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土地・物件(店舗物件)コラム

サービス詳細

物件には住居用物件、オフィス用物件、店舗用物件の3つのタイプに概ね分類することができる中で、店舗物件とは、店舗の用途として利用する物件のことで、店舗物件独自の賃貸条件が決められていることが多いのが特徴と言えます。

ポイント

店舗物件は店舗のビジネスを始めたい方が借りる物件ですので、借り手側の関心事は「その物件で集客ができるか?」ということになります。一方で、店舗物件は取り扱う際にも専門知識が必要であり、そのため店舗物件を専門に扱う仲介業者の数も限られています。また、店舗物件情報の情報量の確保及び成約の困難さもあり多くの業者が進んで参入しないという実情もあるようです。加えて、店舗物件情報は希少であり営業中の店舗が閉店予定であるなどの公表が困難な要素もあるため大変探しにくいというのが現況です。そのため、希少な情報を扱うことにより、商談を進める際は、担当者間の密なコミュニケーションや素早い契約判断が必要になります。

相場観

価格帯は様々で、店舗物件に関しては、例えば①路面店②駅ビル③ショッピングセンター等で個別に異なります。募集家賃に関しては一般に1坪当たり単価を設定しそれに坪数を乗じて設定をするケースがほとんどです。契約時に預託が必要な敷金や保証金は高く、一般に賃料の8ヶ月~12ヶ月は見積もる必要があります。

失敗を防ぐには

初めて店舗物件を借りる方の典型的なミスは①人通りが多いとよく売れるという勘違い②とにかく家賃予算を超えないようにすることに固執する、の2つが多くあります。店舗物件は、その店舗で経営が成り立つか?が最重要の着眼点であり、具体的には集客可能な物件なのかということです。FC加盟開業であればFC本部から物件取得のコツやポイントを情報収集するのもよいでしょう。自力開業であれば開業したい業態の物件選定のコツなどを本や専門家から十分に学ぶことです。