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女性の起業・独立

エピテみやび株式会社/群馬県甘楽町 代表取締役社長

田村雅美さん(36歳)

1982年、群馬県生まれ。歯科技工士専門学校を卒業した後、技工所で約2年間勤務。2005年にステップアップの機会として渡米、エピテーゼと出合う。帰国後、歯科医院に勤務する傍らエピテーゼの技術を学び、17年に「エピテみやび」を開業(18年に法人化)。「着け指」と「着け胸」を中心に、完全オーダーメードのリアルパーツを製作・提供する。女性技術者によるワンストップサービスは特徴的で、利用者からの信頼も厚い。人材育成にも注力、その活動が注目されている。 (さらに…)

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酒井 恵さん(43歳)
ペットセレモニー きずな/静岡市清水区
歯科技工士や自動車学校の指導員など、複数の仕事を経験。育児をしながら調剤薬局にパート勤務していた頃、ペットの火葬業者の存在を知る。商工会議所の支援も受けながら、2018年4月に開業。犬や猫を中心に、これまでの依頼は約150件超にのぼる。 (さらに…)
PROFILE
中原美智子さん(47歳)
(株)ふたごじてんしゃ/兵庫県尼崎市
39歳で双子を出産。前後に乗せるタイプの自転車に2人のこどもを乗せようとして転倒。以来、家にこもりがちに。一念発起して、三輪タイプの双子用自転車の企画・開発に乗り出す。2018年5月、製品化にこぎつけた。現在はメーカーと協力して量産化に向け準備中。 (さらに…)
女性の30代・40代は、職場でのキャリアアップを目指している方、結婚や出産を機に一時休職や退職した方、または子育ても一段落し、パートやアルバイトなどの形態はともかく再びお勤めに復帰した方、生涯単身と決めて勤めている方や専業主婦の方など、男性よりも多種多様な人生を歩まれているのかもしれません。 また、最近では「人生100年時代」とも言われています。 将来の収入が公的な年金だけでは心細いと思っている方にとっては、30代・40代はこの先の人生の準備を始める時期かもしれません。 そこで、30代・40代の女性におすすめできる“手に職がつく資格”についてお伝えしたいと思います。

手に職をつけることのメリット

手に職をつけておくと、専門的なスキルを身につけて収入を得ることができると言えます。 そして、専門的なスキルは、ご自身が経験を積むことや、資格を取得したりすることで身につけることができます。 資格は、種類によって取得のために必要な費用や勉強に費やす時間は変わってきますし、一定期間の実務経験がないと取れない資格もあります。 一度取得したら生涯有効な資格がある一方、定期的に更新しないと失効してしまう資格もあり、種類はさまざまです。 手に職をつけるメリットは、資格や専門的な経験・スキルがあれば、ご自身が望む専門的な職業に就いて収入が得られることです。 また、失業のリスクも軽減されます。 加えて、ご自身の家庭に生かすこともでき、お母さんの姿を見たお子さんへ、将来の職業に関して、影響を与えるかもしれません。

ご自身にも家計にも役立つ資格

ファイナンシャルプランナーの目線から、現在の生活に出来るだけ時間や費用の負担をかけずに得られる、ご自身や家計にも役立つ資格を、3つチョイスしてご紹介していきます。 1.医療事務 医療事務は国家資格ではなく民間の資格です。 従って、病院や診療所に勤務する際の必須資格ではありません。 しかし、仕事の内容は患者と応対をする「受付」「会計」だけではなく、「診療報酬請求業務」といった厚生労働省が定めた点数によって請求額を計算する専門的な業務もあるので、専門機関で学んでおくべきでしょう。 また、診療報酬の計算は全国統一ですので、たとえ家族の転勤などがあっても、全国各地の医療機関で正社員、パートタイム、アルバイトなど、ご自身のライフスタイルにあった勤務形態で勤めることができますし、働く年齢もある程度ご自身で決めることも可能です。 従って、働きやすく専門性もある職業と言えます。 2.介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級) 介護職員初任者研修は国家資格です。 主に、高齢者・障がい者の家や施設で食事を作ったり、掃除などの"身の回りの世話"、排泄や入浴介助・食事介助などの"身体の世話"をするための資格です。 直接身体に触れる"身体介護"を行うことができます。 2025年以降は、団塊の世代の方がすべて75歳以上の後期高齢者となり、求人数は増えるでしょう。 なお、実務経験3年以上で介護福祉士、5年以上でケアマネジャーへとキャリアアップをしていくことも可能です。 この資格も勤務先やご自身の体力にもよりますが、高年齢まで働くことが可能でご自身の老後の生活も描きやすくなるでしょう。 また、資格で得た知識は、家庭や親の介護にも生かすことができます。 3.ファイナンシャルプランナー(FP) 国家資格であるファイナンシャル・プランニング(FP)技能士は1級から3級まで、民間資格であるNPO法人日本協会認定資格はAFPとCFPがあり、FP技能士1級とCFPまで得た方が業務上は役に立ちます。 一番やさしいFP技能士3級を取得しただけで収入を得るのは難しいのが現状です。 しかし、FPの勉強をすることで、私たちが生活をしていく上で知っておいた方が良い、公的年金や健康保険などの社会保障制度、生命保険や損害保険などの保険商品のしくみ、金融商品などの運用方法、所得税や住民税などの税金の内容、相続や贈与の制度と優遇税制などの基本的なところは学ぶことができます。 つまり、FPの勉強をすれば、客観的に家計収支の把握や失費を抑えることができ、家計の節約に結び付くことには間違いありません。

まとめ

今回は、必ずしも現在より大幅な収入増には直結しないかもしれませんが、生涯に渡り家計に役立つ資格について紹介しました。 30代・40代は、学生時代より人生経験を積んでいるため、それに加えて資格や経験を得ることは、長期的に役に立つと思います。 また、得た資格を生かして、そこからスキルアップされる方もいるでしょう。 そんな可能性があるのも30代・40代で得る資格ならではないでしょうか。 ここで紹介した以外にも、興味のある資格があれば、ぜひ、チャレンジしてみてください。
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ファイナンシャルプランナー 牧野 寿和

 ご自身が想い描いた人生の実現を支援するために、 ファイナンシャルプランナー「人生の添乗員(R)」として、 資産形成、運用そして活かし方のプランニングと実行サポート業務を中心に、 執筆や講演活動も行っている。
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助成金・補助金・融資の違い

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