株式会社シルバーライフ/配食のふれ愛のオーナーレポート
櫻井 竜也
配食のふれ愛 台東店
これからの日本に必要不可欠な仕事!そのヤリガイを胸にお客様を食でしっかりと支える
PROFILE
コンビニを5店舗経営し、売上自体も順調に推移する中で将来を見通した一手を投じる準備をし始めたのが2年前。資金も貯まり、世の中のニーズも考えた上で2022年2月にシルバーライフに加盟した。
独立のキーワード
- 話題の商材・サービス
- まずは行動
- 高齢者を支える
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?
デリバリー、高齢者、どのキーワードも
ニーズの高さや将来性が見通せるビジネス!
コンビニを経営し、現在は台東区と墨田区で5店舗を展開しています。
経営自体は順調なのですが、将来を考えた時に人口は減少していき、事業の縮小が予想されます。
また、私の店に来店されるお客様層を見てもご高齢の方が増え、雨の日などはお店でお迎えするのではなく、自分たちから動けないかとを考えていました。
そんな時に発見したのがシルバーライフです。
高齢者向け配食サービス。
今後を考えるとデリバリーニーズは拡大していくでしょうし、高齢者も増えていく。
これほど時代にマッチしたビジネスはないと思いましたね。
しかも、東証スタンダードに上場もしているし、自社工場も持っているココだと思いました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?
毎日のオペレーション自体は、コンビニより
複雑じゃない!後は地道に挨拶するだけ!
私のコンビニでは、おにぎりなども店内調理するので、ご飯を炊いて食材を詰めるだけのオペレーションはとても簡単。
しかも、ひっきりなしにお客様が来店される状況ではないので、仕事に専念できる。
それが、このビジネスの一番のメリットです。
実際、ケアマネさんや居宅介護事務所の方々も丁寧に対応してくださいますし、彼らも常に新しい情報を得たいと思っているので、温かく迎えてもらえることは嬉しいですね。
待ちの状態では、お客様はやってこないので自らが積極的に行動する!
この方針を地道に続けていけば、結果は必ずついてきますから努力あるのみ。
慣れ親しんだエリアですから、少しずつ広げていこうと思っています。
自分がイメージする以外の所から注文が!?
コンビニ経営との違いを実感しました
コンビニは、棚の作り方とかキャンペーンでお客様がどのように反応するかが手に取るように分かり、手ごたえを常に感じていましたが、高齢者向け配食サービスは一筋縄にはいきません。先日も突然、FAXで注文がきてまだご挨拶もしていない所からだったので、DMからの反響?と自分たちの行動をあらためて振り返るなど、まだまだ手探り状態。早く慣れたいと思います。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください
本格的に稼働開始した3月から現在まで
注文数は、倍々で増えていく!!
私はコンビニと並行して活動しているので、専任で働く店長を1名置き、現在は2人体制。
配達の合間に近隣のケアマネさんに挨拶して回り、少しでも町の方々に認知してもらえるように活動しました。
本格的に稼働開始した3月以降は、月を追うごとに倍々で注文数も伸びていきましたね。
台東区は、いわゆる下町なのでご近所さん同士の付き合いも盛ん。
1人のお客様の信頼さえしっかりと築けたなら、そこから口コミで広がっていくことも可能なはず。
この仕事はお客様との信頼関係をどのように築いていけるかがカギなので、焦らずじっくりと取り組んでいきたいと思います。
休みの日は、サーフィンを楽しんだり
子どもたちと遊んだりしています!
店の定休日は日曜。2人でローテーションを組んで週に2日は休みにして無理なく続けていけるようにしています。私は、サーフィンを楽しんだり、子どもたちと遊んだり。休みの日は仕事のことを一切、考えないようにしています。
【契約時の費用】
◆加盟金0円
◆保証金0万円
◆研修費0万円
※設備のない更地物件で開業する場合は
60万~150万円前後の初期投資が必要ですが
本部からの融資制度利用で初期費用ゼロの
開業も可能です!
【店舗所在地】東京都荒川区
株式会社シルバーライフ/配食のふれ愛のオーナーレポートで開業した別のオーナーの体験談
※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。