお伝えしました。その中でも、特に相談が多いのが「車」関連の経費です。車経費が必要経費となるか、判断に迷われる方が非常に多いです。例えば……「車を2台所有しています...
生ボイス

あなたの経費、実は認められないかも? 経費に関する疑問を税理士が解説!

前回の記事では、個人事業主の方から受ける相談でもっとも多い「必要経費」について、その考え方をお届けしました。「とある支出が、税務署や税理士に経費にすることはできないと言われたのはなぜか?」「全額経費に入れないとしても、何%までなら経費に入れ...
生ボイス

新年度から始まる注目の経済支援策は? 令和5年度最新の補助金情報を税理士が解説!

令和5年4月1日より新年度がスタートします!補助金等の経済支援策の公募が続々と開始されています。また、令和5年3月22日には「物価高克服に向けた追加の施策」が公表され、新たな経済支援策が拡充されました。
生ボイス

インボイスの登録はこれだけチェックすればOK! 具体的な手順を税理士が解説!

インボイス制度がいよいよ令和5年10月1日よりスタートします!そもそもインボイス制度とはなんだっけ?という方はこちらを参照ください!「免税事業者」のままだと取引が減る?インボイス制度で何が変わるのか、税理士が解説!インボイスも改正点が!令和...
生ボイス

令和4年度の確定申告はこれで万全! 絶対におさえておくべきポイントを税理士が解説!

年が明けたらすぐにやってくる「確定申告シーズン」。年々、申告・納税の環境が整備され便利になっていることを知っていますか? コロナの影響もあり、今や多くの方が自宅からパソコンやスマホでの申告を利用しています。今回は、令和4年度分の確定申告をす...
生ボイス

コロナ経済支援策は終了? 2022年6月現在の経済支援策を、税理士が解説!

令和4年5月31日に令和4年度の補正予算が成立しました。補正予算総額は2.7兆円。経済政策はポストコロナに対するものから、物価高や原油高騰への対策に大きな予算がつくなど流れが変わりました。予算総額2.7兆円の内、1.5兆円を占める「予備費」...
生ボイス

実はふるさと納税だけじゃない? 税金がお得になる「寄付金控除」について税理士が解説!

多くの方が知っている「ふるさと納税制度」。ふるさと納税制度とは、「自治体に寄附すると税金の控除が受けられ、おまけにお礼品が送られてくる」というものでした。実は「ふるさと納税」以外でも寄附をすることで、税金の控除が受けられ、寄附先からおまけが...
生ボイス

補助金・給付金受給の強い味方「専門家派遣制度」の使い方を、税理士が解説!

前回は「令和4年度、絶対に知っておくべき5つの補助金&給付金を紹介!」をお届けしました。今年度は例年に増して事業再構築補助金など、事業者に対しての経済支援策が充実しております。しかし「支援策をできる限り活用したい!」と思っていても、なかなか...
生ボイス

1月31日からスタート! 法人&個人事業主注目の「事業復活支援金」を税理士が最速解説

コロナに対する新たな支援策として「事業復活支援金」という制度が、2022年1月31日より始まりました。今回は法人だけでなく、個人事業主の方も対象となっております。対象要件を満たす場合、法人:最大250万円、個人事業主:最大100万円が受給対...
生ボイス

コロナ禍の今だからこそ、法人設立するべき理由を税理士が解説!

副業でも独立でも、事業がある程度軌道に乗ってきたのなら、見えてくるのが法人設立という選択肢。帝国データバンクは国内の法人の実態把握を目的として、国税庁法人番号公表サイトの法人番号のデータをもとに、毎月の法人に関する動向について分析を行ってい...
生ボイス

「個人事業主でも受けられる補助金がある?」 コロナ禍でよく受ける質問を税理士が解説!

8月に入り、新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るい、緊急事態宣言地域も拡大されました。私が属する税理士業界では確定申告や3月決算法人の申告等、1年で一番忙しい時期が終わり、多くの税理士事務所は夏は閑散期となります。静かな夏を過ごせるかなと...
生ボイス

6月16日からスタート!法人&個人事業主注目の「月次支援金」を税理士が最速解説!

コロナに対する新たな支援策として「月次支援金」という制度が、令和3年6月16日より始まりました。昨年度注目を浴びた「持続化給付金」や令和3年からスタートした「一時支援金」と共通した部分も多い制度となっています。「支援金」となりますので、申請...
申告・納税

諦めるのはまだ早い! 事業再構築補助金の“特別枠”の申請について、税理士が全力解説!

今年一番注目の補助金「事業再構築補助金」も、事務局ホームページもオープンされ4月15日より申請受付開始となりました。事業再構築補助金とは、新分野展開や業種転換等に取り組むような事業に対する補助金でした。事業再構築補助金の概要については、前回...
申告・納税

ポスト“持続化給付金”?注目の「事業再構築補助金」を税理士が最速解説!

令和3年度の国の経済政策も徐々に明らかとなってきました。コロナ禍が始まった昨年度とは、また違った傾向が読み取れます。その中で1番注目されている「事業再構築補助金」も、いよいよこの3月から募集開始となりました。2021年1月28日に成立した「...