
この日は角田代表自らがミニセミナーの講師を務めた。クーリングオフ制度など、身近な法律の話題をわかりやすく解説
2006年6月にスタート。毎回コンスタントに20〜30人が参加して、5年目に突入した大森異業種交流会。誰もが気軽に参加できる異業種交流会として、東京都内のみならず他県からの来場者も絶えない。現在この会の代表を務める角田光浩さんも、発足当初から参加者として足を運び続けてきた一人。会の運営者として重視しているのは「参加しやすい空気をつくること」だ。
「あそこに行けば仲間に会えるというアットホームな雰囲気を大切にしています。また顔見知りのいない人が居心地の悪い思いをしなくて済むよう、話し相手がいない人を見つけたらすぐにほかの参加者に引き合わせるなどして、場の雰囲気を盛り上げることも。おかげで会場に入ってきた瞬間に安心する、と言ってくれる人もいます」
角田さんが重視するもう一つのポイントが、参加者のビジネスに役立つかどうか。同じ時間を本業に充てれば収入が増えるはず。そんな貴重な時間をわざわざ割いて参加する人も多いのだから、いかにビジネスに貢献できるかを常に意識しているという。
「運営する立場になってみると、参加者が本当に満足してくれているのかどうか、非常に気になります。そこで参加者にこの会の役立ち度を質問したところ、実際にビジネスマッチングに成功した人たちも多くホッとしました。今後もいいマッチングができる会でありたい。そのために私自身がほかの交流会に参加してみて、より良い運営方法を勉強しようと思っています」