決め手は?資金は?読者の独立開業リポート
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『アントレ』の独立支援情報へアクセスしたことがきっかけで、「独立」「事業拡大」を実現した読者たちをご紹介。
独立支援情報の活用から本部選びのポイントまで、先輩読者の体験談を参考にしてみてください!

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case 192 らあめん花月 嵐 福生店
大野宏行さん(45歳) 東京都福生市 】の場合
成長の勢いあるラーメン店で
年商1億5000万円を達成!
トラックの運転手 → ラーメン店のFCに加盟し独立

本部の熱心な対応にひかれFC加盟を決意

 前職はトラックの運転手という大野さん。念願のマイホームを購入したものの、不況のあおりを受け収入は激減。将来に不安を感じていた時、たまたま友人から紹介された『アントレ』で、グロービート・ジャパンが展開する「らあめん花月 嵐」のFC制度を知る。
 「仕事帰りなど、ラーメン店はよく利用していましたからね。興味はあったんですよ。とはいえ、飲食業の経験は全くなし。そこで自宅の近所にもあり、馴染みの深かった『らあめん花月 嵐』の本部に問い合わせてみたんです」
 その後、何度も本部を訪ね、じっくりと説明を聞いた。さらに既存店にも足を運ぶなどして、一番印象に残ったのは、本部にもFC店にも成長の勢いがある、ということだったという。
 「ある店では雨という悪条件にもかかわらず、お客さまが店の外に長蛇の列を作っていたんです。それを見た瞬間、いくら慎重派の私でも、『ここなら間違いない!』と確信しました」
 また、物件選びで苦戦していた時、店の立地や交通量などを詳細に調査・分析してくれた本部の熱心な対応にも心を動かされたという。こうして「らーめん花月 嵐」へのFC加盟を決意すると、ただちに勤務先を退職。同社との契約を済ませ、約1カ月間の開業前研修を受講した。
 「何もかもが初めてのことばかり。研修センターや既存店での実地研修は、正直大変でしたが、着実に独立に向かっているんだと実感しました」
 2000年10月、地元・入間市内に「らあめん花月 嵐 久保稲荷店」の開業を果たした大野さん。人材教育は苦手と話すが、2004年には福生店、昨年は東大和店をオープンさせ、今や3店舗、30人以上の従業員を雇う経営者。昨年には法人化を実現させ、年間1億5000万円を売り上げた。

決め手はコレ!
既存店の売り上げデータや開業ノウハウを惜しげなく提供してくれる、本部の真摯でこまやかな対応と熱意に安心感を持った。

PROFILE 契約者プロフィール

■ 開業/2000年10月
■ 初期費用/約2600万円(加盟金105万円、保証金100万円、研修費31万5000円、広告費52万5000円、厨房機器1000万円、内外装費・店舗取得費など1300万円)
■ 売上高/1億5000万円(2007年4月期)


 

COMMENT グロービート・ジャパン(株)
第一FC開発部 部長
  平 雅隆さん のコメント
当社は、「ニンニクげんこつ ラーメン花月」をはじめ、初期投資500万円から開業可能な「ニンニクげんこつ らーめん花月 寅」「らーめん花月 嵐」の3業態で全国展開。昨年7月からは、すでに売上実績を持ち、固定客も付いた繁盛店をお譲りする「繁盛店引き継ぎ開業プラン」をスタートさせ、より安心・確実に成長店を目指したいというオーナーの方々から好評をいただいています。飲食業での経験がない方も、独立に対して不安を感じている方もお気軽にご相談ください。
問い合わせ先 グロービート・ジャパン(株)
Tel 03-5335-2520


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