オーナーシェフ
鶴見 憲二さん 57歳
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大学を卒業後、会社員生活の大半を鉱山技師として仕事をしてきた鶴見さん。好きな料理を生かし、レストランを持とうと決意したのは50歳の時だった。半年間は勤務しながら専門学校に通い、退職後も学校で料理と経営を学ぶ。卒業後、自宅の1階を改装し、2004年11月に念願のレストランをオープン。
開業までの準備で最も大変だったことは?
コンセプトとメニューを決めることでした。30年間技術者として仕事をしてきましたから、ソフトを考える思考になれなくて。オープン直前まで考えていましたね。
開業していちばんしんどいと思ったことは?
体力的なこと。朝8時から仕込みを始め、閉店は夜の9時。長時間労働に体力が付いていけなかった(笑)。あと、何もかも初めてのことですから、お客さんが来るたびに緊張するんです。仕事に慣れるまで2年以上かかりました。最近ですよ、気持ちに少し余裕が出てきたのは。お客さんが来ると緊張するのは今も変わりませんけど。
辞めようと思ったことは?
それはないですね。始めたからには辞めるわけにはいかない。もう後には引けないという思いで、ここまで続けてきました。でも、会社員のほうが楽だったかなとは思いますけどね(笑)。
開業してよかったと思う瞬間はどんな時ですか?
お客さんのほうから「おいしい、また来ます」って言ってもらえて、その人がまた来てくれた時。
売り上げアップのためにどんな作戦を考えました?
地元密着型の店ですから、毎回違う話題を提供するなど、きめ細かい接客を心がけました。料理のレベルアップに、自分なりに日々勉強しています。
開業するまでとしてからでは、どちらの人生のほうが楽しい?
今のほうが楽しいと、最近思えるようになりました。開業当初はやはり、精神的にも肉体的にもつらかったですから。でも、あんまり比較はしたくないな。
オーナーシェフとして大事にしていることは?
お客さんに喜んでもらえるものを提供していくことですね。味、盛り付け、接客、この3つは飲食店の要だと思っています。これらを常にランクアップしていくことでしょうか。
休日は何をしていますか?
仕込みに店の掃除に買い物、そして食べ歩き。時々妻と2人で映画を見に行くことも。
3年後、どうしていたいですか?
お客さんを5割増やして、たくさんの人に喜んでもらえる店にしたい。料理の勉強をもっとして、店の味をレベルアップさせたい。
スクール費用 / 100万円
開業資金 / 900万円
※物件取得費は、開業の4年前に店舗付き住宅を購入したため、物件取得費はゼロ(住宅購入には退職金を充てたため 現在借金はゼロ)
店舗工事費 / 900万円(什器、インテリアの購入費も含む)
所在地 / さいたま市緑区東浦和4-16-24
TEL / 048-874-5756
最寄り駅 / JR武蔵野線東浦和駅
営業時間 / 11:30?14:00(L.O.) 17:30?20:30(火曜はランチのみ)
定休日 / 水曜
広さ・座席数 / 11坪・15席
2000年
2002年9月
2003年9月
2004年9月
2004年10月
2004年11月1日
2005年10月
2007年
2008年
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