※アントレに掲載する「年収事例」や「営業利益」はあくまで事例であり、金額を保証するものではありません。ご契約の際は契約前に必ず詳細内容をご確認いただき、自己責任の原則の下、十分な確認を行ったうえで取引・契約されるようお願いいたします。
オーナーレポート・開業事例
やまもと まさみ さん 年齢45歳
ジェラフル小田原店+町田店FCオーナー
【魅力4】1店舗目の商業施設で度々表彰!
1人でも/副業にシフトも/複数店舗展開も!
◆【クレープ芸人やまもとまさみ】の1店舗目『小田原ダイナシティイースト』は、私が1人で始めた当初から絶好調。地域に根ざした憩いの空間で、素晴らしい店長と出逢い「笑顔のクレープ店」の地位確立。月間集客は約3000人。商業施設から何度も表彰されるほどです。◆開業3年を経て、まもなく3店舗目となる『相模大野店』の直営店引継も決定。副業で月商200万円/年収500万円超を継続中ですが、収益よりも、成長を実感できるのが嬉しいですね。今では講演依頼もあるほど活動の幅も拡大中。東北復興支援の一環となるお笑いのステージの後にクレープ実演も実施。子どもたちの行列と笑顔に、私のほうが勇気づけられたのも、忘れられない思い出です。
この仕事の魅力は、現場の工夫が数字に直結する点です。たとえば天候による来店数の差も、晴れた日にティッシュ配布を強化するなど、自分たちの動きで結果を変えられるのが面白いところ。自由が丘店では同じスタッフが継続して4万枚以上を配布し、地域でも顔を覚えられる存在に。飲食店でトッピングをサービスされるなど、思わぬ反響もありました。実際、自由が丘店は開業2年目で月間粗利500万円を安定的に達成。販売単価をどう上げるかという明確なKPIがあるため、数字にも集中しやすい。現場は経験豊富なスタッフに任せ、僕自身は戦略やマネジメントに専念できる環境です。無駄が少なく、やるべきことが明確な運営モデルだと思います。
高橋和義 年齢41歳
イノベーションパートナーズ
開業1ヶ月目から予想以上の売上を達成。
ジェリーズのビジネスの魅力をすぐに実感。
開業してみて、低リスクでここまで売上が出せるのかと、正直ビックリしましたね。好調を受け、開業2ヶ月後には2店舗目をオープン。開業2年目の現在、私と従業員の2名で運営し、2店舗合計で月平均200万円の売上があります。ジェリーズポップコーンのビジネスは本当に魅力的。一番は何と言っても、そのおいしさ。30種類以上のフレーバーがあり、リピート率はかなり高いです。材料の消費期限が長く、ロスもほぼありません。出店スケジュールも自分で決められますし、長期で休むことも可能。店舗自体は1人で運営するので自分のペースで働くことができます。リスクが少なく、しっかりと稼げる。ポップコーン販売はとても夢がある仕事だと思います。
井上 博 オーナー 年齢68歳
丼マルシェ
地元のお客様の喜ぶ顔が見られるのが嬉しい
2022年、リニューアルオープンし再スタート
丼丸の楽しさは、ネット販売と違い地元のお客様の顔を見て販売できること。妻と一緒に仕事ができるのも嬉しいですね。「おいしかった」と言ってまた来てくれる方も多く、約60%がリピータ−。週2〜3回来られる方も!唯一の問題は原価率の高さ。本部から原価調整をするために兼業を勧められ妻と検討した結果女性客の増加も狙えるコッペパンに決定。本部の了解を得て、内外装・店名を変え2022年2月にリニューアルオープン!お客様にも「海鮮丼とパン、2種類が買えて便利」と好評で、売上も以前より約20%アップしました。目標はこの店を1日でも長く続けること。今後も他ではできないオリジナル丼を開発し、地元の皆様に喜んでいただきたいですね。
辺見 孝・藍子オーナー
ライフデリ川崎本店
株式会社グランフーズ/高齢者配食サービス ライフデリのオーナーレポート・開業事例
8年目には年商1億円、スタッフ15名に拡大。
秘訣はお客様を大切にコツコツ続けること。
今では売上もスタッフの数も増えましたが、最初から決して順調なわけではありませんでした。ケアマネさんへの営業活動をして開店日を迎えたものの、初日の売上はゼロ…。さすがに焦りましたね。とはいえ落ち込んでもしょうがないので、そこから1日1件は何かしらの営業活動をすると決めて動いてきた結果、徐々に問い合わせが増加。目の前のお客様を大事にすることが次の紹介につながる。奉仕の心でコツコツと続けていく大切さを強く実感しています。開業6年目には法人化し、対応エリアやお客様をさらに拡大。お客様が元気でいてくれることも喜びですが、逆にお亡くなりになるまでお届けできた際も、それも配食サービスの意義だと感じています。
桑山 一之 年齢63歳
まごころ弁当 柏崎店
株式会社シルバーライフ/高齢者向け宅配弁当 まごころ弁当・宅食ライフ のオーナーレポート・開業事例
配食事業のお陰で『外食控え』の苦境を脱却
収益を確保しつつ、本業拡大を目指します!
感染症拡大による外出・外食控えが始まったのは開業から3か月後のこと。苦境を乗り越えられたのは、二軸の収益があったからです。配食事業を始めていなかったら、レストラン経営を続けていられなかったでしょう。苦境を脱却できた今だからこそ目指したいのが、レストラン事業の拡大です。実は今、ホールの3分の1だけがレストラン用で、残りはすべて配食用のスペースとなっています。しかし本業はあくまでも、レストラン経営。ホールすべてを活用できる状態にするため、店舗を増築し、配食事業専用のスペースを作りたいのです。そんな目標を抱けるのも配食事業が順調だからこそ。今後も本業を主軸に、相乗効果のある事業拡大を目指していきます!
ACRE株式会社 (旧:株式会社テンポアップ)のオーナーレポート・開業事例
自分の営業スタイルを見つけるのに約半年。
自由度が高いから面白く、難しい。
ゼロからのスタートでしたが、半年くらいで自分の営業スタイルが見えてきます。私は家主さんとのつながりを大切にして物件を探しながらテナントを見つけるスタイルが基本です。また、テナント付けの際に10店舗ほどのチェーン展開する前のお客様にアプローチすることが多いんです。出店の決断が早く、勢いがあるからでしょうか。自分が仲介したお店が繁盛して、会社も大きくなっていくのを見ていると一緒に成長しているようで感慨深いものがありますね。今後の夢は年収1億円!渋谷・新宿エリアを拠点に稼働9年目ですが、あと4年以内には実現したい。その可能性を感じるので、かなりリアルな目標になっています。
谷奥 康輝 年齢59歳
ニコニコキッチン宝塚西宮店
株式会社ソーシャルクリエーション/ニコニコキッチンのオーナーレポート・開業事例
サービスの質を維持し信頼に応え続けるため
情報共有の徹底にも取り組んでいます
正直に言えば、最初からずっと順調だったわけではありません。しかし今では、加盟店の中でも上位の配食数を誇る店舗となることができました。他社より高単価でも依頼が途切れないのは、安否確認をはじめとするサービスの徹底で信頼を重ねてきたからです!信頼を維持するには、スタッフ全員が同じ意識を持たなければなりません。そこで、利用者様の様子や食事量を毎日共有できるよう、配達ルートごとのグループLINEを作成。蓄積された情報は、ご家族やケアマネとの連携強化にも役立てています。スタッフの雇用を守ることもオーナーとしての大切な務め。今年還暦を迎えますが、配食数のさらなる拡大を目指し、まだまだ走り続けるつもりです!
大石 浩重 年齢50歳
からあげ金と銀 坂部店
目指すは地方郊外での多店舗展開!
車社会の強みを活かした出店を目指します
仕込み・接客・経理などすべてを自分で担うのは、想像以上に大変です……。しかし、そんな大変さもポジティブに捉えながら経営を楽しんでいます。「近くに出来て嬉しい!」と地元の方にも喜んでいただき、ありがたいことに、口コミで買いに来てくださる方がたくさんおられます。年配者の多いエリアなので、横のつながりがとても強いんです!毎日通う方もいらっしゃるのは、ニンニク・ショウガを使用しない金と銀を選んだおかげですね。この牧之原のように、大手が出店しないような地方にも需要はたくさんあります。他のエリアの方々にもこの味を届けられるよう、車社会の強みを活かした郊外出店で、多店舗展開を目指していきます!
成功に必要なのは《根気強さ》
コツコツとお声がけすることが大切です
売り上げを大きく左右するのが『チラシ配り』です。運営のほとんどを本部に支えてもらっていますが、これだけは自分が努力するしかありません。チラシ配りは受け取ってもらえないことも多く、渡せたからと言って必ず来店に繋がるとも限りません。しかし、先輩オーナーの中には驚異的な配布数&反響を維持している方もいます。コツを掴むまでは、地道に配り続ける《根気強さ》が何よりも大切。逆に言えば、そこさえ頑張ることができれば、あとは本部サポートで成功できてしまうのです!開業1ヶ月に満たない現在はまだ、種まきの途中。本部に頼りつつも地道な努力を怠らず、さらなる高みを目指して頑張っていきたいと思います。
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実際の開業例とは、既に独立しているオーナー or 直営店の、実際の収益実績や開業時の資金などの一例を指します。独立する業態、開業エリアや年数、従業員数によっても収益は変わってきます。あくまで参考値としてご覧ください。