宅配とんかつ専門店「かさねや」/株式会社SBIC 芝原 大輝のオーナーレポート
芝原 大輝 年齢33歳
宅配とんかつ専門店かさねや 蒲田店

本部の手厚いサポートに支えられ、フリーターから2店舗の経営者に転身!
PROFILE
フリーター生活に将来の不安を感じる中で「自分の力で安定した収入を得たい」と考え、独立開業を決意。自己資金ゼロから始められるかさねやのビジネスモデルに惹かれ、2020年に蒲田店を開業。現在は2店舗を経営中。
独立のキーワード
- 低資金開業
- オープンまでの手厚いフォロー
- 自分の存在価値
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?

努力がそのまま成果に繋がる仕事がしたい
その想いを胸に、フリーターから独立の道へ
以前はフリーターをしていました。しかし、年齢を重ねる中で将来への不安を強く感じはじめ、「自分の力で安定した収入を得よう」と考えるように。せっかく挑戦するのなら努力がそのまま成果に繋がる仕事がしたい……そんな思いでさまざまな可能性を模索し、出会ったのが「かさねや」です。
一番の魅力は、自己資金がなくても始められる破格のビジネスモデルです。
初期費用1000万円以上があたりまえの飲食業での独立にもかかわらず、「かさねや」は店舗取得費0円/加盟金なし/格安ロイヤリティ/研修中の給与あり…という好条件!自己資金も経験もない状態からでも挑戦できる点に強い魅力を感じて加盟を決意し、2020年に蒲田店を開業しました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?

右も左も分からない状態から、本部の手厚い
サポートで月商980万円を達成!(単価2000円)
開業初月の月商は450万円。当初は、店舗運営も経営も何も分からない状態だったため、苦労もたくさんありました。しかし、本部の手厚い研修とサポートに支えられ、着実に実務を習得!オペレーションが安定するにつれて売り上げも伸び、月商980万円を達成するほどの店舗になることができました。(客単価2000円)
未経験スタートでもここまで大きくなれたのは、「かさねや」がブランドシェアフードデリバリーだからです。とんかつ以外にもたくさんのブランドを取り扱える上、デリバリー用に開発されたメニューは調理が簡単なものばかり。地域の幅広い需要をたった一店舗で取り込めることが、顧客獲得の大きな勝因となっています。
デリバリー事業じゃなければ、
ここまで大きくなれなかったと思います
資金の不安なく始められる手軽さは大きな魅力です。だからと言って、軽い気持ちで参入するビジネスではありません。私自身、覚悟を持ってスタートしたつもりでしたが、がんばりたい気持ちに経験や知識が追い付かず、苦しんだ時期もありました。それでも順調に事業拡大できたのは、複数ブランドを簡単調理で提供できるデリバリー事業だからこそ!本当に強いビジネスです。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください

常連のお客様の「おいしかった!」を励みに
さらなる事業拡大を目指していきます!
デリバリー事業は、今では飲食産業を支える大きな柱となりました。開業したのは外食控えが叫ばれていた時期でしたが、当たり前に外食ができるようになった現在も需要は衰えていません。常連のお客様から「おいしかった!」と直接お声をいただくたびに、喜びとあわせて、地域の食卓を支えるという社会的意義を実感しています。
フリーターだった私も、本部の手厚いサポートを受けて事業を学び、今では2店舗を経営するまでに成長することができました。売上の伸びがそのまま収入につながる点も、このビジネスの大きな魅力であり、やりがいです。未経験からでも安心して挑戦できる「かさねや」での独立を、自信を持ってお勧めします!
仕事とプライベートをしっかり
区切ることでリフレッシュしています

ONの時間は仕事に集中!従業員と一丸となって、運営に取り組んでいます。休日もつい仕事のことを考えたくなりますが、現在は顧問税理士や社労士と契約し、経営基盤をしっかりと支えていただくことでプライベートに集中できるようになりました。一番のリフレッシュは、友人や家族と食事を楽しむ時間です。仕事への集中力を維持するためにも、気持ちの切り替えが大切です!
【契約時の費用】
加盟金・店舗取得費・研修費 なし
【開業場所】
東京都大田区
※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。