株式会社サークルのオーナーレポート
株式会社N・K HLDGS 川崎 明美 年齢31歳
BLOW流川/BLOW六本木ゴールド/BLOW上野/BLOW本通

開業2年たらずで4店舗を展開。BLOWだからこそ短期間で多店舗展開できました。
PROFILE
家業の会社の新規事業としてBLOWに加盟。2023年5月に広島県でBLOW流川をオープン。開店直後から大盛況となり、翌年の2024年には東京の六本木と上野で2店舗を開業。今年7月に4店目となるBLOW本通(広島)を開業予定。
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?

会社の新規事業としてBLOWを選択。
実際に遊んで、これならいけると確信した。
遊技業を主軸に、不動産や飲食を手がける家業の新規事業としてBLOWを始めました。
同じアミューズメント業でありながら、パチンコ店より初期投資が圧倒的に安く、飲食と比べても仕込みや在庫管理がほとんどない。
そうした点に魅力を感じカジノバーを選択しました。
ただ、カジノゲームにはまったく馴染みがありません。
本場と違ってお金にも換えられないという点が懸念材料でした。
半信半疑ながらも大阪の直営店と東京のFC店を視察。
実際ゲームをしてみると、お金をかけてなくても勝ち負けに躍起になったり、同卓の初対面の人と盛り上がったりして夢中になりました。
BLOWなら私が得意とする接客の要素も活かせます。
これならいけると確信しました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?

西日本最大級のカジノバーとしてオープン。
想像を超え、初月から売上が爆発しました。
本部から立ち上げ支援の担当者が派遣され、半年間サポートいただきました。
ゲームから接客まで研修していただき、開業後も数ヶ月一緒に運営してくれたので本当に心強かったです。
オープン直後からBLOW流川は想定を上回る大盛況に。
ルーレットやバカラ等も備えた総合的なカジノバーは西日本最大級ということもあり、大々的にプレスリリースして注目されました。
広島の経営者やカジノ好きを招待したレセプションパーティ―も開催。
開業初月から30万円のブラック会員が続々誕生しました。
100坪の店で、2ヶ月目には売上1000万円超に。
あっという間に満席になり、すぐにテーブルを2台追加して今では全8台が稼働。
現在も堅調に売上げています。
立ち上げ時にお世話になった本部の方と
今でも交流がつづいています。
立ち上げ当初は休みなく夢中で働いていました。家のガス代を払い忘れて、大雪の中、友人宅にシャワーを借りに行ったことも。初めての業態で大型店舗だったのでプレッシャーもありましたが、本部の方のサポートがあったおかげで成功できたのだと思います。時には泣きながら語りあって、大変なことも嬉しいことも一緒に乗り越えていただきました。良い時間でした。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください

BLOWの経営は「仕事」の感じがしません。
遊びが仕事になっていくような感覚です。
もうすぐ4店舗目が開業しますが、多店舗展開しやすい理由は運営コストが低いことです。
実際にかかる費用は家賃と人件費くらいで、お酒の原価率は飲み放題でも5%前後。
売上のカギを握るのは、コミュニティ作りと人材教育です。
お客さまはお金でチップを買いますが、チップはお金に換わらないので、接客で付加価値を付けていく必要があるからです。
”チップを預けて帰れば次回からは千円で飲み放題”というシステムなので、自然と他のお客さまやスタッフとも顔馴染みになりやすい。
ゲームを通して、人と人が繋がれる空間を目指しています。
この仕事の魅力はとにかく楽しいところです。
遊ぶのが好きな人ほど、成功しやすいビジネスかもしれません。
ON・OFF
時間があれば広島の海や山へ出かけたり、
ドライブをして頭の中を整理します。

月の半分は東京にいるので、都会での刺激的な時間と、広島の自然の中でゆっくり過ごす時間とのギャップを楽しんでいます。BLOWのお客さまとは、スタッフも一緒に食事に行ったり、ビリヤードやカラオケにいって楽しんでいます。広島のお客さまが東京のBLOWに遊びに来てくださることも。海外のカジノにBLOW本部の方も交えて一緒に行くこともあります。
■契約時の費用
加盟金220万円
■開業場所
BLOW流川/広島県広島市
BLOW六本木ゴールド/東京都港区
BLOW上野/東京都台東区
※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。
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