株式会社シルバーライフ／高齢者向け宅配弁当 まごころ弁当・宅食ライフ のオーナーレポート
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松田 樹弘
まごころ弁当鹿沼店
26歳で起業し、2年後に法人化に成功！このビジネスは年齢に関係なくチャンスをくれる
PROFILE
長年、アミューズメント業界に勤務し、遊興三昧の生活を見直し社会貢献できる仕事がしたいと思い立ち、起業を決意。2019年にシルバーライフを発見。未経験でもできる仕事であることから加盟し、順調に業績を伸ばす。
独立のキーワード
- 地域に貢献したい
- 本部が親身になってくれた
- 地域の役に立てる
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか？
未経験からできる社会貢献を探して
納得したのがシルバーライフでした
前職はアミューズメント業界。
収入も待遇も申し分なく、本当に遊興三昧の日々を送っていました。
ある時、友人と飲んでてふと「いつまでもこんなバカなことをやっているのか？」と思い立ち、もっと社会に貢献できる仕事をしたいと痛感したのが起業のきっかけです。
未経験の自分にもできる社会貢献は何があるのだろう？
色々と探していくうちに見つけたのがシルバーライフです。
事業の将来性や価格設定、FCの仕組みなど色々と話を聞いていくうちに、一番自由度が高い本部だと思いましたね。
お弁当の宅配なら、日本語があまり得意でない妻と2人でも無理することなく経営できるし、何より食を通じて社会貢献ができると加盟を決意しました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか？
介護業界も飲食店も未経験な私たち2人
本部の指導を信じてまずは3年間やり遂げる
本部の指導は実に単純明快でした。
パンフレットや試食券を近隣のケアマネさんに渡してご挨拶するだけ。
本当にこれだけなんです。
今まで、ゴリゴリの営業や交渉を必要とする業界にいた私には、ギャップが大きかったですね。
攻め営業から受け身の営業にかわる訳ですから。
でも、言われた通り挨拶だけ済ませて待っていると、本当に来るんですよ。
お客様の紹介が！
初月で月100食。
仕事にまだ慣れていないことを考えれば、スタートとしては上々。
夫婦2人で無理することなくできるペースで進んでいきました。
そのうち注文数や日曜の依頼も増えていき、今では正月の3日間だけお休みをいただくようになりました。
食材を詰める場所や量を間違え
夫婦喧嘩しながら仕事をしていました
初めの頃は、要領が悪くて食材を詰める場所や量を間違えることなどがよくありました。小さな夫婦喧嘩はしょっちゅうでしたね。今は、すっかり慣れてお互いに手際よくなりましたら、喧嘩も少なくなりました。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください
現在はパートスタッフを増やして月に4000食
提供できる体制に！鹿沼制覇が目標です
鹿沼市は、エリア自体が広く毎日の食事に困っている高齢者がたくさんいます。
始めは点で結ぶようなお客様数でも、現在は面になって少し効率よく配達ができるようになってきました。
土地柄か一人暮らしの方もいらっしゃいますが、平日、家族が仕事に出かけているのでお昼を頼みたいという方も多いですね。
鹿沼市だけで約2万4000人の高齢者がいますから、日食240食にするのが今の大きな目標！
この3年間は、ひたすら本部の指導を守って受け身の営業を続けてきたので、そろそろ本腰を上げて少し攻めの営業もしてみたいと模索中。
介護経験も飲食経験もない私たち夫婦でしたが、地域社会に貢献することができて、シルバーライフには感謝していますよ！
妻にはしっかりと休息日を！
私は、遊びを卒業したので残務整理です
散々、会社員時代に遊び倒したので、今は休むよりも何か仕事をしていたい欲求の方が強い私。妻にはしっかりと休息日を取っていますが、私は日頃できない経理関係など残務整理をして過ごしています。
【契約時の費用】
◆加盟金0円
◆保証金0万円
◆研修費0万円
※設備のない更地物件で開業する場合は
60万～150万円前後の初期投資が必要ですが
本部からの融資制度利用で初期費用ゼロの
開業も可能です！
【店舗所在地】栃木県鹿沼市
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※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。