株式会社シルバーライフ/配食のふれ愛のオーナーレポート
斎藤 忠孝
配食のふれ愛 和歌山中央店
開業16カ月で1日250食、店の認知度も上がり和歌山県制覇を目指しています!
PROFILE
飲食店を20年経営する中で、感染症の影響からダメージを受け、次なる別事業をと考えていた時に高齢者向け配食サービスの存在を知り、2020年12月にシルバーライフに加盟。以来、急速に業績を伸ばしている。
独立のキーワード
- 経験が活かせる
- まずは行動
- 高齢者を支える
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?
外食や病院給食事業で培った実績と営業力
それらを活かして新しい事業を立ち上げる!
和歌山市で外食を経営して20年。
4年前より病院給食の委託運営を請け負うヘルスケア事業部を発足し、様々な実績とノウハウ、営業力をつけてきました。
2020年から感染症問題が起こり外食がダメージを受ける中で、別の事業をと考えている時に、高齢者向け配食サービスの会社から店舗を引き継がないかと声をかけられました。
声はかけられたものの、他の会社はどんな状況なのだろうと色々と調べていくうちに、シルバーライフを発見。
社風とかシステムとか色々と比較していくうちに自分には、エリアなど関係なく実力で切り開いていけるシルバーライフの方が性に合っていると思い、2020年の12月に加盟しました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?
実稼働し始めたのは2021年の2月
初めの3カ月は徹底的に挨拶回りをしました
まずは、本部の指導通り居宅介護事務所や施設、ケアマネさんに挨拶回りを開始しました。
私の場合、ヘルスケア事業部で培ったノウハウを活かし、初めの3カ月間に専任のスタッフを3名置いて、和歌山市内を徹底的にローラーして回りました。
当初は赤字続きでしたけど、徐々にニーズは拡大。
3カ月が過ぎる頃には、注文数も増えていきました。
専任のスタッフを設けていますから、片手間の営業とは違うと言う自負はありますね。
競合からのリプレイスも容易ですし、厨房も予め広く準備しているのでいきなり100食になっても問題なし!
全ては先行投資と割り切って、スタッフも設備も整えて開業しましたから。
できるほど力がついてきました。
指導通り継続していけば
ほぼ失敗にはならないビジネス
これまでの間で何か失敗とかトラブルがあったかなぁと思い返してみたのですが、何も浮かばず。本部の指導通り毎日、きちんと仕事を継続していたらほぼ失敗を味わうことなく売上は伸びていくビジネスですから、気負わずにチャレンジしてほしいですね。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください
開業16カ月で1日250食!認知度も上がり
和歌山市全域で確固たる地盤ができました!
1年が過ぎて和歌山市の指定業者に選ばれ、ますます事業は絶好調!
和歌山市での認知度も上がり、現在は1日250食を提供し、まずまずの実績だと思っています。
私はマネジメントのみで実業務はスタッフ総勢16名で行っていますが、毎日のように新規のお客様から問い合わせがくるほど。
施設の大口注文が4割・個人が6割と、売り上げ構成的にもだいぶ安定してきたと思います。
私個人的な意見としては、このビジネスは社会的な意義も高いものだし、スタッフ全員が夢をもって取り組めるものにしていきたい。
そのためにも、もっとエリアを広げて「和歌山の高齢者向け配食サービスと言えば、配食のふれ愛和歌山中央店」と言われるようになりたいですね。
店はスタッフに任せて私は経営のみ
休みがとれたら全国を飛び回っています
元々、全国を飛び回って新しいビジネスの種を見つけるのが好きなんです。ですから、今も体が空けば全国を飛び回り面白そうなことを探し歩いています。これも任せられるスタッフがいるからこそですよね。
【契約時の費用】
◆加盟金0円
◆保証金0万円
◆研修費0万円
※設備のない更地物件で開業する場合は
60万~150万円前後の初期投資が必要ですが
本部からの融資制度利用で初期費用ゼロの
開業も可能です!
【店舗所在地】和歌山県和歌山市
株式会社シルバーライフ/配食のふれ愛のオーナーレポートで開業した別のオーナーの体験談
※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。