【物件取得】千差万別の物件探し。良い物件を見つけるコツは
- 2022.12.01
- 物件

お店を持つときの物件探しは、独立の大きなポイント。立地はとても大切な条件ですので、できるだけ妥協なく進めていくべきだと思います。
とはいえ、物件ごとに特徴があり、一長一短なことも多いため、迷ってしまいがちです。
今まで独立のお手伝いをさせていただいた経験から、物件探しのポイントをご紹介しましょう。
条件を少数・箇条書きに。それから決してブレないこと
実際に物件を見てみると、「これもいいな」「あれもいいな」と思って決めあぐねたり、逆に、大きなマイナス点があるのに決めてしまったりと、実はブレがちです。それを避けるためのポイントは、事前に条件を具体的に固めて、何があってもそこからブレないこと。です。
- ◎◎駅から徒歩5分以内
- 広さは〇坪~〇坪
- 家賃は△万円以内
- 路面店
など、不動産屋さんが分かる条件で具体的に固めてしまうことです。
内見をすると気に入ってしまい、「駅からちょっと歩くけど、この雰囲気ならやってみたい」とか「ちょっと家賃高いけど、この雰囲気ならいいかな」と引きづられてしまいがちですが、実際は大丈夫ではありません。始めてみるときっと経営上の課題になります。逆に「雰囲気はいいけど、この条件から外れるから、なし!」とドライに判断してください。その判断は後々絶対に良い方向に転びます。
いい物件はきっと出てくる。慌てないこと
何度か申し上げている通り、一番最悪なのは、条件に合わない物件で事業を始めてしまうことです。それくらいなら、まだ始めない方が何百倍もマシです。何の損もしていないのですから。
物件探しは数ヶ月、長い方は1年かかるくらい長期戦になる場合もあります。
ただ、その時に決して慌てず「いつか絶対見つかる」と思ってゆるく探し続けることもポイントです。私のネイルサロンの場合は、独立を決めて物件探しを始めてから、実際に見つけるまで半年かかりました。
お店の新陳代謝は長いサイクルの中で出るものですし、繁華街だけではなく住宅街でも不動産開発は続いていきます。
意欲が本物なら、物件が未来永劫見つからない、ということはありません。私が知る限り、「独立を本気で目指していたけど、物件が見つからないから無理だった」という人はいません。独立自体の意欲が薄かっただけの話です(意欲が薄いことが悪い、というわけではないですが)。
同様に、いい物件が出てきたとき、他の人に取られてしまったということもあるかもしれません。そんなときも過度に悔しむ必要はありません。史上最高に好条件の物件などというものはありません。同じような条件の物件は、いずれ出てくるものです。
アントレ独立おたすけサービスは物件探しもお手伝いしています。お気軽にご相談ください!
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