EDEL Cafe(エーデルカフェ)/株式会社エヌステージのオーナーレポート
五戸 真由美
Haru Haru crepe
一目惚れの生チョコクレープを青森へ!たくさんのお客様に喜んでいただいています
PROFILE
高級食パン店で初めて食品製造の仕事に触れ、作る楽しさやお客様の笑顔に惹かれて開業を考えるように。クレープのキッチンカーに絞って加盟を検討し、2022年6月にエヌステージへ加盟。同年9月に青森県で開業する。
独立のキーワード
- 人を喜ばせたい・感動させたい
- 家族の理解
- お客様の笑顔が見れる
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?
「生チョコクレープを地元青森に広めたい」
家族の声援を受けて未経験からの挑戦!
高級食パン店で初めて食品製造の仕事をしたことが
独立のきっかけです。
お客様の喜ぶ姿やものづくりの楽しさに触れ、
大きなやりがいを感じるようになりました。
ところが、そんなタイミングで感染症拡大による
外出制限が始まり、シフトも減ってしまったのです。
飲食業に携わる中で自分でやってみたいという想いが
膨らんでいたため、独立開業を夫に相談。
「やった方がいい!」という心強い後押しをもらい
アントレで検索を開始しました。
クレープのキッチンカーに絞って説明会に
参加した中で最も強く惹かれたのが、
EDEL Cafeの生チョコクレープです。
青森にはまだないこのクレープを絶対に広めたい!
と決意し、2022年9月青森県八戸市で開業しました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?
男性客が7割以上!?想定外の男女比は
シンプルにとどめた車のお陰かもしれません
可愛いキッチンカーに憧れはありました。
しかし「車が可愛ければ売れる訳ではない」
という社長のアドバイスに従い、シンプルな
白い軽バンでスタートすることに。
開業前は、なんとなく女性のお客様が多いだろうと
思っていたのですが、実際は75%が男性!
予想外の男女比率が開業して一番驚いたことです。
シンプルなキッチンカーだからこそ、男性でも気軽に
立ち寄りやすいのだろうと自己分析しています(笑)
集客はInstagramのみですが、出店場所をチェックして
何度も通ってくださるお客様や、DMでイベント出店に
お声がけいただけることも増えてきました。
本部からの案件もありますが、現在は友人や同業からの
紹介を中心に出店しています。
大きなイベントで忘れ物……!
1時間遅れの開店になってしまいました
暖かい時期の週末は、イベント出店が多くなります。その日は自宅から1時間ほど離れた場所での音楽イベントがあり、息子に手伝いを頼んで一緒に現地へ向かいました。ところが、着いてみるとクレープを焼く『トンボ』が見当たらないのです!幸い、会場が実家から近かったため、キッチンカーを息子に任せて母の運転で自宅へとんぼ返り。1時間もお客様をお待たせしてしまいました。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください
生チョコクレープは安定の一番人気!
土日は100個近く販売することも……
見込んだ通り、生チョコクレープの人気は絶大!
お客様の8割近くが生チョコ入りクレープを選ばれています。
毎月1~2個は季節限定メニューも考案しており
最近ではさつまいもブリュレが大ヒットしました。
自分の作ったものでお客様が喜んでくださる姿を見る
ことが、一番嬉しい瞬間ですね。
八戸は雪が少ないこともあり、冬でも平日20名
土日40~50名の安定した来店数を維持しています。
4~5個まとめて買ってくださるお客様も多いので、
土日になれば販売数は3桁になることも!
開業直後は破いてばかりだったクレープ生地も
今では手早くキレイに作れるようになりました。
EDEL Cafeの生チョコクレープを全国に広めるため
ぜひ一緒にがんばりましょう!
稼働は月14~16日。自分で予定や休みを
決められる自由さが気に入っています♪
独立して一番良かったのは、自分で時間を采配できることです。現在は週4~5日営業し、休日にはJ-POPアーティストを中心にライブ観戦しています。ゆっくり時間が取れたら行きたいのは、本部のある三重県です。1週間の本部研修には夫も同行してくれたのですが、その時に訪れた伊勢神宮が本当に素晴らしくて……!夫もとても気に入ったようで「またゆっくり行きたいね」と話しています。
【契約時の費用】
加盟金:なし
研修費:33万円(税込)
【開業場所】
青森県八戸市
※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。