物件を見て回った甲府市ではなく地元で出店する方向へ 年間密着取材Ⅱ〜橋爪さんご夫妻編第3回〜
ど教育業界や企業に勤務し、保育園管理事務職に。現在は山梨県内の企業に就職。山梨県産のフルーツを用いたゼリーを主力商品とした6次産業での開業を検討しており、当初考えていた無店舗型経営ではなく店舗型経営の
2017年02月24日
15坪程度の小スペースでも倍のスペース並みの収益が可能なのはなぜか？人件費などコストも大幅削減！繁華街など好立地での出店を実現させる本部の立地戦略。個人も法人も、飲食業未経験でも始めやすい！
【扱う商品・サービスの概要】「居心地の良い上質な空間と心のこもったおもてなし」がコンセプト。 上質なお肉の提供はもちろん、フードバーやアイスバー・ドリンクバー・ポップコーン等楽しさ満載の食べ放題！上質さと楽しさのバランスをうまく融合させたワンランク上のしゃぶしゃぶ食べ放題店です。
【このビジネスの強み】■多彩な食べ放題 しゃぶしゃぶの他、野菜＆サラダバー・特製カレー・DR＆アイスバー・ポップコーンマシーン等、グループ客から家族まで大満足の内容 ■国産にこだわってるのにリーズナブルな価格で大人気 アルコールの飲み放題付で5,500円（税込）など ■高い収益性 ■リピーター獲得 ■低単価帯の実現 ■景気に左右されない
※アントレに掲載する「年収事例」や「営業利益」はあくまで事例であり、金額を保証するものではありません。ご契約の際は契約前に必ず詳細内容をご確認いただき、自己責任の原則の下、十分な確認を行ったうえで取引・契約されるようお願いいたします。
オーナーレポート・開業事例
西村 義則 年齢46歳
KURASHIKI ふわふわ 給食室
オリジナルの『みたらしだんご』は、
店の看板メニューになっています。
オープンと同時にインスタをはじめたのですが、1ヶ月を経たずして、すでにフォロワー数は1300人を突破。こっぺぱんの人気は私の想定を超えています。このままのペースであれば総額1000万円をかけた初期投資は年内で回収できる予定です。今の目標は複数店舗を展開して、月商を3〜400万円（平均単価1000円）にすること。しっかりと魅力的な店づくりを継続していきたいですね。そのためにおこなうのが、例えばオリジナルメニューの開発です。すでに「みたらしだんご」「ナポリタン」「津山ホルモン」など、いくつかのメニューを開発しています。基本、何を挟んでもパンに合うから、お客様をあきさせないメニューを次々と開発できるのです。
児玉 雅之 年齢48歳
株式会社ハウスサポート
福山でも月平均売上は、8人で400万円！
感染症の影響はまったくないですね！
私の会社の従業員は全員で8名。排水管の清掃だけではなく、リフォーム工事も行っているので少し多い印象になりますが、リフォーム工事で数日かかりますから、8名フル回転で案件をこなしています。地方の福山でも月平均売上は、400万円。12月などは年内に住まいを整えて新年を迎えたい方のニーズが多いですから、500万円を超える予想！今の8名でもかなりキツキツのスケジュールですから、今後は従業員を増やして、火災保険の適用案件などもっと多く取り入れていけたらさらに収益倍増！！本部が提供してくれる顧客リストのおかげで、効率よく、ガッチリ稼いでいくことができます。
黒石 智也 オーナー 年齢44歳
イーライフ （E-life）
依頼が途切れず、3ヵ月待たせている方も！
お客様の喜びの声を励みに、毎日フル稼働！
現在は、妻と2人で仕事をしています。機材が軽く女性でもムリなく作業できるので、几帳面な妻の方が仕上りが綺麗だったりします。お得意様は20社くらい。リピート率が高いので、新規のお客様は3ヵ月もお待ちいただいている状態です。この仕事の最大の魅力はお客様に感動してもらえること。「予想以上にきれい」、「気持ちがいい！」など、喜びの声が仕事の原動力です。寝たきりの方の部屋を施工したこともあるんですよ。ブルーにしたところ「寝ていても青空を見ているみたい！」と喜んでいただきメチャクチャ嬉しかったですね。これからの事業展開については妻と検討中です。従業員の雇用や法人化も視野に入れ、今後の事業計画を考えています。
1号店の成功から6年、現在10店舗を展開し
2021年10月現在で黒字経営を続けています！
1号店の立ち上げで得た挫折と広告ノウハウは、その後の私に大きな自信を与えてくれました。「あれだけの激戦区で成功したのなら他のエリアでも上手くいくに違いない。」その思いに突き動かされ1年半後に2号店を熊谷に開き、さらに資金を貯めて3年後には、5店舗を開業し、2021年10月の茂原店で10店舗体制に成功！この数字、大黒屋のFC181店舗中、NO.1の実績になりました。今、一番感じるのは「お客様のおかげで自分が成長できている。」ということ。景気や感染症の影響を受けることなく、黒字経営ができているのですから、感謝しかないです。当初、10年で8店舗を目指していましたが、既に達成しましたので15店舗まで走り続けたいと思っています。
勝沼 裕樹 オーナー 年齢54歳
おはな丼丸 ※8店舗を展開（合同会社シーモンズカンパニー）
お客様の喜びの声を聞くことと、
スタッフの成長が仕事の楽しみ！
やはり「おいしい！」と言っていただけるのが嬉しいですね。「物価が上がっているのに500円で大丈夫？」と心配してもらったり、お店に出ているとお客様の声をダイレクトに聞けるのが楽しいです。お客様の喜びの声を聞くためにも、値上げはしません。『丼丸』は自由度が高いので、自分のやり方で工夫できますからね。原価が上がっても価格を据え置いたままで収益を上げるために、オペレーションや戦略を進化させることも経営者としての楽しみの一つです。そしてもう一つの楽しみはスタッフの成長ですね。店を任せられる人材が育ち、店舗増加に対応できるシステムを構築できたら、さらなる多店舗化を進めようと考えています。
買取店WAKABA(わかば) / 株式会社フォーナインのオーナーレポート・開業事例
お客様のために試行錯誤を繰り返す日々。
その環境で働けることが一番楽しい！
「WAKABA」は本当にオーナーの裁量権が大きく、経営面からもたくさんのことを試せる環境。本当に毎日が楽しいです！お客様がうちの店舗を気に入っていただければリピーターとして再来店してくださいます。「お客様にいかに楽しんでいただけるか」を考えながら仕事ができる環境が一番の魅力！リピーターのお客様も日々増えておりその成果が収益として数字に反映される点もやりがいです。「常にお客様のことを考えるオーナーの熱意」があれば成功確率は極限まで高くできると私は思います。そして本部のサポートがさらに成功確率をアップさせてくれています。それは私が一番実感していること。次の店舗もまたその次の店舗も私は「WAKABA」一択です。
開業7ヵ月で月収が100万円に！(1人で運営)
自分のやり方で利益が上がる楽しさを実感！
約7か月前に1人で開業しました。2か月目から黒字となり、7ヵ月目の現在の売上高は約1200万円。月収も約100万円に増え、妻も喜んでくれています。大黒屋は本部が複数の販売方法を紹介してくれるので、その商品が一番高く売れると思う販売先を選べるんです。自分のやり方で利益を上げられるので仕事が楽しいですね。また、様々なお客様との出会いもこの仕事の楽しさ。ダイヤモンドの指輪を鑑定した時のことです。「他と比べる」と、その日は持ち帰られたのですが、後日「他の店の方が高かったけれど、あなたに売りたい」と戻ってきてくれたんです。嬉しさと同時に、お客様の話をよく聞き、思いを汲み取って鑑定することの大切さを実感しました。
高橋和義 年齢40歳
イノベーションパートナーズ
開業1ヶ月目から予想以上の売上を達成。
ジェリーズのビジネスの魅力をすぐに実感。
開業してみて、低リスクでここまで売上が出せるのかと、正直ビックリしましたね。好調を受け、開業2ヶ月後には2店舗目をオープン。開業2年目の現在、私と従業員の2名で運営し、2店舗合計で月平均200万円の売上があります。ジェリーズポップコーンのビジネスは本当に魅力的。一番は何と言っても、そのおいしさ。30種類以上のフレーバーがあり、リピート率はかなり高いです。材料の消費期限が長く、ロスもほぼありません。出店スケジュールも自分で決められますし、長期で休むことも可能。店舗自体は1人で運営するので自分のペースで働くことができます。リスクが少なく、しっかりと稼げる。ポップコーン販売はとても夢がある仕事だと思います。
商品力と全国展開のネットワークが強み！
安心して仕事に打ち込めるサポートも心強い
現在は100件ほどのお客様を担当していますが店舗のある相模原エリアでの契約を増やすために週に一度は営業に専念する日を設けています。グリーン・ポケットの強みは、商品力と全国展開のネットワーク。いろいろな提案ができ、競合との差別化も明確にできるんですよ。開業してから感じるのは、本部サポートがある安心感です。営業面や経営面での不安を感じることはありますが豊富な知識を持つ本部スタッフの方々が後ろに控えてくれている、困ったことがあれば親身に対応してくれる、という安心感は大きいですね。新規顧客を増やして契約150件、月商150万円をめざしたい。ゆくゆくはスタッフを雇用し、事業を拡げることが目標です。
静岡県事業承継・引継ぎ支援センターのオーナーレポート・開業事例
引継ぎから5年間、順調に事業成長
デリバリー専門の2号店に挑戦
営業が安定してきたら、2年目からは徐々に自分のやり方を試せるようになりました。中華料理の新メニューを出したり、修業時代のお客様を呼ぶなど色々工夫を重ねましたね。軽い浮き沈みはありましたが、事業スタートから5年経った今年に至るまで、順調に売上を伸ばすことができています。創業資金で親から借りたお金も完済することができましたし、社員も採用し現場のオペレーションの多くも任せられるようになりました。現在は2号店として、デリバリー専門の新店舗をオープンするための準備を進めています。大学を中退したときに誓った「絶対成功してやる」という自分の目標に近づいた実感があります。
アントレSTYLE MAGAZINE
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実際の開業例とは、既に独立しているオーナー or 直営店の、実際の収益実績や開業時の資金などの一例を指します。独立する業態、開業エリアや年数、従業員数によっても収益は変わってきます。あくまで参考値としてご覧ください。
