
女性中心の会だけに初参加者同士もあっという間にうちとけ会話が弾む
仕事を通じてきらめきたい女性のための異業種交流会として、2003年11月にスタートしたのがHWC。主宰者の橘田佳音利さんは、女性の就業をサポートする雇用創出コンサルティング会社を設立した起業家だ。その豊富なビジネス経験と幅広い人脈を生かして、働くすべての女性を応援したいという趣旨で異業種交流会を発足させた。
「HWCはハード・ワーカーズ・サークルの略。といっても決してワーカホリックの集まりという意味ではありません。“hard worker”は本来“努力家”という意味。仕事に前向きな女性たちがネットワークを広げてほしいという趣旨でネーミングしました」
開催は不定期で今回が18回目。参加者が貴重な機会だと思ってくれるような会にしたいとの考えから、これまで開催のペースも年2回程度としてきた。
今回も「準備や運営を手伝いますからそろそろやりましょう」というリピーターのラブコールにこたえての開催だ。初回は14人で始まったHWCだが、その後人数も増え、今回は46人が参加。20代後半から50代まで幅広い世代の女性たちが顔をそろえる。また、女性の仕事支援関連のビジネスに携わる男性の参加もあった。
「ビジネスに年齢や性別は本来関係ありません。ところが、現実にはなかなか仕事に就けなくて落ち込んでいるミドルエイジの女性が数多くいます。そうした女性たちも交流会で幅広い世代とのつながりをつくれば、自分の力を発揮できるチャンスが広がります。そのつながりを広げるお手伝いをしたいと考えています」