【発想の転換】趣味は、売上ゼロの副業と考えよう
- 2023.03.22
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副業を始めるときに「何をやろうか」と悩む方は多いと思います。
人それぞれ動機が違い、どれだけ稼ぎたいかもまちまち。
ただ、アントレ独立おたすけサービスに訪れ、私達が向き合う方々の中に意外に多いのは「切羽詰まってない方」。
今すぐ副業をやる必要が必ずしもない方々もいらっしゃいます。
本業がしっかりある方。
もしくはご家族が働いていらっしゃる方など。
急ぐ理由がない人は、無理に急ぐ必要はないと、私は思います。
ただ、それでも「スキルを身に着けたい」「経験を積みたい」「やっぱり本業以外で収入を得たい」などの動機で副業をしてみたい場合は、この記事を参考に気軽に動いてみてください。
副業は、継続してこそ意味がある。
単発のアルバイトでとりあえず稼ぎたい人を除いて、副業は本業と同じく長く続けていくことが多いです。
仕事に慣れたり、ストック収入が積みあがったりなど、続けるほど収入が上がりやすいでしょう。
その一方、生活のメインは本業ですから、副業はどうしても時間の制限がつきものです。
この相反することを両立してこと、副業は成功します。
そこで必要なのが、仕事自体が好きであること、せいぜい苦にならないこと。
これが大事だったりします。制限があっても時間が無くても続けられるものなら、副業向きのことだと言えるでしょう。
だからこそ、稼げることではなく、仕事内容にフォーカスして決めるのは非常にオススメ。副業にはそんな自由も許されます。
趣味の延長だって、立派な副業。むしろ、趣味こそ副業の有力候補
私が提唱したい副業選びは「趣味」「特技」です。
好きなこと・得意なことなら、続けること自体の苦労は大きくないでしょう。
続けることが副業の一番大事なポイントですので、自動的にクリアできます。
でも、『趣味はお金を使うものであって払うものではない』というのが一般的な考え方。
確かにその通りです。
だから、発想を一歩進めてみましょう。
・飲み歩きが好きだから、自分が行ったお店をブログでUPしてみる
・手芸が好きだから、作ったものをネットショップで販売してみる
・料理が好きだから、人に教えてみる。
・子どもが好きだから、シッターをやってみる。
・ずっと家事をしてきたから、家事代行にチャレンジしてみる
などなど、好きから派生して色々な間口が広がるものです。
その意味では、お金稼ぎを意識してする前に趣味に興じて時期は、売上ゼロ円の副業を楽しんでいる状態ともいえるなと私は思います。
せっかくの副業、好きという気持ちを維持したまま気持ちよくお金稼ぎにシフトしていきましょう!
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